2023年春の全国集会 栂池・天狗原、白馬乗鞍岳周辺

実施日 2023年3月24日(金)~26日(日)
参加者 30名
報告者 小山恭吾
報告日 2023/04/10(例会),2023/10/25(HP)

行動

3/24 前泊:栂池高原・「丘の上ホテル宮川」集合
3/25 宿出発~栂池ゴンドラ~天狗原・白馬乗鞍岳
 A班:白馬乗鞍岳往復(17名 うち4名登頂)
 B班:天狗原往復(9名)
 C班:ゲレンデ(4名)
 18:00より懇親会
3/26 朝から雨のため、解散

ゴンドラ、リフトを乗り継ぎ、天狗原への登り
天狗原の祠前にて
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栂池~天狗原~唐松沢左俣~風吹大池~南俣沢~北野

開催日2023年2月18日
参加者6名(会員3名、会員外3名)
報告者福森亮二
報告日2023年2月22日

栂池から天狗原に登って、唐松沢左俣を下り、登り返して風吹大池に出る。さらに南俣沢を下り、尾根を越えて北野へ下山した。長く、ルートファインディングが必要なルートであるが、ほぼ予定どおり行ってくることができた。このコースは雪が良ければ、唐松沢左俣、南俣沢、北野への滑走という3回の滑走が楽しめるコースなのだが、今回は小雪または小雨で、天気に恵まれなかった。

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「裏天狗」「金山沢」
~映像記録を中心に~

開催日2022年4月2日~3日
リーダー村松哲彦
報告者村松哲彦
参加者8名(会員8名)
報告日2022/04/08

2日とも好天と雪質に恵まれ、手ごたえのある時を過ごすことができた。「裏天狗」とは、「山スキールート212」(2018年、山と渓谷社)にも出てくる名称で、白馬乗鞍岳・天狗原の台地東端から裏鵯峰の谷に飛び込むコースを指す。金山沢は小蓮華岳直下を源頭とするロングコース。今回はメンバーが頭上に装着したinsta360カメラなどで映像を撮影編集したので、その労作を中心にした記録である。今回、完走することができ、おてんとうさまの巡りの良さにかさねがさね感謝である。

晴れ間が出る

裏コル・裏ヒヨは少雪のため天狗原へ

開催日2020年02月22日~23日
リーダー村松哲彦
報告者大友裕美
参加者数9名(会員9名)
報告日2020/03/30

白馬コルチナスキー場から裏コルを滑る予定だったが、ゲレンデに行ってみると雪がないことが分かった。急遽,土曜日からロープウエイが営業している栂池スキー場に移動し「天狗原往復」にツアーコースを変更することになった。山は雪が積もり上部は滑りやすかったがガスで視界が悪く滑りながら酔うような感じであった。

春の全国集会

開 催 日2017年3月31~4月2日
リーダー小山
報 告 者小林義亮
HP制作者小林義亮
参加者数49名 (会員48名、ビジター1名)

アルパインスキークラブ2017年春の全国集会は栂池高原周辺を舞台に実施された。 昨年の寡雪と異なり、今年は雪がタップリ。参加者も49名の多数を数え盛会裏に終わった。
全国集会は日頃なかなか会えない会員たちの交流の場であり、クラブの団結を確認しあう機会でもあり、今回も充分にその役割を果たすことができたといえる。

滑降前の緊張の時

蓮華温泉-朝日岳往復

実 施 日2016年4月2日~4日
リーダー但田清七(他会)
報 告 者平野裕也
参加者数4名 (会員2名、非会員2名)

兵馬ノ平から瀬戸川鉄橋を渡り白高地沢右股沿いに進む。ところどころ雪割れしてゴーゴーと流れる水音を聞きながら朝日岳への大斜面を詰める。 山頂着12:20。蓮華温泉着16:50。11時間半のロングツアーに充実感一杯。最後まで天気が持った幸運に感謝。

滑降開始

天狗原-風吹大池-紙すき山牧場-来馬温泉

実 施 日2016年3月26日
リーダー平野裕也
報 告 者平野裕也
参加者数6名 (会員1名、非会員5名)

クラシックツアールートとして名高い紙すき山牧場を目指した。滑り半分、歩き半分のロングコースながら充実感一杯のワンデーツアーだった。

トレースがなく 時ならぬラッセルに

蓮華温泉・雪倉岳・木地屋

開 催 日2013年4月12~14日
リーダー平野裕也
報 告 者佐藤文昭
HP制作者佐藤文昭
参加者数4名 (会員)

悪天候のため、1週間順延されて実施された。参加者が4名となってしまったが、登頂日が快晴に恵まれ、ASCとして初めて登頂に成功した。

いよいよ最後の登り