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蓮華温泉・雪倉岳・木地屋・山スキー |
開 催 日 | 2013年4月12〜14日 | |||
リーダー | 平野 | |||
報 告 者 | 佐藤 | |||
HP制作者 | 佐藤 | |||
参加者数 | 4名 (会員) |
この計画は1週間前の4月5日〜7日に実施される予定であったが、有料の「山テン」予報では明らかな悪天候であったため延期された。当初の参加者は12名(登頂予定者6名、途中まで6名)であったが、延期によって参加できたのは4名だけとなった。、 |
4月12日 栂池から蓮華温泉 (降雪) |
つつじケ丘駅6:30発、栂池高原駅10:50、自然園駅11:50. 天狗原13:10、蓮華温泉着14:30 |
東京・つつじケ駅に集合し、木村車で栂池スキー場へ向かう。快晴の天気も山に近づくと次第に曇りとなり、 ケーブルカーが自然園に近くなると雪が激しくなった。 |
Youtube動画、自然園駅へ |
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自然園駅から出発 | 天狗原到着 |
天狗原から蓮華温泉への降り。降雪中で雪も軽い。 明日の雪倉でもパウダーを期待した。 |
4月13日 蓮華温泉から雪倉往復 (快晴) |
蓮華温泉6:30出発、雪倉山頂12:40 蓮華温泉帰着16:30 往復10時間のロングランとなった。 |
赤線が登り、青線が降り。 雪倉ノ滝から上で谷から離れて右手斜面を登り1936mの上に出た。 |
Youtube動画、雪倉山頂へ |
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兵馬の平へトラバース | 右手後方、北方の山々 |
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谷へ降る | ガイド・パーティーが見えた |
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すぐに先行パーティーに追いつきそう | ガイド(赤丸)が谷ルートを確認中 |
ガイドパーティーの3人がルートを作るのを見守る。 途中から、1936mへ直登して、ガイドパーティーを追い越して前に出ようとした。 これが間違いだった。 急斜面のラッセルとキックターンで消耗してしまい、逆に、先に着いてのんびり休憩しているところへヘトヘトになってたどり着くこととなった。 |
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1936mの上は大斜面 | ひたすら登る |
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いよいよ最後の登り | 春霞がかかった焼山・火打山・妙高山 |
雪倉山頂、風が冷たいので早々に退散する。 |
Youtube動画、雪倉下降 |
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頂上直下の大斜面 | 手前が雪、真中のガラ場、向こうがシュカブラ |
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風がないところまで降りてようやく昼飯 | さらに続く大斜面 |
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降りすぎて1人だけ離れて昼飯 | うねってつづく斜面 |
谷底で雪倉の降りは終了。逆光に輝く雪面にシュプールがクッキリと刻まれる 登りに備えてヘルメットとジャケットを脱いだ |
温泉へ登り返す途中、1936mに直登したジグザグのキックターンのトレースが見えた。奥が雪倉 |
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熊棚:熊が小枝を折って芽を食べ、枝を尻の下に敷く | 熊が幹に爪を立てて登った跡 |
長い1日、やっと蓮華温泉に戻った。 とりあえず「ビール」か、「コケモモジュース」か |
4月14日 蓮華温泉から木地屋へ下山 (晴・曇) |
蓮華温泉6:30出発、木地屋奥の林道でタクシー乗車11:00 栂池スキー場駐車場着12:00 |
木地屋までの下山は長い。天狗原まで登ってから栂池まで下った方が早いだろう。 しかし、天狗原までは700m余の標高差がある。 今回はクラシックコースを下ったが、次回があるとするとどうするか? |
Youtube動画 木地屋へは降るだけでなく、登りがあるので面倒だ |
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林道から離れて降る | 長閑なヤッホー平 |
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雪倉を背に去年の隊と同じ場所で記念撮影 | ダラダラした登り |
パノラマ合成写真 |
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時間があるのでゆっくり降る 一山終えた充足感に満たされている |
峠への登り なぜか先行隊は全員がスキーを担いで つぼ足で歩いている トレールは穴でボコボコだ |
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峠で休憩 | ガイドパーティーと一緒になる |
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林道の除雪終了点でタクシーを拾う。木地屋部落は下 | こちら二人は大盛、向い側二人は並盛 |
全行程をGoogleEarthの実写俯瞰写真でご覧になれます。 クリックしてください (GoogleEarthがインストール済みの場合) |