八方尾根初滑り

開 催 日2007年12月22日~24日
リーダー松澤節夫
報 告 者松澤節夫、高井紀栄、早川(英)
参加者数会員10名、ゲスト4名

恒例の年末行事。 新しい道具の使い勝手や特性を知り、スキー技術の確認、体調を確かめるなど「初滑り」でやるべきことはたくさんある。 そうそう、年末最終の「宴会」も欠かせない。

第2ケルンで記念写真

立山初滑り

実 施 日2007年11月23日~25日
参 加 者高尾文雄、ドクターK、友人S
報 告 者高尾文雄
撮 影 者ドクターK
参加者数会員1名、非会員2名

10年に一度あるかという絶好の天気が連休にやってきて立山でパウダーを満喫してまいりました。雷鳥平へテントを張りました。 多くのパウダー狂が全国からやってきて室堂周辺はシュプールだらけとなっていました。スキーはファットがほとんどで、それも尋常なファットではなく、すごく太くて長くて重い。まるでファットスキーの品評会のようでした。特に今回は若い女性が多いのが気がついた点です。

雷鳥平のテントサイトから望む立山

2007年 秋の全国集会 (朴坂山・光兎山)

開 催 日2007年11月10~11日
リーダー日出平洋太郎、07年幹事団
報 告 者西田進、小林義亮
参加者数会員36名、ゲスト3名

アルパインスキークラブ恒例の秋の全国集会は、今年は越後の光兎山登山を中心として開催された。第1日目にはオプションとして行なわれた朴坂山登山の後、懇親会が開催され、久しぶりの再会を楽しんだ。 2日目は本番の光兎山登山が行なわれた。 2日とも生憎の雨天であったが、真っ盛りの紅葉の中の山歩きを満喫できた。

スキー技術向上委員会 (シール歩行・登高の姿勢)

開 催 日2007年10月9日
説 明 者高尾文雄
撮 影 者西田進
参加者数会員32名、会員外1名

シールの歩行について山スキーの技術書には必ず出てくるがあまり詳しいことは書かれていない。 いろいろコツのようなものがあったり、工夫するところがあるのだがあまり触れられていない。
今回、これまで私が人から教えていただいたり、自分で考えたりしたシール歩行のコツ、工夫をご紹介することになった。 人それぞれの歩き方があるように、シール歩行にも人によって違いが出てくるだろう。

集会室で高尾さんのレクチャーに聞き入る会員

2007年 夏縦走「仙塩尾根から赤石岳」

実 施 日2007年8月10日~16日
リーダー徳永泰朗(単独行)
報 告 者徳永泰朗
参加者数会員1名

8月10日  芦安で仮眠
8月11日  仙丈小屋 泊
8月12日  熊ノ平小屋テント場 泊
8月13日  三伏峠テント場 泊
8月14日  荒川小屋テント場 泊
8月15日  椹島ロッジ 泊

越えて来た塩見岳をバックに 本谷山頂にて

マウンテン・バイクを利用して白山をスキーで往復

実 施 日2007年5月2日~4日
参 加 者佐藤文昭、友人U
報 告 者佐藤文昭
参加者数会員1名、非会員1名

今回の白山往復の前に慶応山岳部後輩の宇野君がマウンテンバイクを利用して下記のように平ケ岳往復ロングコースを単独でやり遂げた。戸倉ゲート-津奈木-鳩待峠-山の鼻-ワル沢右岸-大白森分岐-白沢山-平ヶ岳 往復

2007年 春の全国集会 (火打山北面を滑る)

開 催 日2007年4月7日~8日
リーダー斎藤俊二、06年幹事団
報 告 者野口いづみ
参加者数会員51名

今年のアルパインスキークラブの春の全国集会は、シャルマン火打スキー場を利用して火打岳北面で行なわれた。 第1日目はオプショナル・ツアーとして空沢山から西飛山ダムへ降りるコース。 夜は恒例の懇親会。 2日目はメイン・ツアーとして放山を往復した。

空沢山からの滑降