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| P－1708 | 八甲田ツアー （主として南八甲田） |
| 開催日 | 2017年5月3～5日 | |
| リーダー | 佐治与志也（銀座山の会） | |
| 報告者 | 野口いづみ | |
| 参加者数 | 野口、他6名（銀座山の会他） |
| 行程 5月3日 宮様コース 5月4日 三嵓ツアー 5月5日 櫛ケ峯 |
| 5月3日（1日目） |
| 足慣らしに宮様コースを滑った。13：00に田茂萢岳を出発。中央コースは雪不足で封鎖されていた。 14：30、酸ヶ湯温泉へ降りた |
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| 宮様コースの地図 |
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| 赤倉、井戸岳、大岳一望して滑降開始 |
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| 南八甲田の逆川岳、横岳、櫛ケ峰が見える | 振り返れば八甲田 |
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| 樹林の斜面を降りる | 酸ヶ湯温泉わきの斜面 |
| 5月４日（２日目） |
| 三嵓（みくら）ツアーとは、南八甲田の猿倉岳、乗鞍岳、赤倉岳の3座を巡るルート。 7：00 睡蓮沼（1000ｍ）を出発。9：10に猿倉岳（1354m）山頂着。猿倉岳から乗鞍岳との鞍部に滑降し、 11：50、乗鞍岳（1449m）山頂へと登る。乗鞍岳の滑降を楽しんで、少し登り返せば、13：30、赤倉岳（1297m）。 大斜面を滑降後、樹林の中を滑る。15時過ぎに雪がなくなり、板を担いで2時間近く歩く破目に。16：45、蔦温泉そばの道路に出た。 |
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| 三嵓ツアー地図 |
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| 北八甲田を背にして猿倉に登る |
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| 猿倉岳山頂から南に乗鞍岳（右）と赤倉岳（左）が見える |
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| 猿倉岳から南斜面にドロップイン | 矢櫃沢に降りる |
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| 乗鞍岳山頂から赤倉岳 | 戸来岳もみえる |
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| 乗鞍岳からの滑降 | 八甲田も見えてくる |
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| 赤倉岳からの北八甲田 |
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| 赤倉岳からの蔦沼と1001ピーク |
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| 赤倉岳からの斜面 | 滑降 |
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| 樹林の中を滑る | 沢を渡る |
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| 15時過ぎから雪がなくなる | 林道は照り返しがきびしい |
| 5月５日（３日目） |
| 7：00、城ヶ倉大橋（724m）を出発。8：50逆川岳（1184ｍ）、10：00横岳（1353ｍ）を経て、 12：50、南八甲田の最高峰の櫛ケ峯山頂（1517m）着。一大イベントの東斜面の大滑降を楽しんで、 14：30、駒ヶ峯（1417m）から睡蓮沼（15：35）帰着。 クラシックルートと言われているが、城ヶ倉大橋から櫛ヶ峯の間は登山道はない。 |
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| 櫛ヶ峯コース地図 |
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| ブナの緩い斜面を登っていく | シラビソの疎林になる |
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| 逆川岳山頂。北八甲田一望で大岳が大きい |
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| 横岳の南側は崖と雪庇に注意 | 櫛ケ峯、駒ヶ峯、猿倉がみえてきた |
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| 横岳山頂から鞍部へ下る | 櫛ケ峯を望んで気持ちよく滑る |
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| 櫛ケ峯の登りに取り付くまで長い | 櫛ヶ峯の登り |
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| 櫛ケ峯山頂。八甲田が良く見える |
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| 乗鞍岳、猿倉岳、赤倉岳、駒ヶ峯も見える |
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| 一大イベント櫛ケ峯東斜面の滑降 |
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| 櫛ケ峯東斜面を滑り終えて駒ヶ峯へと進む | 櫛ヶ峯が遠ざかる |
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| 駒ヶ峯にて櫛ヶ峯を背景に | 睡蓮沼を目指して滑降 |
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