志賀高原でパウダーを楽しむ

開催日2022年02月04日-06日
参加者8名(会員6名、ゲスト2名)
報告者小山恭吾
報告日2022/04/14, 05/15

パウダースノーを楽しもうと志賀高原「石の湯ホテル」をベースに楽しんできました。H田ガイドのリードのもとに、芳ヶ平と焼額山オフピステのパウダースノーが堪能できました。

奥志賀パウダー

藤巻尾根

開催日2022年01月23日(日)
参加者4名(会員4名)
報告者若尾 昇
報告日2022/04/09

初滑りがてら誘い合わせて、藤巻尾根へ滑りに行って来ました。コロナの影響で外出を控えており、運動不足の為休みながら1450m付近まで登り、久々にパウダーを楽しみました。

YouTube (約8分)

海谷渓谷ハイキング

開催日2021年11月13日(土)
参加者4名(会員1名、会員外3名)
報告者平野裕也
報告日2021/11/22

海谷渓谷はフォッサマグナの西端に位置し、糸魚川市の海川に沿って深いV字谷を形成している。海底火山の噴出物が隆起してできた山体を、海川が長い時間をかけて浸食、両岸に300mにも及ぶ安山岩の大岩壁を作った。キャンプ場の展望台から見る仙丈ケ岳の褶曲する岸壁の日本離れした景観にまずはびっくり。海谷高地までのハイキング往復を楽しんだ。

海谷高地

鳥ノ胸山/紅葉狩り+富士山絶景

開催日2021年11月11日(木)
参加者1名
報告者半田祐一
報告日2021/11/12

天気の良い日を選んで鳥ノ胸山(とんのむねやま)で紅葉狩りと富士山の絶景を楽しんできた.鳥ノ胸山は富士山の絶好の撮影ポイントとして有名である.道の駅から1時間半ほどで頂上に立てるアクセスの良さも気に入られている.山頂からの富士山は紅葉した周辺の山並みから白い姿がくっきりと浮びまさに絶景である.落ち葉に覆われた稜線を歩き,紅葉と富士の絶景を楽しんだ1日となった.

鳥ノ胸山から富士山

パワースポット/石割神社・
石割山ハイキング

開催日2021年10月15日(金)
参加者1名
報告者半田祐一
報告日2021/10/16

今年最後の暖かい日が続く予報があり,山中湖/平野から石割山に秋のハイキングを楽しんだ.ふもとの石割神社はパワースポットとして知られ,ご神体の大きな割れた石をくぐって無病息災をお願いした.石割山頂上からは眼の前に富士山,右手に山中湖が眺望できる.時々雲の切れ間から雲上に浮かぶ姿を見せてくれた.無風の天気で気持ちのよい冨士見ハイキングを楽しむことができた.

ご神体の巨岩

群馬県境稜線トレイル4

開催日2021年10月4日(月)~5日(火)
参加者2名(会員1, 会員外1)
報告者平野裕也
報告日2021/10/12

去年から続いた群馬県境山岳トレイル100kmの縦走4回目。残り22km(蓬峠より清水峠、朝日岳、笠ヶ岳、白毛門を経て土合)をようやく完成することができた。幸い2日とも快晴。秋風に吹かれながらの谷川馬蹄形縦走を楽しんだ。

笠ヶ岳

雄大な空木岳

開催日2021年9月23日~24日
参加者2名(会員1名,他1名)
報告者柏木充
報告日2021/10/05

以前 木曽駒ケ岳から縦走して空木岳に登った時に、大きな花崗岩の頂上のから伊那谷に向かって紅葉のグラデーションに魅了されました。もう一度見たくなり仲間と頂上直下の駒峰ヒュッテに予約を取り1泊2日で久しぶりの自炊寝具持参の百名山に登った。

空木岳頂上で記念写真

老熟壮年達?の富士登山
~まだまだ登れる「偉大なる通俗」の山~

開催日2021年9月9日(木)~10日(金)
参加者5名(会員5名)
報告者伊藤謙二
報告日2021/09/14

富士山大好き人間の一人である。途中で撤退した時も含めれば登山回数は20回を超えている。「富士山は、ただ単純で大きい」且つ「偉大なる低俗」と深田久弥氏は素直な誉め方ではないものの、「富士山は万人の摂取に任せて、しかも何者にも許さない何物かをそなえて永久に大きくそびえている」と褒めている。
 昨夏はコロナ禍の影響で閉山措置がとられ、2年ぶりの富士登山への参加者は、ASCの諸先輩(86~78歳)と一緒の平均年齢が80.8歳のメンバー構成となった。

漸く吉田口頂上着

群馬県境稜線トレイル3

開催日2021年7月17日(土)~19日(月)
参加者3名(会員1, 会員外2)
報告者平野裕也
報告日2021/07/23

群馬県境稜線トレイル100kmを昨年2回に分けて歩き、残りは平標山の家から谷川岳を越えて馬蹄形縦走路を土合に至る30km。勇躍出発したが、暑さと重荷、アップダウンの激しいルートにすっかり消耗、これまで感じたことのない下りでの苦痛を味わう山行となった。目的を達せず蓬峠からの下山となったが、体力の低下を受け入れ、時間に余裕を持った計画を立てる重要性を認識した貴重な山行となった。残りは軽装でやり遂げるつもりだ。

万太郎山に向かう稜線を行く

ミヤマシロチョウ観察会と湯ノ丸山登山

開催日2021年7月10日(土)
参加者約20名
報告者半田祐一
報告日2021/07/11

日本山岳会群馬支部/自然保護委員会が主催する「ミヤマシロチョウ観察会と湯ノ丸山登山」に参加した.絶滅が危惧されているこの高山蝶の保護活動を推進している「嬬恋村高山蝶を守る会」(宮崎光男会長)のご協力でその生態をたっぷり知ることができた.子どもの頃から蝶好きの著者は初めての参加で幸運にも成虫と蛹を見つけることができ感動の体験となった.梅雨のつかの間の好天に恵まれ,高山蝶観察と湯ノ丸登山を楽しむことができた.

ミヤマシロチョウ