立山から剱岳周遊山スキー

開催日2022年5月2日~4日
参加者3名(会員1名、会員外2名)
報告者高尾文雄
報告日2022/08/19(京大HP投稿日)

この周遊ルートは若いころは良く行っていましたが、今回久しぶりに行くことができました。主催者は私で、メンバーには20代、30代の二人を誘いました。年齢差は体力差でもあり、行動中はかなり差をつけられましたが、なんとか最後まで大きな迷惑をかけずに計画を貫徹することができました。

三の窓雪渓

岩木山 山スキー

開 催 日2009年4月18~20日
リーダー田代正廣
報 告 者高尾文雄 小松崎幸代子 徳永泰朗
HP製作者徳永泰朗
参加者数19名

陸奥津軽にも春が訪れました。雪に閉ざされていた岩木スカイラインも4月11日に開通しました。そこでこの岩木スカイラインを利用し、自動車の機動力を十二分に発揮して、名残惜しい残雪を滑りまくりました。3日間を通して無風の晴天が続き、都合5度も岩木山山頂直下の肩に立ちました。そしてその度に岩木山を知り尽くしている津軽の会員の先導で大斜面をほしいままに滑ったのです。

長平ルートに滑り込む前に全員集合

紅葉の黒部川

実 施 日2008年11月1日~3日
参 加 者高尾文雄、高尾寿雅子(非会員)
報 告 者高尾文雄
HP制作者高井紀栄
参加者数2名 (会員1名、非会員1名)

下の廊下を紅葉の真っ盛りのときに歩いてきました。黒部別山の岩登りに通ってた時期からずいぶん時間が経ちました。思い出のルートを眺めながらの山行でした。紅葉と峡谷と高い岩壁のコントラストが素晴らしかったですね。阿曽原の小屋は10月一杯までで、テントでの山行となりましたが、途中のハンノキ平(オオタテガビン沢出合上流)で岩に囲まれての幕営と、阿曽原小屋下での豪華紅葉の下での露天風呂は最高でした。天気に恵まれ、思い出に残る山行となりました。

十字峡

頚城山群 火打山・澄川スキー

開 催 日2008年3月29~30日
リーダー高尾文雄
報 告 者高尾文雄
参加者数3名 (会員1名、ゲスト2名)

実に17年ぶりの澄川である。 前回はデブリに悩まされたが、今回はデブリはほとんどなく、快適な滑りが連続した。 特に上部では3人ともエクスタシーに浸るほどでした。

澄川上流部を滑る芝田兄

立山初滑り

実 施 日2007年11月23日~25日
参 加 者高尾文雄、ドクターK、友人S
報 告 者高尾文雄
撮 影 者ドクターK
参加者数会員1名、非会員2名

10年に一度あるかという絶好の天気が連休にやってきて立山でパウダーを満喫してまいりました。雷鳥平へテントを張りました。 多くのパウダー狂が全国からやってきて室堂周辺はシュプールだらけとなっていました。スキーはファットがほとんどで、それも尋常なファットではなく、すごく太くて長くて重い。まるでファットスキーの品評会のようでした。特に今回は若い女性が多いのが気がついた点です。

雷鳥平のテントサイトから望む立山

スキー技術向上委員会 (シール歩行・登高の姿勢)

開 催 日2007年10月9日
説 明 者高尾文雄
撮 影 者西田進
参加者数会員32名、会員外1名

シールの歩行について山スキーの技術書には必ず出てくるがあまり詳しいことは書かれていない。 いろいろコツのようなものがあったり、工夫するところがあるのだがあまり触れられていない。
今回、これまで私が人から教えていただいたり、自分で考えたりしたシール歩行のコツ、工夫をご紹介することになった。 人それぞれの歩き方があるように、シール歩行にも人によって違いが出てくるだろう。

集会室で高尾さんのレクチャーに聞き入る会員