霧ケ峰

開 催 日2010年2月27~28日
リーダー高橋(保)、SL:福岡孝昭
報 告 者高井紀栄
HP制作者高井紀栄
参加者数9名

霧ヶ峰の大らかな高原を、ゆっくりとスキーで歩き登り滑る。その他に今年は担いで登る、下るが加わった。 雪の少なさなど何のその、歩くことの楽しさを満喫し、アフタースキーのヒュッテジャヴェルでの薪ストーブを囲む団欒に時を忘れた。

二日間の霧ヶ峰スキー散歩に満足でした!!

雁ケ峰、東谷山スキー

開 催 日2010年2月20~21日
リーダー木村員士
報 告 者小林義亮
HP制作者小林義亮
参加者数15名 (会員15名)

三俣部落の周辺に散らばる山群へのツアーも好評につき実績を重ねて毎シーズン同好の士を集めている。 いつもの雁ケ峰に加えて、昨シーズン二居部落の背後にある日白山がエントリー。今回は日白山の前衛である東谷山(ひがしやさん)の西面を滑ることになった。

山頂にて総勢15名記念写真の後待望の滑降に移る。背後は苗場山

鍋倉山スキー

開 催 日2010年2月6~7日
リーダー平野裕也
HP制作者小林義亮
参加者数12名 (会員12名)

昨年新しくデビューした鍋倉山スキー行。好評につき本年も「毛無山から七ケ巻」へのクラシックルートを追加して計画された。平野リーダーは張り切って2回の下見を行って本番に備えたが、一回目の下見は新年寒波で鍋倉山は数十メートルのラッセルに終わった。さて本番は?

山頂は強風が巻き、横殴りの雪。休みにもならないのでシールを外して集合写真を撮って早々と滑降に入る。
ブナの大木の褥はフカフカ。歓声がこだまする。HP制作者も役割を忘れて一気に斜面に飛び込み、写真を撮るコトを忘れてしまっていたので、残念ながらメンバーの滑降の様子が一枚も撮られていない。

八甲田スキー合宿

開 催 日2010年2月1~5日
リーダー高橋(毅)、 サブリーダー・藪田益資
報 告 者西田進
HP制作者西田進、 写真協力・藪田益資
参加者数10名 (会員9名、ゲスト1名)

この八甲田スキー合宿は、今年で4年目。 宿舎は八甲田国際スキー場のパトロール詰所の2階、温泉と食事は八甲田リゾートホテルという絶妙の組み合わせ。 楽しくて勉強になり、安くて美味くて、中毒になるような合宿である。 これでスキーが上手くならなければ罰が当たる。

蔵王スキー
(山形山岳会蔵王山小屋合宿)

開 催 日2010年1月24~30日(6泊7日)
リーダー木村喜代志 SL.阿部興二 M.徳永泰朗
HP制作者徳永泰朗 (写真協力:小松崎幸代子)
参加者数22名 (会員19名、ゲスト3名)

昨年5月に木村リーダーから報告者に送信いただいたメールです。早すぎるほどに早い企画のスタートでしたが以来8ヶ月、じっくりと企画を練り、仕度を進めていただいた L 、SL の苦心のスキー行の幕が上がります。

昨夜の期待もむなしくなかなか天候は
安定してくれない ツアーは中止になった

野沢温泉スキー合宿

開 催 日2010年1月14~16日
リーダー川合
報 告 者藪田益資
HP制作者藪田益資
参加者数16名 、ゲスト1名

恒例の野沢温泉の火祭りにあわせて野沢温泉スキー場を滑ることになった。例年と違い多量の降雪であまり快適なスキーとはいえなかった。勇壮な火祭りは1月15日の平日とあって、日本人より海外からのお客様の方が多いような感じである。ローカルカラー満点のお祭りを楽しんでいたようだ。

雪崩啓蒙ビデオの紹介

投稿年2010年
報告者佐藤文昭

カナダ山岳会のニュースレターで紹介されたビデオを見て、仲間達に見てもらいたいと強く思いました。
英語のナレーションをネイティブの方にテープ起こし(Transcript)をしてもらい、その英文を見ながら音声を聴くとより良く理解できました。お試し下さい。それに日本語対訳をつけました。

雪崩で命を失ったBlake、24歳
A Dozen More Turns”もう一本決めたい”
という気持ちが判断ミスをさせるのです

八方尾根初滑り

開 催 日2009年12月19~21日
リーダー松澤節夫
報 告 者高井紀栄
HP制作者高井紀栄
参加者数7名 (会員6名、ゲスト1名)

恒例の八方尾根初滑りは、新しい道具の使い勝手や特性を知り、スキー技術の確認など、シーズン初めとして大事な行事である。今回は松澤さんが新調のスキーとブーツ、藪田さんが新調のブーツを持ち込み試していた。

パノラマコースでの集合写真

2009年秋の全国集会(高尾山)

開 催 日2009年10月30~11月1日
リーダー益崎健二郎
報 告 者ASCホームページ委員会
参加者数33名 (会員32名、ゲスト1名)

2009年秋の全国集会は天気にも恵まれ、雪に輝く富士山を見ながら秋の高尾山とそれに連なる山々を楽しみました。ASC会員でもある日本山岳会高尾の森つくりの会の中心メンバー河西さんの説明もいただき、活動現場も見学しました。