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２０１２年 春の全国集会（安比高原） |
| 開 催 日 | ２０１２年３月３１日〜4月１日 | |||
| リーダー | 木村（員）、サブ小山、マネジャー高井（延） | |||
| 写真撮影 | 参加者の皆さん、集合写真担当小松原 | |||
| ＨＰ制作 | 高井（紀）、徳永、西田 | |||
| 参加者数 | ５９名 （会員５６名、ゲスト３名） | |||
| アルパインスキークラブの春の全国集会は、岩手県安比高原で５９名が参加して、 ３月３１日〜４月１日の１泊２日で行われた。宿舎は岩畑の湯 「安代林業センター」。 ４０名は、希望により３月３０日に前泊した。 残念ながら、３０日、３１日とも雨に祟られたが、３１日夜の懇親会は全国から駆けつけ た会員で盛り上がった。その熱意が叶えられたのか、翌日は絶好の晴天に恵まれ、 山スキーを満喫した。 |
| １日目 3月31日(土) |
希望により自由滑走、 懇親会 |
| 雨の中で待機の一日 |
| ３０日と３１日は雨に降り込められ、多くの参加者は温泉と飲み会で懇親の実を挙げた。 しかし流石はアルパインスキークラブ、雨中のスキーを楽しんだ人もいた。 |
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A |  |
| 雨の中の岩畑の湯 「安代林業センター」 | 部屋毎に朝から山談義に花を咲かせる。無論酒も。 |
| 懇親会 |
| ３１日は５９名参加の懇親会。１年振りに会えた人ともスキー談義の花が咲いた。 |
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| 酔っぱらわないうちに、最初に集合写真 |
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A |  |
| 小山さんの司会で懇親会が始まる | 先ず、川合代表の挨拶 |
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A |  |
| 来賓の日本山岳会岩手支部の菅原副支部長さんからご挨拶 | 岡田幹事長から今年度の幹事団の紹介 |
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A |  |
| 高橋（毅）さんから、協力して下さった地元の方々を紹介 | 宮本前代表の音頭で乾杯 |
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| 乾杯風景 |
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| 沢山頂いた祝い酒を紹介 |
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| 安代林業センター調理人の心尽くしの料理を頂きながら、懇親は続く |
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A |  |
| 地元を代表して松田さんから中締め | その後も二次会で盛り上がる |
| ２日目 4月1日(日) |
メインイベント 山スキー、閉会式 |
| 今日は、８班に分かれて山スキーのメインイベントを実施。A班〜F班は屋棟岳北麓滑降のAコース。 G班は屋棟岳から引き返して西森山より安比ゲレンデを滑降するBコース。 H班はゲレンデトップから安比ゲレンデを滑降するゲレンデコース。 |
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| 山スキーの出発に先立って、宿舎前で集合写真 |
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A |  |
| 宿舎を出て、安比ゲレンデへ | ||
| Aコース |
| Aコースは全体で41名の参加メンバーをA班からF班まで6班に分け、西森山を越えて屋棟岳を目指し、山頂到達後はその北側斜面を滑降した。 コースタイム：：8：00宿舎出発 ― 8：30安比ゴンドラ ― 8：50西森山リフト ― 10：40頃屋棟岳より滑降開始 ― 13：30頃宿舎帰着 |
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A |  |
| 前日の分まで取り戻すような快晴に恵まれ、西森山もくっきりと・・・ | 運転期間終了の西森山リフトを特別に動かしてもらって山頂へ |
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A |  |
| 西森山から一旦滑り降り、シールを付けて前方の屋棟岳を目指す | 秀麗な岩手山の遠望に見とれてしばし歩を休める |
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A |  |
| A班は頂上直下を右に巻き近くの台地で他の班を待って1時間近く休憩 | 頂上に立ったE班の楽しそうな揃い踏み |
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A |  |
| 狭い頂上に長居は無用 準備の出来た班から滑降開始 | 屋棟岳北西からの遠望 |
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A |  |
| 傾斜が緩くなったブナ林で・・・ 雪が重くて滑らないよー | シールを着ける人、着けない人、広くて平坦な林道を漕ぐ |
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| ━━ 青が下見、 ━━ 緑がＡ班、 ━━ 赤がＢ班 のトラック ＡＢ班ともに下見より右寄りに降り、林道を歩かないようにしているが、 あまりに早めに右に寄ったために、切り込みが深い沢に阻まれた。 Ｂ班は戻ったが、Ａ班は戻らずに左寄りに降り、結局同じルートで林道まで出た。 他の4班はおおむねB班と同様に戻って同じルートを取っていたと思われる。 （作成 佐藤文昭） |
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| 拡大立体図でみると、沢の切り込みが深いことが分る |
| Bコース |
| Bコースの「G班」はゆっくりグループで、屋棟岳途中から引き返しゲレンデを滑る予定であった。嬉しいことに、岩手支部の松田さんのコースリードのお蔭で、景色を楽しみつつ無理なく屋棟岳山頂まで行くことができた。 |
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A |  |
| 出発前のG班：11名 8:00 | 30分だけ動かしてもらった西森リフト 9:05 |
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A |  |
| 林間を行く | No.42：ここでAコースのA班と出会う 10:30 |
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| 岩手山をバックに 10: 50 |
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| つぼ足で頂上へ | 屋棟岳山頂の記念写真：松田さんありがとう！11:05 | 山頂は1397m |
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A |  |
| ゆっくりと昼食を楽しむ 11:20 | No.100：ツアー終了 13:10 |
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| G班だけのシュプールを残して西森ゲレンデ非圧雪コース(200m)を滑りヤマバトコースに出て宿舎へ 2:00着 |
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| BコースのGPS軌跡：画面をクリックすると拡大します ━━ は、ゴンドラとスキー滑降 |
| ゲレンデコース |
| ゲレンデ組はE班の５名、２チームに分かれて安比ゲレンデを滑った。 |
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A |  |
| ゲレンデトップからヤマバトコースを、 ホテル安比グランドのタワーを目指して滑る |
途中で、一休み |
| 閉会式 |
| ツアーが順調に経過したので、１４時頃には宿舎に帰着。予定よりも早く閉会式を行って、自家用車やバスと新幹線で帰路についた。 |
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A |  |
| 閉会式の後の歓談 |
還付金を頂き、宅急便を出して、ホッとする一時 会計さん、幹事さん、皆さん、ご苦労さまでした |
| アルパインスキークラブの２０１２年春の全国集会は５９名の参加を得て、無事終了した。前半は雨にたたられたが、メインイベントの山スキーツアーは晴天の下で行われ、予定のルートを完走できた。 企画・運営された関係者の皆さん、宿を提供して下さった「安代林業センター」の皆さんにお礼申し上げます。 |
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