オロフレ・バケモノ山(1077m)

開催日2022年04月16日(土)
参加者1名
報告者若尾 昇
報告日2022/04/23

地形図を眺め、なるべく人が行かない様な静かな山、緩いルートをGoogle Earthや山行記録が有ればそれも一緒に見ながら地形図にルートを書き入れる。ザラメの時期を狙って、一人ノンビリと晴れた日に創った計画線に沿って実際の地形と帰りの事を考えながらルート取りをして登り滑って来る。こんな事が楽しい。ニセコから昆布岳を、蘭越から目国内岳を、先に報告したオロフレ白水川ピーク。そして今回のオロフレ・バケモノ山に行って来ました。

バケモノ山山頂

ニセコ白樺山

開催日2022年04月11日(月)
参加者1名
報告者若尾 昇
報告日2022/04/21
昨年、アイスバーンで撤退したニセコ白樺山へ行って来ました。平日でもあり、駐車スペースに他に車は無く、ニセコパノラマラインは既に除雪は済んでおり道路脇の雪の壁も少し低く成っていた。昨年のトラックを見ながらエゾ松の林の中を辿り上部でスキーを脱いで道路を横断し、この辺りからは白樺の林の中を登って行く。ハイマツの先に山頂が見え間も無く登頂!360度の展望が開ける。
手前、前目国内 左、目国内岳 右、岩内岳

蓮華温泉二泊三日

開催日2022年04月08日~10日
参加者7名(会員3名,会員外4名)
報告者柏木充
報告日2022/04/22

今シーズン 栂池ロープウエーから天狗原はよく行くが、その先の蓮華温泉に行きたいと考えて電話を入れたところ、4月8日から二泊で運よく予約が取れた。白馬在住の方々と総勢7名、好天に恵まれた天狗原を超えて振り子沢経由蓮華温泉、翌日は雪倉岳、最終日は振り子沢を登り返した。

蓮華温泉ロッジ前のヤレヤレビール

守門大岳 春スキーを楽しむ

開催日2022年03月25日(金)
参加者8名(会員1名,会員外7名)
報告者平野裕也
報告日2022/03/27

前日の雨が止み、ピンポイントで当てた好天気。春霞が立つ守門大岳の春スキーを楽しんだ。登り4時間半下り2時間、たっぷり汗をかいたがコロナで鈍った体には久々の良い刺激となった。

守門大岳山頂

オロフレ白水川1022.2mピーク

開催日2022年03月25日(金)
参加者1名
報告者若尾 昇
報告日2022/04/10

正式名称は分かりませんが、オロフレ山近くのこのピークの3等三角点の名称が白水川だそうです。お天気がすっきりせず、雪の状態も最悪で伊達市大滝村にあるクロスカントリーコースでXCのウロコ板を何十年ぶりに履き滑り方を思い出しながら運動不足を解消していましたが少し天候が好転しそうなこの日、このピークへ行って来ました。

ピークからの展望。オロフレ山、ホロホロ山、徳瞬瞥山

蔵王・熊野岳春スキー

開催日2022年03月25日(金)
参加者会員3名(木村喜代志,誉田紘八朗、粕谷俊矩)
報告者誉田紘八朗
報告日2022/04/10
朝から快晴、無風の25日、地元山形在住の木村さん、粕谷さんと三人で“それ行けとばかり”蔵王連峰の主峰・熊野岳(1841m)へ登り、坊平高原ライザーワールドを経て猿倉スキー場迄、超ロングコースを滑ってきました。
熊野岳山頂―1(1841m)

日勝ピーク

開催日2022年03月08日(火)
参加者6名(会員1名、他5名)
報告者若尾 昇
報告日2022/04/10

北海道の仲間からのお誘いで、メジャーな日高と十勝の境にあるR274号日勝トンネル手前から沙流岳手前の1445mのピークへ出掛けて来ました。久々に元気な顔を見る方、新しい2名の方と顔合わせをしてスタート。山頂から東斜面途中へ一本滑り込み登り返して戻りました。

スタート

神楽ヶ峰中尾根を滑る

開催日2022年03月04日(金)
参加者4名(会員2名,非会員2名)
報告者井延幸
報告日2022/03/07

平均年齢80歳の4人のシニアが無風快晴の好天に恵まれ、前日の降雪による新雪は少々重かったが、神楽ヶ峰中尾根のスキー滑降を楽しんだ。

中尾根の頭で

幌平山

開催日2022年03月04日(金)
参加者3名(会員1名、他2名)
報告者若尾 昇
報告日2022/04/09

北海道・支笏湖に有る恵庭岳と向かい合いイッチャンコッペ山の手前の標高718.1mの南向きの斜面を持つ山で、地元では結構滑られてます。中々タイミングが合わず今回初めてとなった。約束が有り3月3日に北海道に渡った翌4日に行って来ました。

支笏湖の対岸に風不死岳と樽前山

二ツ塚スキーツアー

開催日2022年02月16日(水)
参加者平野裕也,半田祐一
報告者半田祐一
報告日2022/02/19

天気予報とライブカメラ(積雪情報)の映像を参考にして前日夕方に急遽山行の計画が決まった.晴天無風の絶好の天気に恵まれシール登行は汗ばむほどであった.頂上付近は氷の世界で滑り出しは波打ったクラスト斜面,下部は緩斜面だが固い雪と軟らかい雪が混在した手強い斜面でスキーをコントロールするのは難儀する.好天と積雪に恵まれ充実した日帰りスキーツアーとなった.

二ツ塚山頂にて