弥彦山・角田山でカタクリ、雪割草等の花々鑑賞会ハイク

開催日2023年3月27日~28日
参加者3名(会員1名、会員外2名)
報告者伊藤謙二
報告日2023/03/31

3/26春の全国集会も終わりBCスキーのシーズンも終わりに近づいてきた。後は岩木山、 立山へ行くだけとなったが、昔の山仲間から新潟の山へ春の花を愛でに行こうと誘われ早速翌日の3/27から弥彦山と角田山へ出かけてきた。出身は新潟県人でありながら未だこの両低山に行ったことがなく新潟県の県花が雪割草というのも恥ずかしながら知らなかった。

続きを読む

偉大なる通俗の山「富士山登山」

開催日2022年9月10日(土)~11日(日)
参加者8名(会員6名,会員外2名)
報告者伊藤謙二
報告日2022/09/13

今年は残雪期の富士山を滑れなかったが、小屋閉めの日に東洋館に泊まり9月11日に クラブの大先輩達と一緒に吉田口を登った。養老院から元気な爺達が抜け出して来た様相だが今年は初めての紅一点が光を放った。

お釜の前から剣が峰を望む

岩木山・八甲田山

開催日2022年4月28日~5月3日
参加者会員5名
報告者伊藤謙二
報告日2022/05/12

青森支部の竹越邸でお世話になりながら岩木山、八甲田の硫黄山で春山スキーを楽しんだ。八甲田では、青森支部のスキー合宿に参加させて頂き,楽しく有意義な6日間だった。

小岳、高田大岳を背景ににっこり

老熟壮年達?の富士登山
~まだまだ登れる「偉大なる通俗」の山~

開催日2021年9月9日(木)~10日(金)
参加者5名(会員5名)
報告者伊藤謙二
報告日2021/09/14

富士山大好き人間の一人である。途中で撤退した時も含めれば登山回数は20回を超えている。「富士山は、ただ単純で大きい」且つ「偉大なる低俗」と深田久弥氏は素直な誉め方ではないものの、「富士山は万人の摂取に任せて、しかも何者にも許さない何物かをそなえて永久に大きくそびえている」と褒めている。
 昨夏はコロナ禍の影響で閉山措置がとられ、2年ぶりの富士登山への参加者は、ASCの諸先輩(86~78歳)と一緒の平均年齢が80.8歳のメンバー構成となった。

漸く吉田口頂上着

北海道の山旅
晴れ男が雨男になる

開催日2021年7月5日~7月9日
参加者3名(会員1名、他2名)
報告者伊藤謙二
報告日2021/07/13

この5年間、毎年7月上旬に北海道の夏山に出かけていたが時たま短時間エゾ梅雨らしき少雨に会うことがあっても殆ど晴天が続いていたのに今年は違った。地元の方に聞いたら今年の初夏は極めて天候不順だという。今回晴れたのは7日の移動日だけで行動日では曇りが最高で他は濃霧、雨の日々だった。今迄の晴れ男が今年は雨男になってしまった感がある。しかし天候、及び眺望に恵まれなかったもののその分、高山植物を存分に観察することができた山旅だった。

羊蹄山山頂

ソーシャルデスタンスをキープして根子岳へ

開催日2021年3月15日(月)
参加者4名(会員2名,他2名)
報告者伊藤謙二
報告日2021/03/16

コロナ罹患者の数が中々減ってこない。昨年、一昨年に比べ積雪量は十分だったが融けてゆくのも異常に早い。山スキーの今シーズンも終盤を迎え少々焦ってきた。前日の降雪は期待できなかったが風が弱い15日、高田高校時代の仲間、及びクラブの大澤君の4人で根子岳で滑ってきた。

大澤兄の滑り、様になってきた。

神楽中尾根を滑る

開催日2021年3月12日(金)
参加者2名(会員2名)
報告者伊藤謙二
報告日2021/03/13

年齢と天候は人を待ってくれない。しかも昨春からのコロナ禍で行動が制限されている中、いつまで山スキーが出来るのかという焦りも出てくる。五体無事で天気が良い日を見逃すわけにはゆかないというわけで「てんくら」の登山情報を見て3月12日の日帰りで神楽中尾根へ行くことにした。

これがパウダーなら天国だと思う斜面を眺めながらバリバリの雪面に苦労する

裏妙義・丁須の頭(1,057m)

開催日2020年11月18日
報告者伊藤謙二
参加者3名(会員2名,非会員1名)
報告日2020/11/20

今シーズンの山スキーは、雪も多そうで昨年の様に寡雪に悩まされなくて済みそうだ。コロナ禍による運動不足の解消とトレーニングを兼ねて裏妙義の丁須の頭に出かけた。米倉久邦氏と初めて会って表妙義縦走を一緒にやって以来の妙義山域だ。あれからもう10年近くたっている。正にTime flies.

仲良く二人で「丁須の頭」の首部分で一休み

槍・穂高の展望台へ行って貯筋?

開催日2020年09月08日-10日
報告者伊藤謙二
参加者2名(会員2名/米倉久邦氏同行)
報告日2020/09/12

年金生活者になって久しい。貯金なんて減る一方である。コロナ禍の為に外出も山行の回数も以前より減って外界との接触が少なくなると気力・体力・知力も落ちてきてますます老人化が進みそうだ。こんな時にはせめて貯金じゃなく貯筋をしようと槍・穂高の展望台である蝶ヶ岳に出かけた。

瞑想の丘が見えてきた。

花の山・櫛形山

開催日2020年8月15日
報告者伊藤謙二
参加者2名(会員2名/米倉久邦氏同行)
報告日2020/08/19

中央道を走り甲府に近づくと極めて大きな山容の南アルプス前衛の山がいつも気になっていた。 平べったい和櫛の形で花の山として知られる櫛形山(2,051.7m)だという。 コロナ禍がなかなか収まらず且つ酷暑連日の中、トレーニングを兼ね敢えて櫛形山の中尾根登山道から裸山を経由しアヤメ平から北尾根登山道を周回し坪川に下山するルートを取った。

アヤメ平