水尾山~七ケ巻・鍋倉山

開 催 日2011年2月5~6日
リーダー平野裕也
報 告 者小林義亮
HP制作者小林義亮
参加者数17名 (会員17名)

昨年も水尾山から七ケ巻そして鍋倉山を計画したが、悪天候のため水尾山については断念せざるを得なかったので、今回再チャレンジとなった。 鍋倉山は3年連続の山行である。
今回の山行は天候にも恵まれて、温泉良し、仲間良し、山良しで楽しく過ごした3日間であった。

急斜面にさしかかる。先行ラッセルがあり意外と楽に登行できる

野谷荘司山スキー

開 催 日2011年1月22~23日
リーダー平野裕也
報 告 者森田信人 写真一部 平野裕也
HP制作者小松崎幸代子
参加者数10名

野谷荘司山(1797m)は昨年に続き2年目であるが年初からの降雪で深雪ラッセルとキックターンのトレーニングとなった。

急斜面では雪の深さが腰位になることもある

スキー史に触れる旅&杉山進さんと滑る会

開 催 日2011年1月17~19日
リーダー松澤節夫
報 告 者高井紀栄
HP制作者高井紀栄
参加者数11名(会員9名、非会員2名)

レルヒ少佐が日本にスキーを伝えて100年記念」企画が奥志賀高原スキー場で催され11名が参加しました。 1日目は高田レルヒ会のスキーデモンストレーションと交流会、2日、3日目は杉山進さんを追いながら、奥志賀~ジャイアンツまでスキートレーニングを受けつつ縦横に滑りました。 気温は低く雪質は最高でした。

レルヒ会のスキー板は当時のを再現、靴は自衛隊で使用している革靴 ビンディングはジルブレッタ、スパッツは昔風のものでドイツに注文

20周年記念 富士山山スキー ――吉田大沢を滑る――

開 催 日2010年5月29~30日
リーダー中川武
報 告 者中川武、高井紀栄
HP制作者高井紀栄
参加者数21名(会員:16名、ゲスト:5名)

毎年行っている富士山だが、今年はASC創立20周年にあたる年だ。毎年、参加者は断然地方の方が多い。 思い入れも強く、前向きである。青森から、盛岡から、仙台から、福井から、越後から、はるばるやってきて、気合を入れてのぼっている。 雨の予報が外れ、快晴無風の富士山を満喫することができた。

9合目から頂上への登り

春の全国集会・蔵王高原

開 催 日2010年3月27日~28日
運営責任者益崎健二郎
行動総指揮中川武、千石
HPまとめ西田進
参加者数51名
(メンバ43名、ゲスト6名、宮城支部2名)

アルパインスキークラブの2010年春の全国集会は、蔵王高原で開催された。 宮城蔵王ロイヤルホテルに宿を取り、3月27日は36人がオプション企画の不忘山にスキー登山した。 その夜は、ホテルでの懇親会で再会を懐かしんだ。 28日は、刈田岳往復コース(21名)と蔵王越えコース(30名)に分れて、山スキーを楽しんだ。

遠刈田温泉・宮城蔵王ロイヤルホテルの玄関で、朝出発前に集合写真(撮影 小松原

乗鞍山系 猫岳・四ツ岳スキー

開 催 日2010年3月13~14日
リーダー小山恭吾
報 告 者小林義亮
HP制作者小林義亮
参加者数9名 (会員9名)
毎シーズン小山さんをリーダーとして北ア南部や乗鞍山系に分け入っているが、今回は乗鞍スカイラインに近い猫岳と四ツ岳を目指した。 夏山シーズンであればスカイラインの東側にある小さいピークであるが、今の季節では標高差1400メートルを足で稼ぐハードなコースに一変している。
槍、穂高を背景にメンバーの満足そうな顔

霧ケ峰

開 催 日2010年2月27~28日
リーダー高橋(保)、SL:福岡孝昭
報 告 者高井紀栄
HP制作者高井紀栄
参加者数9名

霧ヶ峰の大らかな高原を、ゆっくりとスキーで歩き登り滑る。その他に今年は担いで登る、下るが加わった。 雪の少なさなど何のその、歩くことの楽しさを満喫し、アフタースキーのヒュッテジャヴェルでの薪ストーブを囲む団欒に時を忘れた。

二日間の霧ヶ峰スキー散歩に満足でした!!

雁ケ峰、東谷山スキー

開 催 日2010年2月20~21日
リーダー木村員士
報 告 者小林義亮
HP制作者小林義亮
参加者数15名 (会員15名)

三俣部落の周辺に散らばる山群へのツアーも好評につき実績を重ねて毎シーズン同好の士を集めている。 いつもの雁ケ峰に加えて、昨シーズン二居部落の背後にある日白山がエントリー。今回は日白山の前衛である東谷山(ひがしやさん)の西面を滑ることになった。

山頂にて総勢15名記念写真の後待望の滑降に移る。背後は苗場山

鍋倉山スキー

開 催 日2010年2月6~7日
リーダー平野裕也
HP制作者小林義亮
参加者数12名 (会員12名)

昨年新しくデビューした鍋倉山スキー行。好評につき本年も「毛無山から七ケ巻」へのクラシックルートを追加して計画された。平野リーダーは張り切って2回の下見を行って本番に備えたが、一回目の下見は新年寒波で鍋倉山は数十メートルのラッセルに終わった。さて本番は?

山頂は強風が巻き、横殴りの雪。休みにもならないのでシールを外して集合写真を撮って早々と滑降に入る。
ブナの大木の褥はフカフカ。歓声がこだまする。HP制作者も役割を忘れて一気に斜面に飛び込み、写真を撮るコトを忘れてしまっていたので、残念ながらメンバーの滑降の様子が一枚も撮られていない。

八甲田スキー合宿

開 催 日2010年2月1~5日
リーダー高橋(毅)、 サブリーダー・藪田益資
報 告 者西田進
HP制作者西田進、 写真協力・藪田益資
参加者数10名 (会員9名、ゲスト1名)

この八甲田スキー合宿は、今年で4年目。 宿舎は八甲田国際スキー場のパトロール詰所の2階、温泉と食事は八甲田リゾートホテルという絶妙の組み合わせ。 楽しくて勉強になり、安くて美味くて、中毒になるような合宿である。 これでスキーが上手くならなければ罰が当たる。