チトカニウシ山

開催日2023年03月21日(火)
参加者2名(会員1名,会員外1名)
報告者若尾昇
報告日2023/03/23

お誘いを頂き、3月21日、チトカニウシ山(紋別郡遠軽町)へ行って来ました。国道333号北見峠からスタートし、1445.6mを目指しました。過去より1m以上積雪量が少なくカリカリの状態でした。標高1230m付近からは斜面も狭く成り、足跡で雪面が荒れた硬い状態だったので安全の為クトーを装着しました。帰りは950m辺りからは重く滑らない雪で汗をかきながら下山しました。

北見峠から
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室蘭岳

開催日2023年03月11日(土)
参加者3名(会員1名,会員外2名)
報告者若尾昇
報告日2023/03/14

室蘭市だんパラスキー場横の登山口から室蘭岳を目指しました。白鳥ヒュッテで届を出し出発。最近雪が降ってない様で朝方は、硬い雪でしたが昼近くにはザラメに変わる事を予想してユックリ2時間程掛けて登りました。
山頂で、偶然に1年ぶりに知り合い達ともお会い出来、少し硬めで滑る雪と室蘭港と太平洋の景観を楽しみながら滑って来ました。

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1980年代の山スキー
8mmフィルム動画記録

実施日1983年~1986年 動画記録
報告者半田祐一
報告日2022/06/28
  • スキー板:ROY EXPLORER 先端が丸いイタリアンカットのメタル製160cm,片足重量2.6kg
  • ビンディング:ビネッサFH(踵部はマーカーの部品使用)
  • シール:バンド固定式(~1982年),貼り付け式(1983年~)
  • 靴:登山靴(~1982年),兼用靴 コフラック・バルガ・ライト(1983年~)
尾瀬沼 (1981/05/02)

5月連休の北アルプス
長走沢、マヤクボ沢

開催日2022年5月3日,4日
参加者7名(会員1名,会員外6名)
報告者平野裕也
報告日2022/05/13

今年の連休も混雑を避け岳峰ヒュッテベースで手近な沢滑りを楽しんだ。一本は猿倉からほど近い長走沢、もう一本は針ノ木のマヤクボ沢。好天に恵まれたが4日は気温が上がったマヤクボ沢で湿雪の表層雪崩に見舞われ仲間が100mほど流されたが、幸い軽い捻挫と切創で済み、事なきを得た。

針ノ木側の雪崩

オロフレ・バケモノ山(1077m)

開催日2022年04月16日(土)
参加者1名
報告者若尾 昇
報告日2022/04/23

地形図を眺め、なるべく人が行かない様な静かな山、緩いルートをGoogle Earthや山行記録が有ればそれも一緒に見ながら地形図にルートを書き入れる。ザラメの時期を狙って、一人ノンビリと晴れた日に創った計画線に沿って実際の地形と帰りの事を考えながらルート取りをして登り滑って来る。こんな事が楽しい。ニセコから昆布岳を、蘭越から目国内岳を、先に報告したオロフレ白水川ピーク。そして今回のオロフレ・バケモノ山に行って来ました。

バケモノ山山頂

ニセコ白樺山

開催日2022年04月11日(月)
参加者1名
報告者若尾 昇
報告日2022/04/21
昨年、アイスバーンで撤退したニセコ白樺山へ行って来ました。平日でもあり、駐車スペースに他に車は無く、ニセコパノラマラインは既に除雪は済んでおり道路脇の雪の壁も少し低く成っていた。昨年のトラックを見ながらエゾ松の林の中を辿り上部でスキーを脱いで道路を横断し、この辺りからは白樺の林の中を登って行く。ハイマツの先に山頂が見え間も無く登頂!360度の展望が開ける。
手前、前目国内 左、目国内岳 右、岩内岳

「裏天狗」「金山沢」
~映像記録を中心に~

開催日2022年4月2日~3日
リーダー村松哲彦
報告者村松哲彦
参加者8名(会員8名)
報告日2022/04/08

2日とも好天と雪質に恵まれ、手ごたえのある時を過ごすことができた。「裏天狗」とは、「山スキールート212」(2018年、山と渓谷社)にも出てくる名称で、白馬乗鞍岳・天狗原の台地東端から裏鵯峰の谷に飛び込むコースを指す。金山沢は小蓮華岳直下を源頭とするロングコース。今回はメンバーが頭上に装着したinsta360カメラなどで映像を撮影編集したので、その労作を中心にした記録である。今回、完走することができ、おてんとうさまの巡りの良さにかさねがさね感謝である。

晴れ間が出る

オロフレ白水川1022.2mピーク

開催日2022年03月25日(金)
参加者1名
報告者若尾 昇
報告日2022/04/10

正式名称は分かりませんが、オロフレ山近くのこのピークの3等三角点の名称が白水川だそうです。お天気がすっきりせず、雪の状態も最悪で伊達市大滝村にあるクロスカントリーコースでXCのウロコ板を何十年ぶりに履き滑り方を思い出しながら運動不足を解消していましたが少し天候が好転しそうなこの日、このピークへ行って来ました。

ピークからの展望。オロフレ山、ホロホロ山、徳瞬瞥山

日勝ピーク

開催日2022年03月08日(火)
参加者6名(会員1名、他5名)
報告者若尾 昇
報告日2022/04/10

北海道の仲間からのお誘いで、メジャーな日高と十勝の境にあるR274号日勝トンネル手前から沙流岳手前の1445mのピークへ出掛けて来ました。久々に元気な顔を見る方、新しい2名の方と顔合わせをしてスタート。山頂から東斜面途中へ一本滑り込み登り返して戻りました。

スタート

野伏ヶ岳

開催日2022年2月26日(土)
リーダー小山恭吾
報告者小山恭吾/若尾 昇
参加者7名(会員7名)
報告日2022/04/09

前泊していた伊藤さん若尾さんらの情報により日曜日の天気が悪いとのことで大日ヶ岳の予定を変更し,土曜日に野伏ヶ岳行きにしました。結果晴天で、しっかり登ることができました。ただ暑く大汗をかきながらの登りでした。下りは重めの雪でしたが、皆なんとか下まで降り16時頃下山しました。夜は久しぶりの語らいで夜中1時までお酒を飲みながらすごしました。

林道終点で集合写真