アーカイブ(2007年〜2009年) |
2009年 7月 | ||
鳥海山 山スキー | ||
中川 武 | ||
鳥海山には何度も行っているが千蛇谷を滑るのは今回が初めて、期待に胸を膨らませての参加である。リーダーの高橋さんはそれこそこのルートに精通している。まずは下山ルートに車を配置するところからこの山行は始まった。 | ||
2009年 4月-5月 | ||
日本のオートルートを滑る | ||
平野裕也 | ||
ここ数年、宿題になっていた日本のオートルート。立山から槍ヶ岳まで、途中薬師岳、黒部五郎岳、三俣蓮華岳など3000m級の北アルプス稜線57.4kmをスキーで縦走するこのルートは、山スキーのさまざまな技術や経験が試される難コース。幸い1週間におよぶ快晴に恵まれ、初回のトライで成功することができました。 | ||
2009年 4月 | ||
蓮華温泉ツアー ー天狗の庭と金山沢を滑るー |
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片山秀雄 | ||
今回、某スキークラブで講演したことをきっかけに、蓮華温泉ツアーに誘ってもらえることになった。蓮華温泉は行ったことがない。2日目は平岩ではなく、1200mを登り返して金山沢を滑る予定。金山沢も初めてだ♪♪♪ | ||
2009年 2月 | ||
2009年 シニア深雪活動報告 | ||
片山秀雄 | ||
前日車1台で東京を午後出発し、二岐山登山口前の「秘湯を守る会」山毛欅山荘に宿泊。 翌朝は昨夜来の雪でパウダーがたっぷりで皆期待を膨らませた。 しかるに食事の間になんと雨に変化。 この不運に一同落胆しくやしさを噛みしめ帰途に着く。二人は車で蔵王の会山行へ、あとの二人は列車で東京へ。 | ||
2008年 12月 | ||
宮城蔵王から刈田岳 −今シーズンもフリーズされた世界へー |
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野口いづみ | ||
遅くなりましたが昨年末、行った宮城蔵王からの刈田岳の報告をします。2月にASCで行った山形蔵王と異なり、野口の個人山行です。天候に恵まれて、すばらしいパノラマとツアーをエンジョイしました。 | ||
2009年 2月 | ||
日白山偵察行 | ||
小林義亮 | ||
2月14〜15日の雁が峰、日白山クラブ山行のための偵察行。あまり名を聞かない山だが、国道17号線をはさんでかぐら田代スキー場の丁度反対側にあり、平標山が北に高度を落とした一ピークである。山頂からは谷川連峰の大迫力の展望が開ける。日白山の標高は1631メートル、二居からの標高差は約800メートルだが、雪が少ないこともあって結構きつい山行となった。 | ||
2009年 12月 | ||
八方尾根初滑り | ||
高井紀栄 | ||
恒例の八方尾根初滑りは、新しい道具の使い勝手や特性を知り、スキー技術の確認など、シーズン初めとして大事な行事である。今回は松澤さんが新調のスキーとブーツ、藪田さんが新調のブーツを持ち込み試していた。 | ||
2009年 10月 | ||
2009年秋の全国集会(高尾山) | ||
ASCホームページ委員会 | ||
2009年秋の全国集会は天気にも恵まれ、雪に輝く富士山を見ながら秋の高尾山とそれに連なる山々を楽しみました。ASC会員でもある日本山岳会高尾の森つくりの会の中心メンバー河西さんの説明もいただき、活動現場も見学しました。 | ||
2009年 4月 | ||
苗場山スキー | ||
高井紀栄 | ||
今年は出口屋のご主人、和人さんが昨年5月に急逝された「出口屋のお父さん」(福原直市さん)に代わってルート案内をしてくれた。沢に沿って登っていくコースで、稜線下の急斜面まではかなり楽にいけた。そのため、引き返し時間の12時までにほとんどの人が頂上に登った。雪の量は多かったが、数日前から温度が高かったためか、雪質は「ざらめ」にならず不安定だった。 | ||
2009年 3月 | ||
2009年 春の全国集会 (志賀高原) | ||
野口、中川、佐藤、岡田、田邊、西田 | ||
