野沢スキー合宿

開 催 日2009年1月14(水)~16日(金)
リーダー川合
報 告 者高井紀栄
HP制作者高井紀栄
参加者数12名 (会員11名、ゲスト1名)

アルパインスキークラブの野沢スキー合宿は、今回が18年目になるという。
「成人の日」がハッピーマンデイ制になっても、「野沢の火祭り」の15日は変わらない。今年は、15日が木曜だったので、3日間全て平日になった。参加者は例年より少なく、66歳以上の年配者のみだった。

毛無山頂上

宮城蔵王から刈田岳 -今シーズンもフリーズされた世界へー

実 施 日2008年12月20日
リーダーL. T.K.
参 加 者野口いづみ 他7名
報 告 者野口いづみ
参加者数会員1名、非会員7名
遅くなりましたが昨年末、行った宮城蔵王からの刈田岳の報告をします。2月にASCで行った山形蔵王と異なり、野口の個人山行です。天候に恵まれて、すばらしいパノラマとツアーをエンジョイしました。
刈田岳山頂

八方尾根初滑り

開 催 日2008年12月20~22日
リーダー松澤節夫
報 告 者高井紀栄
HP制作者高井紀栄
参加者数会員11名、ゲスト2名

恒例の八方尾根初滑りは、新しい道具の使い勝手や特性を知り、スキー技術の確認など、シーズン初めとして大事な行事である。今回は、久しぶりにスキーの名手、藤井さんが参加して指導してくれた。松澤さん、鹿島さんによる指導もあり参加者は各自の持つ問題点を叩き込まれた。

「あずま」の前で

紅葉の黒部川

実 施 日2008年11月1日~3日
参 加 者高尾文雄、高尾寿雅子(非会員)
報 告 者高尾文雄
HP制作者高井紀栄
参加者数2名 (会員1名、非会員1名)

下の廊下を紅葉の真っ盛りのときに歩いてきました。黒部別山の岩登りに通ってた時期からずいぶん時間が経ちました。思い出のルートを眺めながらの山行でした。紅葉と峡谷と高い岩壁のコントラストが素晴らしかったですね。阿曽原の小屋は10月一杯までで、テントでの山行となりましたが、途中のハンノキ平(オオタテガビン沢出合上流)で岩に囲まれての幕営と、阿曽原小屋下での豪華紅葉の下での露天風呂は最高でした。天気に恵まれ、思い出に残る山行となりました。

十字峡

白馬 Two Days Round Trip -清水谷と鑓雪渓を滑る-

実 施 日2008年5月17日~18日
リーダー斉藤俊二
報 告 者野口いづみ
参加者数6名 (会員4名、非会員2名)

朝、猿倉の駐車場で東京勢2名、関西勢3名、地元大町の村松さんの6名が集合した。ナオコさんからノルウエイ・フィヨルド・スキーの写真をみせてもらう。今までの海外ツアーの中で最高で今年のハイライトとのこと。隣の車のお兄さんも写真を覗きに来て、ナオコさんに連絡先をきいていた。

清水谷滑降

2008年 春の全国集会 (鳥海山)

開 催 日2008年4月4~6日
リーダー高橋 毅、日出平 洋太郎、地元ガイドの皆さん、07年幹事団
報 告 者西田進、小林義亮、高井延幸岡田尚武
参加者数62名(会員50名、ゲスト12名)

今年のアルパインスキークラブの春の全国集会は、山形県遊佐町の「四季の森 しらい自然館」を宿舎にして、4月4日は希望者のみ前泊、5日は鳥海山域の稲倉岳往復、6日は鳥海湖往復というダブル企画が行なわれた。参加者62名という空前の大人気であった。

万助小屋の前で記念写真

頚城山群 火打山・澄川スキー

開 催 日2008年3月29~30日
リーダー高尾文雄
報 告 者高尾文雄
参加者数3名 (会員1名、ゲスト2名)

実に17年ぶりの澄川である。 前回はデブリに悩まされたが、今回はデブリはほとんどなく、快適な滑りが連続した。 特に上部では3人ともエクスタシーに浸るほどでした。

澄川上流部を滑る芝田兄

2008 ヨーロッパ Alps 「寒波直撃」

実 施 日2008年3月21日~27日
リーダー片山秀雄(個人山行)
報 告 者片山秀雄
参加者数1名 (会員1名)

4日間のJungfrau地区の現地ツアーに参加するためジュネーブへ向かう飛行機の窓からは曇りではあるが主な山々が見え、明日からのツアーの先行きに安堵する。 その夜はBrigの駅前ホテル泊り。 翌早朝携帯が鳴る。 ガイドから大雪で今日のツアーは取り止め3日間に変更するという連絡。

UnterTheodul 氷河の滑降

2月連休の北信遠征ー黒姫山・佐渡山・乙妻山

実 施 日2008年2月9日~12日
リーダー斉藤俊二
報 告 者野口いづみ
参加者数5名 (会員3名、非会員2名)

山スキーにてパウダーを求めて、北信頚城の黒姫山と佐渡山を日帰りし、乙妻山をテント山行しました。 乙妻山のパウダー斜面を堪能しました。

右手に佐渡山を見ながら進む

「雪を知る」 雪崩講習会 2008

開 催 日2008年2月2~3日
世 話 人松澤節夫
報 告 者川村(京大山岳部)、松坂、早川(英)
参加者数10名 (会員 6名、会員外 4名

雪崩地帯に踏み込み、山スキーを楽しもうとする人たちには、雪崩の知識・セルフレスキュー訓練は必須である。

雪質・斜面の見方、安全対策、レスキュー実技など、安全で楽しいスキーツアーのために、多方面から雪崩を学び、フィールド体験を積んでいく世界基準(カナダ雪崩協会)のカリキュラム・初級編が、昨シーズンに引き続き実施された。

プロービングの特訓