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鍋倉山、黒姫山スキー |
開 催 日 | 2012年1月21日〜22日 | |||
リーダー | 平野 | |||
報 告 者 | 平野 | |||
HP制作者 | 平野 | |||
参加者数 | 9名 |
鍋倉山は今年で4回目、クラブ山行ではお馴染みになったが、セットで行っていた水尾山から七ヶ巻は、静かなクラシックツアーコースながら滑りではもう一つ物足りないとの思いから近場で物色し、初めて黒姫山を選んだ。鍋倉と黒姫は1時間の距離、しかも黒姫はICから極く近く、いたって交通の便が良いこと、リフトエンドから標高差900mで外輪山稜線に出られ、平均年齢63.1才の高齢者グループには適度な山と判断したからである。2日とも気温が高く、重雪に苦しんだが、今回もまた素晴らしい山スキーでのランドネを楽しむことができた。 |
1日目 鍋倉山。重雪ながら北面の谷までの1本はまずまずのパウダーで大満足 |
鍋倉山山頂まで快調に登りました。皆自分の登りに満足そう。さて時間も十分あるので北面の谷のパウダーゲットに行きましょうか。ザックの上にカメラを置いて撮ったのでちょっと構図が不自然です。それにしても手前のザックは邪魔ッ! |
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霧氷のブナ林をひたすら登ります | 南北尾根中間のボウル急斜面を抜けて余裕の滑り |
A | ||
もうすぐ麓の小屋だぞー | やったー!無事帰還 |
2日目 黒姫山。外輪山稜線はパウダー、中間は重雪、下部はぐじゃぐじゃの春雪。皆、奮闘しました。 |
悪雪と格闘した面々。でも充実感に満足顔 |
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リフトトップから旧ゲレンデを登ります | やっと黒姫山外輪山の稜線に到着。暑い!水水 |
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接触事故発生!安全第一でお願いしまーす | 夕暮れの黒姫山。真ん中の切り開きが旧ゲレンデ |
鍋倉山トラック。山頂から200mのパウダーラン軌跡が北面に見えます |