高湯温泉-土湯温泉ツアー

開 催 日2012年2月25日ー26日
リーダー小山恭吾
報 告 者小山恭吾
HP制作者平野裕也
参加者数7名 (会員5名、ゲスト2名)

吾妻連峰のスキーツアーの中でも高湯温泉を起点に東吾妻山を越えて高山に登り、土湯温泉に下るコースはクラシックルートとして名高い。
クラブ山行としては、同じ小山リーダーが実施して以来、7年ぶり。今年の吾妻連峰はどんな姿で私たちを迎えてくれるのだろうか。期待に胸弾ませてさあ、出発。

快適な一夜を過ごし爽やか顔の皆さん

鍋倉山・黒姫山・山スキー

開 催 日2012年1月21日~22日
リーダー平野裕也
報 告 者平野裕也
HP制作者平野裕也
参加者数9名

鍋倉と黒姫は1時間の距離、しかも黒姫はICから極く近く、いたって交通の便が良い。リフトエンドから標高差900mで外輪山稜線に出られ、平均年齢63.1才の高齢者グループには適度な山と判断した。

悪雪と格闘した面々。でも充実感に満足顔

秋の全国集会(京都)

開 催 日2011年10月29日~30日
リーダー小山恭吾
写真撮影小松崎、小林(義)、小松原、西田
HP制作西田進
参加者数35名 (会員34名、ゲスト1名)

2011年の秋の全国集会は、10月29日~30日に京都で開催された。
1日目は、「五山の送り火」で有名な大文字山に登り、夜は南禅寺順正で懇親会。
2日目は、光雲寺での早朝座禅と粥座の後、「火伏せの神」で有名な愛宕山に登った。
京都での開催に相応しく、歴史と伝統を感じる意義深い全国集会となった。

会津駒・大杉岳

開 催 日2011年4月23~24日
リーダー平野裕也
報 告 者小林義亮
HP制作者小林義亮
参加者数6名 (会員6名)

大震災で自粛ムードが高まり山行が軒並み中止となるなか、会津駒も再度希望者を募りなおしてささやかに山行を行った。 23日は90パーセント雨、翌24日も午前中は雨が残るとの無慈悲な天気予報であったが、まあ行けるところまで行ければ良いとして22日午後東京を出た。

山頂にて

水尾山~七ケ巻・鍋倉山

開 催 日2011年2月5~6日
リーダー平野裕也
報 告 者小林義亮
HP制作者小林義亮
参加者数17名 (会員17名)

昨年も水尾山から七ケ巻そして鍋倉山を計画したが、悪天候のため水尾山については断念せざるを得なかったので、今回再チャレンジとなった。 鍋倉山は3年連続の山行である。
今回の山行は天候にも恵まれて、温泉良し、仲間良し、山良しで楽しく過ごした3日間であった。

急斜面にさしかかる。先行ラッセルがあり意外と楽に登行できる

野谷荘司山スキー

開 催 日2011年1月22~23日
リーダー平野裕也
報 告 者森田信人 写真一部 平野裕也
HP制作者小松崎幸代子
参加者数10名

野谷荘司山(1797m)は昨年に続き2年目であるが年初からの降雪で深雪ラッセルとキックターンのトレーニングとなった。

急斜面では雪の深さが腰位になることもある

スキー史に触れる旅&杉山進さんと滑る会

開 催 日2011年1月17~19日
リーダー松澤節夫
報 告 者高井紀栄
HP制作者高井紀栄
参加者数11名(会員9名、非会員2名)

レルヒ少佐が日本にスキーを伝えて100年記念」企画が奥志賀高原スキー場で催され11名が参加しました。 1日目は高田レルヒ会のスキーデモンストレーションと交流会、2日、3日目は杉山進さんを追いながら、奥志賀~ジャイアンツまでスキートレーニングを受けつつ縦横に滑りました。 気温は低く雪質は最高でした。

レルヒ会のスキー板は当時のを再現、靴は自衛隊で使用している革靴 ビンディングはジルブレッタ、スパッツは昔風のものでドイツに注文

20周年記念 富士山山スキー ――吉田大沢を滑る――

開 催 日2010年5月29~30日
リーダー中川武
報 告 者中川武、高井紀栄
HP制作者高井紀栄
参加者数21名(会員:16名、ゲスト:5名)

毎年行っている富士山だが、今年はASC創立20周年にあたる年だ。毎年、参加者は断然地方の方が多い。 思い入れも強く、前向きである。青森から、盛岡から、仙台から、福井から、越後から、はるばるやってきて、気合を入れてのぼっている。 雨の予報が外れ、快晴無風の富士山を満喫することができた。

9合目から頂上への登り

春の全国集会・蔵王高原

開 催 日2010年3月27日~28日
運営責任者益崎健二郎
行動総指揮中川武、千石
HPまとめ西田進
参加者数51名
(メンバ43名、ゲスト6名、宮城支部2名)

アルパインスキークラブの2010年春の全国集会は、蔵王高原で開催された。 宮城蔵王ロイヤルホテルに宿を取り、3月27日は36人がオプション企画の不忘山にスキー登山した。 その夜は、ホテルでの懇親会で再会を懐かしんだ。 28日は、刈田岳往復コース(21名)と蔵王越えコース(30名)に分れて、山スキーを楽しんだ。

遠刈田温泉・宮城蔵王ロイヤルホテルの玄関で、朝出発前に集合写真(撮影 小松原

乗鞍山系 猫岳・四ツ岳スキー

開 催 日2010年3月13~14日
リーダー小山恭吾
報 告 者小林義亮
HP制作者小林義亮
参加者数9名 (会員9名)
毎シーズン小山さんをリーダーとして北ア南部や乗鞍山系に分け入っているが、今回は乗鞍スカイラインに近い猫岳と四ツ岳を目指した。 夏山シーズンであればスカイラインの東側にある小さいピークであるが、今の季節では標高差1400メートルを足で稼ぐハードなコースに一変している。
槍、穂高を背景にメンバーの満足そうな顔