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鍋倉山・野沢温泉スキーツアー |
| 実 施 日 | ２０1８年２月3日〜5日 | |||
| リーダー | 米倉久邦 | |||
| 報 告 者 | 伊藤謙二 | |||
| 参加者数 | ６名 （会員４名、ゲスト２名） | |||
| 2018/02/04 |
| 米倉さんのかつての仕事仲間だった方が野沢温泉の「さかや」のご主人／森行成さんでいつも厚遇頂いている。早稲田大学稲門スキー倶楽部OB会会長、野沢温泉村観光協会会長を務めておられる。入館後、早速温泉に浸かってから宿からの差し入れの銘酒とワインで喉を潤し豪華な夕食に舌鼓を打つ。 |
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| 旅館 さかや | ご主人と記念撮影 |
| 2018/02/05 |
| 温井集落に車を停め９時１５分に出発。先行者のトレースを利用させてもらいながら順調に高度を稼ぎ「森太郎」ブナを右に見ながら下山時のブナ林の中の滑降に期待する。シール登行で汗ばんだ体が急に冷え込んできたら雪が舞い始め風も出てきた。１２時１５分頂上着。早々とシールを外し滑降に入る。１５分程降りた地点でのんびり昼食。青空が出て風も止んだ。当初予定の一本左の尾根で「森姫」ブナを右方向に見る感じで静かなブ林を滑り降りる。温井の車止めに１４時過ぎに下山する。 |
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| 温井集落の車止め | 新雪をシール登行 |
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| 小雪舞う鍋倉山頂上(1289m) |
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| スナップショット | 快適な滑降 |
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| 鍋倉山ルート図 |
| 国土地理院WEB |
| 2018/02/06 |
| この日も晴れ渡っていた。折角だからということで午前中は野沢温泉スキー場のゲレンデで多くの豪州人にまみれて滑ってから午後帰路に着いた。新しい仲間も出来楽しく且つ有意義な３日間だった。 |
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| 野沢温泉スキー場／毛無山山頂(1650m) |
| Youtube動画（10分） |
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