C-1906 昼闇谷と新田山スキー

  開催日 2019年3月16日(土)17日(日)
リーダー 後藤正弘
報告者 安井康夫
参加者数 16日14名、17日13名

 天候がくるくる変わる中、昼闇谷は谷出合で山行を中断、せっかくなので弱層テストやプローブ感覚を試みた。新田山は山頂を往復、2日間の山スキーを楽しんだ。天候が思わしくないことなどから山行前日に計画を一部変更し、ASCほか関係先にも届け出た。

3月16日(土)
昼闇谷引き返し

 本年1月31日で営業休止の焼山温泉・清風館前を出発。晴れ間の空もアケビ平あたりから雪に変わった。
 昼闇谷を行けるところまで進む予定だったが、出合の積雪は例年よりも3mほど少なくスノーホールが所々に。
 天候回復の見込みがないことから引き返した。
 コースタイム:焼山温泉8:50〜10:50昼闇谷12:15〜13:00焼山温泉

後藤Lから説明を受ける 広い西尾野川右岸台地を行く

アケビ平付近で雪に変わる 弱層テストを披露

昼闇谷出合にて

ルート図(昼闇谷3/16)

3月17日(日)
新田山

 昨夜は雨から雪に変わり、朝目を覚ますと晴れていた。昨日同様に焼山温泉からスタート。
 新田山への林道を行くが後ろからスノーモービルの一団が私たちが目指す新田山へと登っていく。なんと、新田山山頂にキャタピラ跡が! 幸い私たちが滑走する山頂下の斜面はなんとか無傷。昨日の降雪で雪面は上々、みんな思い思いにシュプールを描いた。
 コースタイム:焼山温泉8:20〜10:30新田山11:05〜11:40焼山温泉

新田山に向かって進む 10台近いスノーモービルが行く

一歩一歩、登高が続く 山頂はもうすぐだ
 新田山山頂にて

気持ちよい雪面を滑走! テレマーカーの平野さん

ルート図(新田山3/17)

YouTube動画をご覧ください。