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青田難波山と大毛無山スキー

開 催 日 2015228日〜31
リーダー 後藤さん(上越)
報 告 者 小山
参加者数 11名 (会員8名、ゲスト3

 上越市と妙高市にまたがる山塊を、地元では南葉山と呼び、北から青田難波山、籠町南葉山、猪野南葉山と呼んでいる。
 今回は、上越市の後藤さんリーダーで登ってきた。標高
1000m程度の山であるが積雪量豊富である
   

第1日目

青田集落(8:10)〜林道を離れ難波山に向かう(10:00)〜青田難波山(12:20)〜青田集落(14:30) 
宿泊:矢代ふれあいの里 友楽里館

青田集落から青田難波山往復のGPSトラック
クリックするとGoogleEarthを見ることができます。

カシミールによるGPSトラック
クリックすると大きな地図になります

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青田集落で出発準備向こうに見えるは、上信越自動車道 林道沿いを進む

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林道から別れ、広い斜面を登る 振り返るとこんな斜面。下りが楽しみだ

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だいぶ登ってきた。眼下にキャンプ場施設がみえる 頂上台地に上がってきた。晴れてきて気持ちい斜面にみえる

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青田難波山直下より、籠町南葉山をみる 登ってきた斜面

青田難波山山頂で集合写真

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頂上からの滑り出し 今回の最大斜面

眼下上越の街がみえる


Youtube動画

第2日目

宿 (8:30)〜旧新井スキー場入り口(8:35)〜旧新井スキー場(8:55)〜スキー場内830m地点(10:30)〜スキー場入り口(11:30)

 本日は、大毛無山を目指して、旧新井スキー場内を上がっていく計画である。  
 スキー場は閉鎖されているので、宿からすぐのところでシールをつけて歩きだす。人気のないスキーセンターの建物を過ぎたころからスノーモービルの音が聞こえてくる。これは閉鎖されているスキー場を復活させようと、大毛無山ツアーの下調べだそうで、部外者は立ち入り禁止と注意を受ける。確かにスキー場入り口にそういう立て札があった。

 雨交じりの天気のため、スキー場内830m地点で折り返すこととした


友楽里館の前で集合写真

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旧新井スキー場入り口 人気のないスキー場建物

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スキー場を上がってきた 前の日登った南葉山方面をみる


湿った雪を慎重に滑る

一旦宿に戻り、温泉で汗を流して帰京した