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スキー史に触れる旅&杉山進さんと滑る会

開 催 日 2011年1月17〜19日
リーダー 松澤節夫
報 告 者 高井(紀)
HP制作者 高井(紀)
参加者数 11名(会員9名、非会員2名)

「レルヒ少佐が日本にスキーを伝えて100年記念」企画が奥志賀高原スキー場で催され11名が参加しました。1日目は高田レルヒ会のスキーデモンストレーションと交流会、2日、3日目は杉山進さんを追いながら、奥志賀〜ジャイアンツまでスキートレーニングを受けつつ縦横に滑りました。気温は低く雪質は最高でした。夜のミーティングは杉山さんによるスキー史の話。大変興味深いお話が一杯でした。

高田レルヒ会のスキーデモンストレーションと交流会
(1月17日)

吹雪で気温−5℃のなか、高田レルヒ会の一本杖デモンストレーションスキーがあり、その後私たちは一本杖スキーの体験をさせてもらいました。
スキーの後は交流会があり大いに盛り上がりました。
そして吹雪の中レルヒ会のかたがは高田に戻っていかれました。

当時の服装に着替えて滑ります

レルヒ会のスキー板は当時のを再現、靴は自衛隊で使用している革靴
ビンディングはジルブレッタ、スパッツは昔風のものでドイツに注文


2種類の方向変換の仕方

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一本杖スキーの体験。私たちは踵が固定されているのでストックに頼らず滑れてしまうから形だけになる。

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レルヒ会の会員との交流会

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日本スキー発祥100周年写真展:100年前の写真、スキー用具が展示されている


杉山進さんのスキー史のお話
(1月17、18日夜のミーティング)

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杉山進さんと滑る
(1月18、19日)

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奥志賀スキー場から焼額スキー場へ 焼額スキー場で

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東館山の林間コース ジャイアンツの斜面。スキーヤーは非常に少ない

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奥志賀高原スキー場 トレインはなかなか上手く行かなかった!