鍋倉山スキー

開 催 日2010年2月6~7日
リーダー平野裕也
HP制作者小林義亮
参加者数12名 (会員12名)

昨年新しくデビューした鍋倉山スキー行。好評につき本年も「毛無山から七ケ巻」へのクラシックルートを追加して計画された。平野リーダーは張り切って2回の下見を行って本番に備えたが、一回目の下見は新年寒波で鍋倉山は数十メートルのラッセルに終わった。さて本番は?

山頂は強風が巻き、横殴りの雪。休みにもならないのでシールを外して集合写真を撮って早々と滑降に入る。
ブナの大木の褥はフカフカ。歓声がこだまする。HP制作者も役割を忘れて一気に斜面に飛び込み、写真を撮るコトを忘れてしまっていたので、残念ながらメンバーの滑降の様子が一枚も撮られていない。

八甲田スキー合宿

開 催 日2010年2月1~5日
リーダー高橋(毅)、 サブリーダー・藪田益資
報 告 者西田進
HP制作者西田進、 写真協力・藪田益資
参加者数10名 (会員9名、ゲスト1名)

この八甲田スキー合宿は、今年で4年目。 宿舎は八甲田国際スキー場のパトロール詰所の2階、温泉と食事は八甲田リゾートホテルという絶妙の組み合わせ。 楽しくて勉強になり、安くて美味くて、中毒になるような合宿である。 これでスキーが上手くならなければ罰が当たる。

蔵王スキー
(山形山岳会蔵王山小屋合宿)

開 催 日2010年1月24~30日(6泊7日)
リーダー木村喜代志 SL.阿部興二 M.徳永泰朗
HP制作者徳永泰朗 (写真協力:小松崎幸代子)
参加者数22名 (会員19名、ゲスト3名)

昨年5月に木村リーダーから報告者に送信いただいたメールです。早すぎるほどに早い企画のスタートでしたが以来8ヶ月、じっくりと企画を練り、仕度を進めていただいた L 、SL の苦心のスキー行の幕が上がります。

昨夜の期待もむなしくなかなか天候は
安定してくれない ツアーは中止になった

野沢温泉スキー合宿

開 催 日2010年1月14~16日
リーダー川合
報 告 者藪田益資
HP制作者藪田益資
参加者数16名 、ゲスト1名

恒例の野沢温泉の火祭りにあわせて野沢温泉スキー場を滑ることになった。例年と違い多量の降雪であまり快適なスキーとはいえなかった。勇壮な火祭りは1月15日の平日とあって、日本人より海外からのお客様の方が多いような感じである。ローカルカラー満点のお祭りを楽しんでいたようだ。

八方尾根初滑り

開 催 日2009年12月19~21日
リーダー松澤節夫
報 告 者高井紀栄
HP制作者高井紀栄
参加者数7名 (会員6名、ゲスト1名)

恒例の八方尾根初滑りは、新しい道具の使い勝手や特性を知り、スキー技術の確認など、シーズン初めとして大事な行事である。今回は松澤さんが新調のスキーとブーツ、藪田さんが新調のブーツを持ち込み試していた。

パノラマコースでの集合写真

2009年秋の全国集会(高尾山)

開 催 日2009年10月30~11月1日
リーダー益崎健二郎
報 告 者ASCホームページ委員会
参加者数33名 (会員32名、ゲスト1名)

2009年秋の全国集会は天気にも恵まれ、雪に輝く富士山を見ながら秋の高尾山とそれに連なる山々を楽しみました。ASC会員でもある日本山岳会高尾の森つくりの会の中心メンバー河西さんの説明もいただき、活動現場も見学しました。

十勝連峰~トムラウシ縦走(十勝岳温泉~沼の原登山口)

実 施 日2009年7月1日~5日
リーダー辻美紀子 SL.田代正廣
報 告 者小林義亮 徳永泰朗
HP製作者徳永泰朗
参加者数会員5名

例年、この時期は梅雨真っ盛りの本州を避けて北海道の山へ出かけることにしている。今年も東京勢3人に経験豊富な津軽の二人を加え、合計5人のパーティーで出かけた。目的の山はオプタテシケだが、リーダーはそのピークの近くの登山口から取り付く優しいコース選択を避け、十勝連峰を貫いて表大雪の南端、トムラウシ、化雲岳を踏み、五色ヶ原から沼の原登山口までを歩き通すという、距離にして57kmの手強い計画を立てた。

十勝岳山頂

アンデスを巡る旅―ペルーとエクアドル―

実 施 日2009年6月18日~7月20日
リーダー松尾治
報 告 者松澤節夫
HP制作者高井紀栄
参加者数5名 (会員1名、非会員4名)

初めての南米の旅(アンデストレッキング)をしてきました。

アンデス登山基地・ワラスの街

ドイツの学術書に載った
43年前のワスカランの写真

実 施 日1965年(登山)
2008年(出版物に掲載)
報 告 者早川滉
HP制作者西田進

1965年、私は憧れていた海外登山をした。 この時の私が撮影した写真が、43年後にドイツで出版された地震学の学術書(東京大学大学院 東畑郁生教授著)に掲載された。 この写真が思いがけず「後世に役立つ写真」となった。

1965年7月のワスカラン峰とユンガイの街並み(Hayakawa,1967)

鳥海山 山スキー

実 施 日2009年5月2日~5日
リーダー高橋毅
報 告 者中川武
HP制作者中川武、高井紀栄
参加者数9名 (会員4名、非会員5名)

鳥海山には何度も行っているが千蛇谷を滑るのは今回が初めて、期待に胸を膨らませての参加である。リーダーの高橋さんはそれこそこのルートに精通している。まずは下山ルートに車を配置するところからこの山行は始まった。