目国内岳(蘭越吉国から)

開催日2021年3月30日(金)
参加者6名(会員1名、会員外5名)
報告者若尾 昇
報告日2021/04/02

以前創った、人が行かない様な山のルートプランの中に今回行って来た蘭越からの目国内岳。今年に成って行かれた方の報告が何件か有り、では我等虚弱な高齢者も行かねば!と行って来ました。普段見ることの無い湿原からの目国内岳は素晴らしいの一言でした。斜面の雪も良く大斜面の滑走が楽しめました。湿原帯から下は、ストップ雪も有りましたが、広い林間と長い滑走が楽しめ充実の一日と成りました。

湿原迄戻って、目国内岳を背景にヤッターー!!

中岳(無意根大橋より薄別林道経由)

開催日2021年3月23日(火)
参加者4名(会員1名,非会員3名)
報告者若尾 昇
報告日2021/03/26

中山峠より喜茂別、並河、中岳、無意根山、そして遠く余市岳へつながる山稜の中、元気高齢者でアプローチの一番長い中岳へチャレンジしました。

YouTube(4’06″)

ヤブ山を滑る ~赤禿山、一難場山~

開催日2021年3月19日(金)-20日(土)
参加者4名(会員1名、会員外3名)
報告者平野裕也
報告日2021/03/31

新型コロナ対応の山スキーを考え、混雑しないローカルなフィールドとして姫川温泉に近い赤禿山、一難場山を選び、少人数での山スキーを計画した。期待通り、両日とも一人の登山者にも遇うことなく、ザラメ雪一歩手前の快適なブナ林滑降を楽しむことができた。

一難場山山頂

三国内岳(969.9m)

開催日2021年3月15日(月)
参加者2名(会員1名,同行1名)
報告者若尾 昇
報告日2021/03/16

スカッと晴れた中を昨年から行きたかった三国内岳へ行って来ました。スタート時に見える偽ピークを過ぎ心配していた山頂への雪庇も小さく12時過ぎに山頂着。重い雪でしたが700m辺りまでは何とか滑りに成りましたが更に下部ではブカブカの腐れ雪で難儀しました。腐れ雪で転倒され木にぶつかって骨折された方が搬送されていました。この時期何処へ行っても苦労する雪、十分な注意が必要ですね。  

YouTube(7分20秒)

白樺山(山頂直下敗退)

開催日2021年3月13日(土)
参加者4名(会員1名,非会員3名)
報告者若尾 昇
報告日2021/03/26

昨年より計画をしていた白樺山、やっと機会を得て行く事が出来ました。お天気は良かったですが、冷え込みにより厳しい斜面となり山頂直下で撤退と成りましたが、雪の条件の良い時に再度チャレンジしたい山と成りました。

パノラマラインにて

室蘭岳

開催日2021年2月25日(木)
参加者2名(会員1名,同行1名)
報告者若尾 昇
報告日2021/02/28

室蘭岳は市民の山、なのでしょうね。一年を通じて沢山の方々が楽しんでおられます。今回で3度目のスキーでの冬期登山と成りました。だんばらスキー場の駐車場からスタート。この日は気温マイナス12度でパウダーが10cm程溜まり、一部では風に飛ばされ氷の斜面も有りましたが概ねパウダーを楽しませて頂きました。 山頂では、大きな室蘭岳の標識が雪に埋もれ頭だけが出ていますが今年は少し雪が多い様で完全に埋もれていました。

スキー場から室蘭岳(正面中央)

三田原山・鍋倉山 1-Dayツアー x 2

開催日2021年01月10日~11日
参加者6名(会員2名,会員外4名)
報告者中山茂樹
報告日2021/01/16

1月9日~11日の三連休、杉野沢の笹谷山荘をベースに山スキーに行った。 9日は大量の降雪直後のため杉ノ原スキー場で練習、10日は三田原山外輪へ、11日は鍋倉山ヘ。厳冬期にすごく良いコンディションの滑降が楽しめた。

滑降途中で綺麗なタンネの前で記念撮影

北海道雪上散歩 鷹泊山・幌加内

開催日2020年04月14日(火)
参加者5名(同行者2名)
報告者若尾 昇
報告日2020/04/15

平日おやすみ!?の仲間と誘い合わせて雪不足でこの冬人気が出た道北地域の幌加内地域の鷹泊山(国土地理院図には無名)653.6mへ連れて行って貰いました。

山頂にて。汚い顔の黄色のウエアーのオヤジ達!

北海道雪上散歩・ワイスホルン

開催日2020年04月12日(日)
参加者5名(同行者2名)
報告者若尾 昇
報告日2020/04/15

4/7に悪天候のため撤退したワイスホルンですが,4/12の再チャレンジは絶好のお天気となり雪も良い状態で滑りを楽しんで来ました。

羊蹄山に向かってスタート

北海道雪上散歩・日勝ピーク

開催日2020年04月11日(土)
参加者5名(同行者4名)
報告者若尾 昇
報告日2020/04/15

お誘いを頂きまして、日高の日勝ピークへ出掛けて来ました。木曜夜から金曜にかけて降った新雪が10cm程度残り、薄いですがパウダー斜面を滑ることが出来ました。

最初の急登を過ぎ穏やかな斜面