鳥海山月山森

開 催 日2009年3月20~22日
リーダー高橋毅
報 告 者小林義亮
HP制作者小林義亮
参加者数14名 (会員11名、ゲスト3名)

いよいよ春スキーの本番の季節に突入。今回3連休の日取りも良く、春スキーのメッカ、鳥海山へと向かった。3月19日(金)は季節はずれの暖かさで、東北も最高気温25度の暖かさ。しかし夜から雨。山行が危ぶまれたが移動性高気圧がやってきて、20日は山に近づくにつれて上天気となり、快適なスキーが楽しめた。

大日岳・野伏ヶ岳・猿ヶ馬場山スキー

開 催 日2009年3月14~16日
リーダー徳永泰朗
報 告 者徳永泰朗
HP制作者徳永泰朗
参加者数12名 (会員9名、ゲスト3名)

今回の山行はリーダーがASC入会以来初めて自分の企画として計画した例会だった。これらの山域は名だたる豪雪地帯であり、特に野伏ヶ岳は過去において会の全国集会で先輩方が厳しい経験をされた記録もあるので情報収集など慎重に準備を進めた。

野伏ヶ岳

杉山進さんと滑る ドロミティ・スーパースキー

開 催 日2009年2月28日(土)~3月9日(月)
リーダー松澤節夫
報 告 者高井紀栄
HP制作者高井紀栄
参加者数11名 (会員9名、ゲスト2名)

ここ数年、アルパインスキークラブでは奥志賀で松澤さんがリーダーとなって杉山進さんと滑る会を行ってきた。その海外編である。杉山さんは1956年第7回冬季オリンピック大会(コルチナ・ダンペッツォ大会)に出場された。杉山さんにとっては、思い出多く、熟知している地である。

蔵王山スキー

開 催 日2009年2月21~22日
リーダー木村喜代志
報 告 者小林義亮
参加者数20名 (会員20名)

どうもここ数週間の天気は週末に荒れる傾向が定着してしまったようだ。20日(金曜)に蔵王に入った前泊組は強風、雨に見舞われて、ゲレンデも閉鎖させる悪天候に出鼻をくじかれた。21日も風が強く、稜線の通過は困難でゲレンデスキーに徹した。22日は快晴になったが依然として稜線は強風が吹き荒れて地蔵山までがやっとで、あとは樹氷原を楽しみ、後はゲレンデを滑りまくった。

2009年 シニア深雪活動報告

実 施 日2009年2月20日、3月3日
リーダー片山 秀雄
報 告 者片山 秀雄
HP制作者西田進
参加者数延べ6名

前日車1台で東京を午後出発し、二岐山登山口前の「秘湯を守る会」山毛欅山荘に宿泊。 翌朝は昨夜来の雪でパウダーがたっぷりで皆期待を膨らませた。 しかるに食事の間になんと雨に変化。 この不運に一同落胆しくやしさを噛みしめ帰途に着く。二人は車で蔵王の会山行へ、あとの二人は列車で東京へ。

かぐら峰・日白山スキー

開 催 日2009年2月14~15日
リーダー木村員士
報 告 者小林義亮
参加者数10名 (会員10名)

毎年この時期に実施される恒例の山行である。例年の通り初日には雁が峰を計画していたが厳冬期のことでもあり、これまでも100パーセントの実施はむつかしかった。昨年は前日からの大雪でリフトが止まり、ゲレンデスキーに徹せざるを得なかった。

稜線を日白山山頂へと進む

大雪山系オプタテシケ山・旭岳

実 施 日2009年2月6~14日
リーダーL.斉藤俊二、SL.川浦
参 加 者福士節子、佐藤文昭、DR.K、丸尾
報 告 者佐藤文昭
参加者数会員3名、非会員3名

企画力のある斉藤さんの計画に北海道でパウダーを滑りたいDR.Kと佐藤が参加した。仙台から苫小牧へフェリーで車ごと移動。多忙な勤務医の木村さんは往復空路、佐藤は帰りのみ空路。パウダー狙いかサミット狙いのどちらかというとパウダーが目的の隊だった。

スキー滑降用意、遠く十勝岳

日白山偵察行

実 施 日2009年2月5日
リーダー木村員士
報 告 者小林義亮
参加者数2名 (会員2名)

2月14~15日の雁が峰、日白山クラブ山行のための偵察行。あまり名を聞かない山だが、国道17号線をはさんでかぐら田代スキー場の丁度反対側にあり、平標山が北に高度を落とした一ピークである。山頂からは谷川連峰の大迫力の展望が開ける。日白山の標高は1631メートル、二居からの標高差は約800メートルだが、雪が少ないこともあって結構きつい山行となった。

東谷山を下る

八甲田スキー基礎技術講習会

開 催 日2009年2月2~6日
リーダー高橋(毅)、 サブ 薮田益資
報 告 者西田進
参加者数8名(会員)

高橋毅さんのご厚意でスタートしたこの基礎技術講習会は、今年で3年目。2年目から現在のパターンになった。 宿舎はパトロール詰所の2階、温泉と食事は八甲田リゾートホテルという絶妙の組み合わせ。 楽しくて勉強になり、安くて美味くて、中毒になるような合宿である。

先ず一人ずつ滑って下さい!

野沢温泉と鍋倉山スキー

開 催 日2009年1月31日~2月1日
リーダーL.平野、SL.小山・米倉
報 告 者平野
HP制作者佐藤
参加者数16名 (会員16名)

標高1300mほどの鍋倉山は麓から標高差750m、3時間程度の登りと手軽ながら、見事なブナに覆われた幽玄郷、滑降ルートも多彩で高齢者向きの好コースである。

鍋倉山頂上