東谷山(日帰り)

開催日:2025年3月9日(日)
参加者:2名/中山,佐藤真二
報告者:中山茂樹
報告日:2025/03/11

アルパインスキークラブの佐藤真二さんと二人で東谷山に行って来ました。車が一台だったので、二居から登るのではなく貝掛温泉バス停に車を置いてそこから歩きました。こちらから登る人も多いと見えて登行のトレースははっきりついていました。

(1) 貝掛温泉バス停付近の国道沿い

国道の下をトンネルで潜り抜けたその先は広い伐採地になっていました。これを過ぎてしばらく行ったところから、滑走して来るルンゼを見上げて右側(ルンゼの左岸側)にそれて、地図上の実線の道路に沿って尾根に上がります。この後は東南東方向にひたすら尾根を登ります。

(2) 標高1,000m付近、細長い尾根の上部

二居からの登りよりも標高差が約100m多くなりますが雪庇の崩壊を心配することもなく安心、安全に登れる良いルートでした。

(3) 標高1,200mあたり
(4) 標高1,400mで主稜に合流する

数日前にはこちらの方面も雨が降ったらしく深く踏み込むと硬いバーンを感じましたが、その上に30〜50cmほどの積雪があり、スラブとなって雪崩れるような心配もなく良いコンディションで滑れました。

時間記録 7:35start – 10:45 Peak / 11:00 滑り出し – 11:45 終了

トラック図

東谷山(日帰り)」への2件のフィードバック

  1. 2/26、貝掛温泉側から登るか、二居から登りバスを拾うか悩みましたが、後者を選択し二人で入山。途中、貝掛温泉側から登って来た2人x2パーティーに会いました。昨年もでしたが、貝掛温泉側から登る人の方が多いと思います。苗場スキー場行きバスは貝掛温泉口停留所13:32の次は、15:50となるので、12:30東谷山発、13:15バス停着と忙しかったです!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です