ミヤマシロチョウ観察会と湯ノ丸山登山

開催日2021年7月10日(土)
参加者約20名
報告者半田祐一
報告日2021/07/11

日本山岳会群馬支部/自然保護委員会が主催する「ミヤマシロチョウ観察会と湯ノ丸山登山」に参加した.絶滅が危惧されているこの高山蝶の保護活動を推進している「嬬恋村高山蝶を守る会」(宮崎光男会長)のご協力でその生態をたっぷり知ることができた.子どもの頃から蝶好きの著者は初めての参加で幸運にも成虫と蛹を見つけることができ感動の体験となった.梅雨のつかの間の好天に恵まれ,高山蝶観察と湯ノ丸登山を楽しむことができた.

ミヤマシロチョウ

2020年12月 初滑り講習会

開催日2020年12月25日-27日
報告者若尾 昇
参加者7名(会員6名,指導員1名)
報告日2020/12/29

燕ハイランドロッジを拠点に周辺で初滑りを兼ねた埋没体験、ビーコン探査練習、ターンの基礎練習、キックターン登行等の練習を実施しました。普段することの無い埋没体験、ビーコン探査は良い経験に成ったのでは!?と思っております。また、帯同した講師によるターンの基本練習/横滑りなどは、しっかりと自分の物として頂ければと思います。

YouTube(14.5分)

白神山地ブナ林再生&自然観察会

開催日2020年09月19日~20日
報告者松澤節夫,小松原一郎
報告日2020/10/30

青森支部主催の上記の会に参加した。この会は、世界遺産白神山地の不成績スギ造林地を、ブナを主とする混交林に戻すこと、自然愛護、環境保全の普及啓蒙を図ること、白神山地の自然に親しむこと、等を目的にして、毎年春と秋におこなっていて、日本山岳会百周年事業であるが一般の人も参加は自由で、今回も一般市民が参加していた。

集合写真

高尾の森研修

開催日2020年07月12日(日)
報告者中川 武
参加者滋慶学園ドルフィントレーナー科38名,先生3人,高尾の森スタッフ16人
報告日2020/07/15

滋慶学園・高尾の森実習。教室の授業がビデオ授業になっていて、私が生徒たちに初めて会う場になったのが高尾の森だった。非常に実施するのが厳しい中、高尾の森スタッフ、学校の先生の協力でなんとか実施することができた。やり終えてみると苦労したけれどやって本当によかったと思った。こんな時仲間と自然が私にとって本当に癒やされる。

小下沢山山頂にて

春の全国集会 於:斑尾高原ホテル

開 催 日2016年3月4~6日
リーダー高尾文雄 後藤正弘
報 告 者徳永泰朗
参加者数41名

アルパインスキークラブ2016年春の全国集会は飯縄三山の展望に抱かれながら、「斑尾高原ホテル」で実施されました。 記録的な暖冬・寡雪の悪条件で直前に至るまで山に入ることさえも懸念していましたが、全国から41名の参加者を得て楽しく実施されました。

妙高山を背に集合写真

2014秋の全国集会
~信越トレイルを歩き妙高山周辺の山スキーに思いを馳せる~

実 施 日2014年10月18日~19日
リーダー後藤(正)
報 告 者小松崎幸代子
参加者数33名(会員32名,ゲスト1名)

晴天に恵まれ、紅葉を楽しむとともに、妙高山周辺の山々をはじめ後立山連峰まで望め、 来るシーズンの山スキーに思いを馳せながらの懇親山行ができた。

八甲田スキー基礎技術講習会

開 催 日2009年2月2~6日
リーダー高橋(毅)、 サブ 薮田益資
報 告 者西田進
参加者数8名(会員)

高橋毅さんのご厚意でスタートしたこの基礎技術講習会は、今年で3年目。2年目から現在のパターンになった。 宿舎はパトロール詰所の2階、温泉と食事は八甲田リゾートホテルという絶妙の組み合わせ。 楽しくて勉強になり、安くて美味くて、中毒になるような合宿である。

先ず一人ずつ滑って下さい!

杉山進スキースクールに参加しました

開 催 日2008年1月21~22日
世 話 人松澤節夫
報 告 者安井康夫、岡田尚武
参加者数9名 (会員 7名、会員外 2名

昨年に引き続き、2008年1月21日と22日の二日間にわたって杉山進スキースクールが企画され、9名がスキーを学んできました。 例年より積雪量は少ないというものの、良いコンディションに恵まれて厳しくも楽しいスクールでした。 

奥志賀高原で基礎練習

スキー技術向上委員会 (シール歩行・登高の姿勢)

開 催 日2007年10月9日
説 明 者高尾文雄
撮 影 者西田進
参加者数会員32名、会員外1名

シールの歩行について山スキーの技術書には必ず出てくるがあまり詳しいことは書かれていない。 いろいろコツのようなものがあったり、工夫するところがあるのだがあまり触れられていない。
今回、これまで私が人から教えていただいたり、自分で考えたりしたシール歩行のコツ、工夫をご紹介することになった。 人それぞれの歩き方があるように、シール歩行にも人によって違いが出てくるだろう。

集会室で高尾さんのレクチャーに聞き入る会員