津久井湖城山公園ハイキング

開催日2021年4月24日(土)
参加者3名(会員1名、会員外2名)
報告者柏木充
報告日2021/04/29

城山はかつて津久井城と呼ばれる山城でした。戦国時代には小田原北条氏につかえた内藤氏が城主をつとめました。1590年の豊臣秀吉による小田原攻めに伴い落城し江戸時代初頭にはふもとに陣屋がおかれたそうです。4月24日に今回は昔の仲間3人とコロナ対策の上ハイキングを楽しみました。

湖畔展望路を進む

立山室堂周辺の山々と御山谷を滑る

開催日4月21日(水)~23日(金)
参加者5名(会員1名、会員外4名)
報告者平野裕也
報告日2021/04/30

入山が楽な室堂山荘をベースに3日間の山スキーを楽しんだ。初日は浄土山、室堂山、2日目は国見岳、山崎カール、そして最終日は今回のハイライト、御山谷を黒四ダムまで下る1300mの大滑降で掉尾を飾ったが、黒四ダムに出てからロッジくろよんまでは想像以上の難路で、途中、ロープを使う場面もあった。シニアチームには少々厳しい3日間だったが、久々に充実感いっぱいの山行となった。

御山谷上部

八甲田山スキー

開催日2021年4月19日(日)~22日(木)
参加者4名(会員2名、会員外2名)
報告者井延幸
報告日2021/05/14

大学時代の山仲間と酸ヶ湯温泉湯治部に泊まり、1997年以来毎年続けている(昨年はコロナ禍のため中止)山スキーを24回目の今年も3日間楽しんだ。初日は睡蓮沼~小岳中腹往復、2日目は睡蓮沼~南八甲田乗鞍岳巻道~猿倉温泉、そして最終日は地獄沼~仙人岱ヒュッテ~大岳環状ルート~箒場岱のロングランで掉尾を飾った。3日間ともロープウェイが止まる強風が吹き、平均年齢79歳のシニア・パーティには少々厳しい条件の山スキーだったが、それでも雪質はよく、満足のゆく山スキーができた。

櫛ヶ峯ルート、背景 高田大岳

足慣らしの山-奈良倉山
結果はアドベンチャールートだった。

開催日2021年4月3日(土)
参加者7名(会員1名、会員外6名)
報告者中川武
報告日2021/04/05

鶴峠から奈良倉山に登った。しばらく山から離れていたので足慣らし山行だった。山里は新緑の中、桜が満開だった。山頂ではツエルト張りの練習、そして佐野峠からはアドベンチャールート。ロープを張って下山した。大変だったけれどやりがいもあって心が癒やされた。

奈良倉山山頂にて

リベンジ・漁岳(イザリダケ)

開催日2021年4月1日(木)
参加者3名(会員1名、会員外2名)
報告者若尾 昇
報告日2021/04/06

ここの所アプローチの長い山が続いており今回はスキーでは下りのルート取りが面倒で少しハードルは高いですが支笏湖周辺の山として恵庭岳と並ぶ人気の山で多くのスノーシューや山スキーヤーの方々が訪れる漁岳へ2年前天候悪化で途中撤退した時のリベンジを兼ねて行って来ました。

恵庭岳、白くオコタンペ湖、支笏湖、奥に風不死岳と樽前山

目国内岳(蘭越吉国から)

開催日2021年3月30日(金)
参加者6名(会員1名、会員外5名)
報告者若尾 昇
報告日2021/04/02

以前創った、人が行かない様な山のルートプランの中に今回行って来た蘭越からの目国内岳。今年に成って行かれた方の報告が何件か有り、では我等虚弱な高齢者も行かねば!と行って来ました。普段見ることの無い湿原からの目国内岳は素晴らしいの一言でした。斜面の雪も良く大斜面の滑走が楽しめました。湿原帯から下は、ストップ雪も有りましたが、広い林間と長い滑走が楽しめ充実の一日と成りました。

湿原迄戻って、目国内岳を背景にヤッターー!!

中岳(無意根大橋より薄別林道経由)

開催日2021年3月23日(火)
参加者4名(会員1名,非会員3名)
報告者若尾 昇
報告日2021/03/26

中山峠より喜茂別、並河、中岳、無意根山、そして遠く余市岳へつながる山稜の中、元気高齢者でアプローチの一番長い中岳へチャレンジしました。

YouTube(4’06″)

谷川山系、東谷山、平標山 山スキー

開催日2021年3月19日~20日
参加者4名(会員2名,会員外2名)
報告者佐藤真二
報告日2021/03/21

3月19日、20日に谷川山系の東谷山北西面、平標山ヤカイ沢を滑りました。報告者は、今シーズンはコロナのため山スキーを自粛しており、今回が初めての山行でした。天候に恵まれザラメ雪を期待しましたが、両コースとも雪が凍っており急斜面のむずかしい滑降となりました。

山頂へ

ヤブ山を滑る ~赤禿山、一難場山~

開催日2021年3月19日(金)-20日(土)
参加者4名(会員1名、会員外3名)
報告者平野裕也
報告日2021/03/31

新型コロナ対応の山スキーを考え、混雑しないローカルなフィールドとして姫川温泉に近い赤禿山、一難場山を選び、少人数での山スキーを計画した。期待通り、両日とも一人の登山者にも遇うことなく、ザラメ雪一歩手前の快適なブナ林滑降を楽しむことができた。

一難場山山頂

ソーシャルデスタンスをキープして根子岳へ

開催日2021年3月15日(月)
参加者4名(会員2名,他2名)
報告者伊藤謙二
報告日2021/03/16

コロナ罹患者の数が中々減ってこない。昨年、一昨年に比べ積雪量は十分だったが融けてゆくのも異常に早い。山スキーの今シーズンも終盤を迎え少々焦ってきた。前日の降雪は期待できなかったが風が弱い15日、高田高校時代の仲間、及びクラブの大澤君の4人で根子岳で滑ってきた。

大澤兄の滑り、様になってきた。