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岩木山春スキー
4本のコース,標高差合計4700m滑走


実 施 日 2014年04月26日-27日
リーダー/サブリーダー A班=竹越/清野
B班=木村(均)/田代
報 告 者 小松崎/半田
参加者数 20名 (会員18名,ビジター2名)

岩木山春スキーは天候に恵まれ、コースを知り尽くしたリーダーのもと期待を裏切らない豪快な春スキーを満喫した。しかし、2006年の春の全国集会で 50名超が集い 班に分かれて皆で滑ってから8年、シーズン中滑り込んで充分な技術と筋力を保っておかないと下山地点までたどりつくのがつらくなってくる。
  また、スカイラインの除雪が年々遅くなり、開通日が直前まで確定せず、計画をたてていただく地元リーダーを悩ませることになり、余裕を見て計画をたてたはずの今年も1日ずれて宿の手配など慌てさせた。だが、最終日予備日用に宿泊をさせていただいた竹越邸で岩木山を眺めながらのスキーの後の宴は格別だった。


2014年04月26日
(1)弥生コース(2)嶽コース

朝の岩木山 開通を待つ岩木山春スキーバス
地元紙のインタビューを受ける森田さん スキーを担いでいざ出発 10:01
アイゼン登行/A班 鞍部への最後の登行
鞍部までわずか/B班SL田代さん
登行を終えて滑降準備 さあ滑るぞ!
さあこれからだ! 弥生コース大斜面
いつも笑顔のB班リーダー木村さん 午後は嶽コースを空荷で滑走
ゆだんの宿へ帰着 A班リーダー竹越さん

2014年04月27日
(3)長平コース(4)百沢コース

登行開始 8:50 一人ずつ慎重にトラバース
B班登行/後ろにリフト終点駅が見える 滑降準備
B班メンバー8+1 滑り出しは固くて狭い斜面でした
岩木山北面(西法寺森より)
ぶな林を行く ナクア白神スキー場に出る
昼食を終えバスを待つ 午後もう一本
最後のひと頑張り 13:05 鳥海山を越えると大斜面が待っている
岩木山(鳥海山より) 広大な斜面を気持ちよく滑走
スイープ役/B班SL森田さん 谷筋を滑り終えて小休止
4コース完走/岩木山を振り返る 岩木山(百沢から望む)

竹越邸にて 4/27-28

キクザキイチゲ サクラソウ
竹越さんの写真館/季節ごとに展示された力作 缶ビールのデザインに使われた白神の写真
夜遅くまで話は尽きない 2Fの大きなガラス窓から望む朝の岩木山
朝食のうどんは清野さん特製 コゴミ
玄関にて全員集合/帰途へ


動画YouTube(3:30)

ルート図 (4/26+4/27)
国土地理院WEB
弥生コース(4/26 am) 嶽コース(4/26 pm)
長平(4/27 am) 百沢コース(4/27 pm)