開催日 | 2023年2月18日 |
参加者 | 6名(会員3名、会員外3名) |
報告者 | 福森亮二 |
報告日 | 2023年2月22日 |
栂池から天狗原に登って、唐松沢左俣を下り、登り返して風吹大池に出る。さらに南俣沢を下り、尾根を越えて北野へ下山した。長く、ルートファインディングが必要なルートであるが、ほぼ予定どおり行ってくることができた。このコースは雪が良ければ、唐松沢左俣、南俣沢、北野への滑走という3回の滑走が楽しめるコースなのだが、今回は小雪または小雨で、天気に恵まれなかった。
行動記録
8:45 林道歩き開始
10:30 天狗原2110m
10:47 シールを外して滑走モードへ
11:11 ルートミスに気づき戻る。
11:21 親沢源頭
11:50 唐松沢中間尾根を越えて、左俣がのぞけるところへ
12:05 唐松沢左俣1740m付近で休憩
12:35 唐松沢を渡ったところでシールをつける
13:50 風吹大池の上。シールをはずす。
15:21 南俣沢右岸尾根乗越ポイント。あとは北野へ滑るだけ。
15:55 沢の横の緩斜面へ
16:06 林道
16:24 下山完了
写真1:山の神尾根。尾根上は凸凹で歩きにくい。
写真2:唐松沢の右俣左俣の間の中間尾根目指してトラバース気味に下っていく。
写真3:唐松沢左俣は、1920m~1800m付近が急。行けそうかどうか、のぞきこんで相談。
写真4:唐松沢を渡り、雪原のような地形を横断して風吹大池に登り返す。
写真5:風吹大池への登り。もう少し。
写真6:風吹大池
写真7:風吹大池への短い滑走。
写真8:風吹山荘
写真9:南俣沢。広くなだらかな沢。
写真10:南俣沢右岸尾根を乗越して北野に向けて下降。ここも斜度があるので雪さえよければ楽しい斜面。
写真11:林道に出て下山。右は、深山幽谷北野の郷のログハウス
初投稿ありがとうございました.今後とも魅力ある報告を宜しくお願いします.