野沢温泉スキー合宿

開催日2019/1/14(月・休)~16(水)
リーダー井延幸
報告者井延幸
参加者数会員9名、元会員3名

天候はまずまずで、参加者はそれぞれ思い思いにシーズン初めのスキーを楽しんだ。
 88歳の小松原さん,武井さんはじめ平均年齢80歳の参加者が皆元気に滑り、シニアパワー炸裂の感があった。元会員との交流もあり、有意義なスキー合宿となった。

撮影者除く集合写真 1月15日撮影

暑寒別岳ツアー

実 施 日2018年4月22日
リーダー若尾昇
報告者若尾昇
参加者数10名(会員1名、非会員9名)

暑寒別岳へひよこ達(初級者)と一緒(総勢10名男2名女8名)に行って来ました。 7時スタート。山頂には12時20分頃到着、証拠写真(笑)を撮って鞍部まで取りあえず戻り、お腹を満たしている間に、大斜面をお代わりする面々、滑りの差で遅い早いは有るものの、15時15分駐車場まで無事下山、賑やかで気持ちの良い仲間と楽しい山行と成りました。

集合写真

浜益御殿ツアー

実 施 日2018年4月17日
報 告 者若尾 昇
参加者数1名(単独)

ソロで増毛の雄冬山の偵察を兼ねて浜益御殿へ行って来ました。
雄冬山・暑寒別岳・浜益岳・群別岳、そして増毛の海と素晴らしい展望でした。冷たい風が強く早々に下山しました。

増毛山道の標識

ニセコ・オートルート

実 施 日2018年4月13日~15日
ガイド高梨 譲(ニセコトイル)
報 告 者佐藤 文昭
参加者数4名 (会員1名、非会員3名)

毎年4月に挙行されているニセコ・オートルート 
 太陽とパウダーに恵まれたこともあったようだが 今年は低温がつづき曇天でもあったので 斜面はガリガリであった。
 途中で泊まる温泉は2ケ所ともに宿泊営業を辞めており 毎日ペンションのオーナーに送迎を依頼することとなった。

日本海と海岸線 奥が岩内岳

月山姥ヶ岳ツアー

実 施 日2018年04月12日~14日
リーダー木村 喜代志
報 告 者半田祐一
参加者数5名(会員4名、ゲスト1名)

当初2日目にリフトを利用して姥ヶ岳中心に滑る予定であったが,悪天(強風と雪)に見舞われ断念した.一方で1日目は晴天に恵まれ半日行動であったが「姥沢~姥ヶ岳~姥沢~清水コース~志津」という標高差950mのツアーを満喫することができた.

姥ヶs岳山頂(背景は月山)1670m

頚城山塊・焼山北面台地ツアー

開催日2018年3月15日~16日
リーダー後藤正弘
報告者半田祐一
参加者数15名(会員13名、ゲスト2名)

リーダーから一言 
春の山は、雪質こそ悪いもののラッセルもなく自由に山野を駆け回る面白さがあります。
焼山北面台地のツアーは、一日の晴天に恵まれ、底雪崩の音を聞きながら大展望が楽しめました。
よき仲間に恵まれ、春を全身で感じて心地よく登り滑り、お酒も美味しくいただきました。

焼山をバックに滑降開始

赤倉山西峰南尾根および神奈山藤巻尾根ツアー

開催日2018年2月17日~18日
リーダー後藤正弘
報告者半田祐一
参加者数13名(会員11名、ゲスト2名)

後藤Lコメント:『激しい降雪の赤倉山西峰から、長いスキー場の滑降。燕温泉への雪のドライブ、夜の楽しい交流、そして神奈山藤巻尾根のブナ林極上パウダーと変化ある二日間でした。』

気持ちよいブナ林のパウダー

鍋倉山・野沢温泉スキーツアー

実 施 日2018年2月3日~5日
リーダー米倉久邦
報 告 者伊藤謙二
参加者数6名 (会員4名、ゲスト2名)

温井集落に車を停め、先行者のトレースを利用させてもらいながら順調に高度を稼ぎ「森太郎」ブナを右に見ながら下山時のブナ林の中の滑降に期待する。
 12時15分頂上。早々とシールを外し滑降に入る。15分程降りた地点でのんびり昼食。
 青空が出て風も止んだ。当初予定の一本左の尾根で「森姫」ブナを右方向に見る感じで静かなブ林を滑り降りる。

快適な滑降

島々~徳本峠~霞沢岳~上高地

実 施 日2017年10月6日~9日
リーダー平野裕也
報 告 者平野裕也
参加者数2名

新雪の霞沢岳を期待して雨の中、島々から入山した。徳本峠で幕営、 翌朝テントから出ると快晴の秋空に岩の穂高岳が目に飛び込む。徳本峠から霞沢岳往復7時間、小梨平に下山してもう1泊、翌朝帰京した。 雪のない穂高はちょっと残念だったが晩秋の霞沢岳を堪能した。

本峰頂上

赤木沢遡行

実 施 日2017年8月18日~20日
リーダー平野裕也
報 告 者平野裕也
参加者数6名 (会員2名、非会員4名)

赤木沢の渓流が光を乱反射し、何とも美しい。 連続する滑滝や小滝を越えて行くと2時間ほどで正面に25m大滝が見えた。 左岸のガリー状の草付を登り途中からトラバースして滝上へ降り立つ。下りで安全を期してロープを張る。 滝上からしばらく進み、左岸から合流する支流の2つ目に入り、赤木岳を目指して赤木沢源頭を登り、14時に稜線に出る。

自然の造形美に酔う