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上州武尊山

開 催 日 2015221日〜22
リーダー 平野
報 告 者 小山
宿: せみね山荘(囲炉裏のある民宿)
参加者数 会員11

 百名山である上州武尊山周辺を滑る企画である。
 計画では武尊山ピークには登らないものの、その一つ手前のピークまで登り、西俣沢の滑降、荒砥沢と移動して出発地点のOGUNA武尊スキー場に滑り降りるコースをとる。
 また翌日は前武尊から荒砥沢を滑り、登り返して十二沢上流部を滑り、ゲレンデに戻る計画である。 最後に動画をご覧になれます


2日間のトラック、(1日目:赤、紺 2日目:ピンク、空) 
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221日(土

OGUNA武尊スキー場リフトトップ(9:10)〜前武尊(10:10)〜剣ヶ峰(10:45)2103mピーク(11:30)〜西俣沢1820m地点まで滑降(12:00)〜登り返し地点1930m(12:50)〜荒砥沢滑降1365m地点(13:30)〜シールを付けて林道歩き〜OGUNA武尊スキー場(下山15:00)

1日目のトラック

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ピーカンの中、スキー場を出発 リフトトップでシールを付けて登り出す

前武尊にて。日本武尊の像がある

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前武尊より剣ヶ峰を望む。
すぐ右に見えるのが上州武尊山と目指す
2103mピーク
剣ヶ峰へは登らず、巻いているところ。
遠く尾瀬の燧ヶ岳がみえる

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剣ヶ峰を巻き、2103mピークの登り 2103mピークの登りから振り返る後ろは巻いてきた剣ヶ峰

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遠く浅間山が見える。良い天気である もうすぐ2103mピークである

2103mピーク。左奥が上州武尊山。ここから右の谷に滑り出す

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滑り出しその1 滑り出しその2

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滑る西俣沢をみる 快適そうな斜面に期待ワクワク 広い西俣沢 

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西俣沢を1820m地点まで滑り降り、
西俣沢と荒砥沢を分けている尾根へ登り返す
荒砥沢の滑降。
陽が当たっている斜面はグサグサになってきている

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荒砥沢の途中。日光白根山がみえる

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荒砥沢下部。細くなってきた
荒砥沢と林道が出会ったところよりシールをつけて歩きだす

囲炉裏のあるせみね山荘。その囲炉裏でいわなを焼き始めた。
囲炉裏を囲んで宴会、そして・・部屋でも宴会

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部屋で宴会・・夕食前にすでに酔っ払いも。日帰り温泉も併設しており温泉も楽しめる民宿である 囲炉裏で焼いたいわなを食す

222日(日

OGUNA武尊スキー場リフトトップ(9:00)〜前武尊(10:00)〜荒砥沢 1780m地点まで滑降(10:40)〜前武尊まで登り返し(12:10)〜十二沢滑降1720m地点(13:30)〜ゲレンデに合流〜OGUNA武尊スキー場(下山12:50) 

2日目のトラック

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リフトトップでシールをつける。ガスの中である 前武尊に登る途中より、雲海の上に飛び出した

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前日に続き、前武尊のピークにきた。
今日はここでシールを外し、荒砥沢へ滑降する
前武尊の滑り出し

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荒砥沢を1780m付近まで滑り降り登り返す。下はガスの中である 前武尊に登り返し、ゲレンデに滑り降りる


1日目の動画


2日目の動画