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実 施 日 | 2016年3月10日~18日 | |||
パリ 3月19日~25日 | ||||
ガ イ ド | Eric Stoll | |||
報 告 者 | 松澤節夫 | |||
参加者数 | 会員2名+ガイド |
地図:Times Atlasより |
3月10日~18日 19日~25日 |
モン・ブランの朝 6:30am(ホテルのバルコニーから) |
3月10日 快晴 |
ジュネーヴからレゾウシュへいつものルート |
投宿後、時差ボケ防止の足慣らし、バルムの頭2321mへ |
やや重いノ―トラックのパウダー中斜面を食堂へ | 昼はいつもこんな所(古い移牧小屋⁼ベルジェリーを改造した) 小さな店でひしめきあってサヴォア料理とサヴォア・ワイン または生ビールあるいは水を飲む |
3月11日 快晴 赤い針峰群のグリエール谷を滑走 |
テレキャビンの終点(2380m)でシールを着けて、登高開始 | コルニュ湖のコル(2406m):夏のハイキングのための道標 アルプス山中は、こうした道標は少ない |
グリエールのコル(2480m)への急登 | グルエール谷の急斜面をピステ目指してに滑り降りる |
レストランのバルコニー席は、予約がないと座れない |
エリックの親友ガイドと同席、 ひょうきんな彼の名字はMistral!地中海出身か? |
3月12日 ロズレット針峰(2384m)・コンタミヌ村から |
3月14~15日 シャーレ・ロリアズ(ブエ村から) |
村はずれの移牧道(夏の牛や羊の移動路)から登り始める |
ゲンキ・イギリス娘に頂上直下で出会った |
シャルモ頂上(2368m) 背後はスイス領 |
山頂から夏の牧草地(アルプ)へ中斜面の滑走、 |
どこまでもノ―トラックのパウダーが続く |
料理上手な小屋番女性 |
登ってきたエリックの女友達・スキーがとても速い |
3月15日 曇 |
パリからS君到着(レゾウシュは無人駅) レールの横にあるのは第三軌条、ここに通電し、電車は横にスプーン状の腕を出して集電する 東京メトロの銀座線・丸の内線はこの方式で、その後に出来たものはパンタグラフで集電する方式になった。 レールは1メートル幅の狭軌で、急斜面はアプト式で登るが、駅区間は平地だからラックレールは敷かれていない |
3月17日 プティ・クロワス・ボウレ峰(2009)ムジェーヴ村 |
広い山頂、背後に幾重にもオート・サヴォアの山々が連なる | 長いアルパージュ滑走からピステに合流してレストランへ |
滑ったルートを地図でカクニン |
隣の席のにぎやかなフランス人はデンワまたはオシャベリが得意 |
3月17日 ダンディ峰 ソレイゾン村 |
造花を抱いた聖母の立つ山頂(1872m) 背後にジュラ山脈が霞む この頂上は、アヌシーからも目立つ鋭鋒 |
3月19日 パリへ向かい 26日に帰国 |
知人R.V.宅でのシャンパーニュ・パーティに招かれた。詩を朗読するKさんと指導するR.V.氏 微笑むのは声楽家Nさん |
テロの犠牲者を追悼する人たちが次々と花を捧げていた |