アルパイン・スキー・クラブの春の全国集会は、当クラブの年間最大の行事である。今年は、志賀高原・熊の湯温泉に平均年齢67歳の仲間47名が集結し、4月4日にオプション行事として 「横手〜草津ツアー」 が、4月5日にはメイン行事として「裏岩菅山ツアー」 と 「志賀高原ゲレンデ・ツアー」が行われた。 | ||
2009年 3月 | ||
鳥海山月山森 | ||
小林義亮 | ||
いよいよ春スキーの本番の季節に突入。今回3連休の日取りも良く、春スキーのメッカ、鳥海山へと向かった。3月19日(金)は季節はずれの暖かさで、東北も最高気温25度の暖かさ。しかし夜から雨。山行が危ぶまれたが移動性高気圧がやってきて、20日は山に近づくにつれて上天気となり、快適なスキーが楽しめた。21日(土)は移動高がやってきて登山日和。 | ||
2009年 2月 | ||
杉山進さんと滑る ドロミティ・スーパースキー |
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高井紀栄 | ||
ここ数年、アルパインスキークラブでは奥志賀で松澤さんがリーダーとなって杉山進さんと滑る会を行ってきた。その海外編である。杉山さんは1956年第7回冬季オリンピック大会(コルチナ・ダンペッツォ大会)に出場された。杉山さんにとっては、思い出多く、熟知している地である。 | ||
2009年 2月 | ||
蔵王山スキー | ||
小林義亮 | ||
どうもここ数週間の天気は週末に荒れる傾向が定着してしまったようだ。20日(金曜)に蔵王に入った前泊組は強風、雨に見舞われて、ゲレンデも閉鎖させる悪天候に出鼻をくじかれた。21日も風が強く、稜線の通過は困難でゲレンデスキーに徹した。22日は快晴になったが依然として稜線は強風が吹き荒れて地蔵山までがやっとで、あとは樹氷原を楽しみ、後はゲレンデを滑りまくった。 | ||
2009年 1月 | ||
野沢温泉と鍋倉山スキー | ||
平野裕也 | ||
最初は小パーティを考えていたが希望者が多く16名に増やした。それでも参加できずに涙を呑んだ方もいた。シーズン中に2回目を考えている。標高1300mほどの鍋倉山は麓から標高差750m、3時間程度の登りと手軽ながら、見事なブナに覆われた幽玄郷、滑降ルートも多彩で高齢者向きの好コースである。 | ||
2009年 2月 | ||
かぐら峰・日白山スキー | ||
小林義亮 | ||
毎年この時期に実施される恒例の山行である。例年の通り初日には雁が峰を計画していたが厳冬期のことでもあり、これまでも100パーセントの実施はむつかしかった。昨年は前日からの大雪でリフトが止まり、ゲレンデスキーに徹せざるを得なかった。 | ||
2009年 1月 | ||
野沢スキー合宿 | ||
高井紀栄 | ||
アルパインスキークラブの野沢スキー合宿は、今回が18年目になるという。「成人の日」がハッピーマンデイ制になっても、「野沢の火祭り」の15日は変わらない。今年は、15日が木曜だったので、3日間全て平日になった。参加者は例年より少なく、66歳以上の年配者のみだった。 | ||
2008年 12月 | ||
八方尾根初滑り | ||
高井紀栄 | ||
恒例の八方尾根初滑りは、新しい道具の使い勝手や特性を知り、スキー技術の確認など、シーズン初めとして大事な行事である。今回は、久しぶりにスキーの名手、藤井さんが参加して指導してくれた。松澤さん、鹿島さんによる指導もあり参加者は各自の持つ問題点を叩き込まれた。 | ||
2008年 5月 | ||
白馬 Two Days Round Trip −清水谷と鑓雪渓を滑る− |
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野口いづみ | ||
朝、猿倉の駐車場で東京勢2名、関西勢3名、地元大町の村松さんの6名が集合した。ナオコさんからノルウエイ・フィヨルド・スキーの写真をみせてもらう。今までの海外ツアーの中で最高で今年のハイライトとのこと。隣の車のお兄さんも写真を覗きに来て、ナオコさんに連絡先をきいていた。 | ||
2008年 2月 | ||
