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猪苗代周辺の山スキー |
開 催 日 | 2013年3月8〜10日 | |||
リーダー | 江花俊和 | |||
報 告 者 | 半田・松澤 | |||
HP制作者 | 佐藤 | |||
参加者数 | 10名 (会員8名、ゲスト2名) |
初日 3月8日 曇・風雨 |
秋の全国集会で登ったコースをスキーでトレースしようとの企て。猪苗代駅に9名が集合。江花さんにワゴン車で出迎えてもらい、民宿・やまき屋で身支度して箕輪スキー場から箕輪山を目指す。リフトの上部は視界20mほど、風が強まり、雨が降り出した。ゲレンデ下降に切り替えて、ブナ林とゲレンデを3本滑ってゲレンデ下の休憩所で昼食。名物温泉・横向き温泉中の湯は休業のため、民宿に引き上げ、3時半から地酒・稲川で宴会。 |
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しぼりたて生原酒 | 超銘酒七重郎 |
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酒蔵稲川 | やまき屋にて |
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2日目 3月9日 終日快晴 |
9:30猪苗代駅で小林さんと合流。セダンを雄子沢P.に配置してから、猫魔スキー場のリフト終点へ。ブナ林を快適滑走して、雄国沼の西端をスケーティング。雄国沼避難小屋でお弁当。気温は低からず、雪は春のザラメ化し始めているし、風はナシ。戸外で弁当をひろげる人もいた。秋に登った雄国山は広い雪面を左から時計回りに雪庇の張り出した稜線経由、40分ほどで山頂へ。四周の山々の展望を楽しんでから大斜面を自由に滑走。雄子沢源頭の楢林で弁当タイム。傾斜の緩んだ沢沿いを滑って駐車場へ。スキー場の車を回収して近くの土津(はにつ)神社を参拝。雪に埋もれた境内で、会津藩・保科正之公の変転の一生と大きな功績について江花さんのレクチャーを受けた後、宿に帰着(3:30?) |
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雄国沼へ滑降 | 花の様に美しい霧氷のぶな林を滑降 |
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雄国沼 | 雄国沼休憩舎から稜線への登り |
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雄国山の稜線登行/右手に雪庇 | 雄国山山頂にて |
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雄子沢手前で小休止 | 駐車場で迎えを待つ |
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土津神社(はにつじんじゃ) 会津藩祖(会津松平家)・保科正之公を祀った神社。民宿やまき屋のすぐそば。 |
霊神之碑 保科正之公の生立ち、事蹟、徳を讃えた碑文。1943文字、3寸角/1文字、高5.45m×幅1.82m×厚1.52m(4面の面積22畳分)重さ30トン 大きさ日本一の石碑 |
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3日目 3月10日 曇・風雨・雨 |
スキー場リフト終点から赤埴山への急な登りを始めると間もなく一瞬の青空のあと、急激に視界が悪化して風が強まる。ヤマテンの予報時刻よりも早く冬型に変わった。赤埴頂上100m手前の樹林帯で退却を決めた。濃いガスの中を猪苗代スキー場へトラバースして下山。三城蕎麦店で蕎麦と猪苗代餅と地酒、野口英世記念館を観てから猪苗代駅で解散。JRダイヤは強風で大幅に乱れていた。 |
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リフトの営業開始待ち | 赤埴山への登り |
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風雪が強くなった | 下山決定 |
野口記念館 |
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