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ニセコ・オートルート

実 施 日 2018年4月13日〜15日
ガイド 高梨 譲(ニセコトイル)
報 告 者 佐藤 文昭
参加者数 4名 (会員1名、非会員3名)

ニセコアンヌプリ頂上から 奥が最後のピーク岩内岳 右奥は日本海 (トイルHPより)

一日目アンヌプリから湯本温泉 二日目は湯本温泉から新見温泉、三日目(緑点線)は雨の為中止 

ニセコ・オートルートと称して アンヌプリから日本海の岩内までのスキーツアーが毎年4月に挙行されている。天候とパウダーに恵まれたこともあったようだが 今年はガリガリ雪斜面と曇空であった。視界はよくて全コースを見渡せた。最終日は雨で中止となった。
途中の湯本温泉、新見温泉には今年から宿泊できないので ペンション・ハイクローツさんに送迎を依頼することとなった。

1日目 4月13日 曇時々晴

ニセコToyre前に集合 リフト3本を乗継 アンヌプリ上部まで


アンヌプリ頂上 戦争中、小屋上にはゼロ戦が設置されていて 着氷テスト等に利用されていた
アンヌプリからの下りは硬いガリガリ斜面で楽しくなかった。

アンヌプリ北壁を滑り降り 道路からイワオヌプリ頂上へ 硬い斜面を緊張して上ると頂上直下は緩斜面

頂上からアンヌプリ 日本海と海岸線 奥が岩内岳

山頂の錆びた鉄の案内板にイワオヌプリと見える

イワオヌプリを降りてニトヌプリへ ニトヌプリ山頂から明日登るチセヌプリ

新装なった湯本温泉(雪秩父) 宿泊するのはハイクローツ

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2日目 4月14日 曇時々晴

除雪された林道をすこし歩き シールをつける 平坦なチセヌプリ頂上 川上敦隊が先着していた

ガリガリの斜面なのでショートカットしたシャクナゲ岳 白樺山頂上 日本海が近い

白樺山山頂の木柱 営業停止している新見温泉、ここまでは除雪されていた

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3日目 4月15日 雨時々曇

雨の為、3日目の岩内岳までは中止 漁港の寿都に観光しに行った
新鮮なホッケ定食、サシミ定食などを食べ、魚売り場を覗く。
.温泉に浸かって 旅の仕上げとする。

5,6kgぐらいあるあんこうが¥4000.-、だれが買うのか気になる