2月連休の北信遠征 黒姫山・佐渡山・乙妻山 |
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野口いづみ | ||
恒例の八方尾根初滑りは、新しい道具の使い勝手や特性を知り、スキー技術の確認など、シーズン初めとして大事な行事である。今回は、久しぶりにスキーの名手、藤井さんが参加して指導してくれた。松澤さん、鹿島さんによる指導もあり参加者は各自の持つ問題点を叩き込まれた。 | ||
2008年 3月 | ||
頚城山群 火打山・澄川スキー | ||
高尾文雄 | ||
実に17年ぶりの澄川である。 前回はデブリに悩まされたが、今回はデブリはほとんどなく、快適な滑りが連続した。 特に上部では3人ともエクスタシーに浸るほどでした。 | ||
2008年 4月 | ||
2008年 春の全国集会 (鳥海山) | ||
西田進、小林義亮、高井延幸、岡田尚武 | ||
昨年に引き続き、2008年1月21日と22日の二日間にわたって杉山進スキースクールが企画され、9名がスキーを学んできました。 例年より積雪量は少ないというものの、良いコンディションに恵まれて厳しくも楽しいスクールでした。 | ||
2008年 1月 | ||
杉山進スキースクールに参加しました | ||
安井康夫、岡田尚武 | ||
昨年に引き続き、2008年1月21日と22日の二日間にわたって杉山進スキースクールが企画され、9名がスキーを学んできました。 例年より積雪量は少ないというものの、良いコンディションに恵まれて厳しくも楽しいスクールでした。 | ||
2007年 12月 | ||
八方尾根初滑り | ||
松澤節夫、高井(延)、早川(英)/FONT> | ||
恒例の年末行事。 新しい道具の使い勝手や特性を知り、スキー技術の確認、体調を確かめるなど「初滑り」でやるべきことはたくさんある。そうそう、年末最終の「宴会」も欠かせない。 | ||
2007年 11月 | ||
2007年 秋の全国集会 (朴坂山・光兎山) |
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西田進、小林義亮 | ||
アルパインスキークラブ恒例の秋の全国集会は、今年は越後の光兎山登山を中心として開催された。第1日目にはオプションとして行なわれた朴坂山登山の後、懇親会が開催され、久しぶりの再会を楽しんだ。2日目は本番の光兎山登山が行なわれた。2日とも生憎の雨天であったが、真っ盛りの紅葉の中の山歩きを満喫できた。 | ||
2007年 8月 | ||
2007年 夏縦走 「仙塩尾根から赤石岳」 |
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徳永泰朗 | ||
8月10日 芦安で仮眠 8月11日 仙丈小屋 泊 8月12日 熊ノ平小屋テント場 泊 8月13日 三伏峠テント場 泊 8月14日 荒川小屋テント場 泊 8月15日 椹島ロッジ 泊 |
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2007年 4月 | ||
マウンテン・バイクを利用して 白山をスキーで往復 |
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佐藤文昭 | ||
今回の白山往復の前に慶応山岳部後輩の宇野君がマウンテンバイクを利用して下記のように平ケ岳往復ロングコースを単独でやり遂げた。戸倉ゲート−津奈木−鳩待峠−山の鼻−ワル沢右岸−大白森分岐−白沢山−平ヶ岳 往復 | ||
2007年 4月 | ||
2007年 春の全国集会 (火打山北面を滑る) |
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野口いづみ | ||
今年のアルパインスキークラブの春の全国集会は、シャルマン火打スキー場を利用して火打岳北面で行なわれた。 第1日目はオプショナル・ツアーとして空沢山から西飛山ダムへ降りるコース。夜は恒例の懇親会。2日目はメイン・ツアーとして放山を往復した。 | ||
アーカイブリスト |