乗鞍岳

開催日2021年1月14日~16日
参加者4名(会員1名,会員外3名)
報告者平野裕也
報告日2021/01/18

1月14日~16日、コロナ緊急事態宣言発令下でいくらか後ろめたさを感じながらも乗鞍岳に行ってきました。Go Toの恩恵にあずかろうとの企画でしたが直前に緊急事態宣言が発令されGo Toが中止と相成ったため思わぬ出費となりました。しかし厳冬期には珍しい快晴に恵まれた山行となり、久々の解放感を楽しむことができました。

位ヶ原を進む

群馬県境稜線トレイル(2)
(平標登山口~野反湖32.5km)

開催日2020年10月17日~10月19日
報告者平野裕也
参加者2名(会員1名/会員外1名)
報告日2020/10/21

今月初めに鳥居峠から野反湖迄50km強を歩き、今回は残り50kmを谷川岳馬蹄形から野反湖までつなぐ計画を立てたが、あいにくの雪予報などがあり、計画を短縮して平標から野反湖までの2泊3日に変更した。前回と違いコースは笹が刈り払われており、歩き易かった一方、2日目のムジナ平迄の行程はアップダウンがきつく、エスケープルートもない17km、11時間半のアルバイトを強いられた。谷川岳馬蹄形から平標までの残り20kmは来年に持ち越しとなった。

朝焼け

群馬県境稜線トレイル(1)
(鳥居峠~野反湖50km)

開催日2020年09月30日~10月3日
報告者平野裕也
参加者4名(会員1名/会員外3名)
報告日2020/10/10

群馬県境稜線トレイルは鳥居峠から野反湖を超え、白砂山までは群馬、長野の県境、白砂山から谷川岳までは群馬、新潟との県境稜線をつなぐ全長100kmに及ぶ日本最長の山岳トレイルである。今回はこのうちほぼ半分、鳥居峠から野反湖迄を歩くことにした。

富士山

実施日2020年03月18日(水)
リーダー平野裕也
報告者平野裕也
参加者数3名(会員3名)
報告日2020/03/21

先週の雪で東京から見える富士はふもとまで真っ白。天気良し風もなく寒くなし。じっと していられず仲間を誘って富士山御殿場口に出かけた。

快晴の富士を登る

大朝日岳

実 施 日2019年07月25日~27日
リーダー平野裕也
参 加 者3名(会員3名)
報 告 者平野裕也

夏山シーズン入りの7月末、恒例の体力確認登山だ。混雑する北アルプスは避けて今年は朝日連峰を選んだが、さすがは東北の名峰大朝日岳、多くの登山者で賑わっていた。

山頂で豪華?な夕食

桧枝岐ベースの春スキー

実 施 日2019年4月27日~29日
リーダー高原三平
報 告 者平野裕也
参加者数9名

連休前半、久しぶりの桧枝岐でした。3日間とも晴天の中、燧ヶ岳、大杉岳に登り、春の陽光たっぷりの桧枝岐ベース春スキーを堪能しました。イワナの骨酒、美味でした。

爼ぐら山頂より尾瀬ヶ原、至仏山

焼岳、安房山山スキー

実 施 日2019年3月9日(土)10日(日)
リーダー平野裕也
報 告 者平野裕也
参加者数7名

好天に恵まれた2日間、大いに春スキーを楽しみました。青空をバックに緩やかに噴煙を上げる焼岳の絶景、春の悪雪に苦しんだ安房山でしたが、温泉よし、宿良し、仲間よしの思い出に残る山行となりました。

焼岳2318m鞍部

上州武尊山スキー2019年版

開催日2019年2月9日(土)~11日(月・休日)
リーダー平野裕也
報告者平野裕也
参加者数会員13名

せみね山荘をベースに上州武尊の前武尊付近の沢を滑る山スキーは5年目になります。今年も13名が参加、全員が2月9日前泊となり、囲炉裏を囲んでのにぎやかな宴会でスタートしました。荒砥沢、前武尊東尾根(仮称)、十二沢と上質パウダーを堪能しました。このルートは先週リーダーが初めてトレースした新ルートでしたが、シール登行、滑り、トラバース、ゆるやかな尾根の滑降、林道歩きなど山スキーツアーの魅力満載の3日間でした。

今年も日本武尊さんに会えました

島々~徳本峠~霞沢岳~上高地

実 施 日2017年10月6日~9日
リーダー平野裕也
報 告 者平野裕也
参加者数2名

新雪の霞沢岳を期待して雨の中、島々から入山した。徳本峠で幕営、 翌朝テントから出ると快晴の秋空に岩の穂高岳が目に飛び込む。徳本峠から霞沢岳往復7時間、小梨平に下山してもう1泊、翌朝帰京した。 雪のない穂高はちょっと残念だったが晩秋の霞沢岳を堪能した。

本峰頂上

赤木沢遡行

実 施 日2017年8月18日~20日
リーダー平野裕也
報 告 者平野裕也
参加者数6名 (会員2名、非会員4名)

赤木沢の渓流が光を乱反射し、何とも美しい。 連続する滑滝や小滝を越えて行くと2時間ほどで正面に25m大滝が見えた。 左岸のガリー状の草付を登り途中からトラバースして滝上へ降り立つ。下りで安全を期してロープを張る。 滝上からしばらく進み、左岸から合流する支流の2つ目に入り、赤木岳を目指して赤木沢源頭を登り、14時に稜線に出る。

自然の造形美に酔う