鈴鹿 鎌ケ岳山行

実 施 日2015年11月21日
リーダー小林義亮
報 告 者小林義亮
参加者数2名 (会員1名)

鎌ケ岳は関東の人には馴染みが少ないが、鈴鹿の槍ヶ岳ともマッターホルンともいわれる鋭鋒である。 今回は鎌ケ岳への最短ルートである武平峠からの往復で安直にその魅力を堪能した。

山頂の巨石にはこの山をことのほか愛した18世紀初頭の漢詩人伊藤冠峰による漢詩の碑文が埋め込まれている。後ろは御在所岳。右の山腹にロープウエイの大鉄塔が見える。

関温泉を基地として袴岳と藤巻尾根

開 催 日2015年3月14~15日
リーダー後藤正弘
報 告 者小林義亮
HP制作者小林義亮
参加者数10名 (会員9名、ゲスト1名)

このコースは妙高山群を熟知している後藤さんが選んでくれたもので、展望とブナ林の雪上散歩という雰囲気に満ちていた。

日高 芽室岳

開 催 日2014年8月5~9日
リーダー清野
報 告 者小林義亮
HP制作者小林義亮
参加者数4名 (会員4名)

カムエクへの登路、札内川は数日来の豪雨で腰上の濁流だ。少し戻って芽室小屋に入り、少々の豪雨では閉ざされない芽室岳を狙った。

会津駒・大杉岳

開 催 日2011年4月23~24日
リーダー平野裕也
報 告 者小林義亮
HP制作者小林義亮
参加者数6名 (会員6名)

大震災で自粛ムードが高まり山行が軒並み中止となるなか、会津駒も再度希望者を募りなおしてささやかに山行を行った。 23日は90パーセント雨、翌24日も午前中は雨が残るとの無慈悲な天気予報であったが、まあ行けるところまで行ければ良いとして22日午後東京を出た。

山頂にて

水尾山~七ケ巻・鍋倉山

開 催 日2011年2月5~6日
リーダー平野裕也
報 告 者小林義亮
HP制作者小林義亮
参加者数17名 (会員17名)

昨年も水尾山から七ケ巻そして鍋倉山を計画したが、悪天候のため水尾山については断念せざるを得なかったので、今回再チャレンジとなった。 鍋倉山は3年連続の山行である。
今回の山行は天候にも恵まれて、温泉良し、仲間良し、山良しで楽しく過ごした3日間であった。

急斜面にさしかかる。先行ラッセルがあり意外と楽に登行できる

乗鞍山系 猫岳・四ツ岳スキー

開 催 日2010年3月13~14日
リーダー小山恭吾
報 告 者小林義亮
HP制作者小林義亮
参加者数9名 (会員9名)
毎シーズン小山さんをリーダーとして北ア南部や乗鞍山系に分け入っているが、今回は乗鞍スカイラインに近い猫岳と四ツ岳を目指した。 夏山シーズンであればスカイラインの東側にある小さいピークであるが、今の季節では標高差1400メートルを足で稼ぐハードなコースに一変している。
槍、穂高を背景にメンバーの満足そうな顔

雁ケ峰、東谷山スキー

開 催 日2010年2月20~21日
リーダー木村員士
報 告 者小林義亮
HP制作者小林義亮
参加者数15名 (会員15名)

三俣部落の周辺に散らばる山群へのツアーも好評につき実績を重ねて毎シーズン同好の士を集めている。 いつもの雁ケ峰に加えて、昨シーズン二居部落の背後にある日白山がエントリー。今回は日白山の前衛である東谷山(ひがしやさん)の西面を滑ることになった。

山頂にて総勢15名記念写真の後待望の滑降に移る。背後は苗場山

鍋倉山スキー

開 催 日2010年2月6~7日
リーダー平野裕也
HP制作者小林義亮
参加者数12名 (会員12名)

昨年新しくデビューした鍋倉山スキー行。好評につき本年も「毛無山から七ケ巻」へのクラシックルートを追加して計画された。平野リーダーは張り切って2回の下見を行って本番に備えたが、一回目の下見は新年寒波で鍋倉山は数十メートルのラッセルに終わった。さて本番は?

山頂は強風が巻き、横殴りの雪。休みにもならないのでシールを外して集合写真を撮って早々と滑降に入る。
ブナの大木の褥はフカフカ。歓声がこだまする。HP制作者も役割を忘れて一気に斜面に飛び込み、写真を撮るコトを忘れてしまっていたので、残念ながらメンバーの滑降の様子が一枚も撮られていない。

十勝連峰~トムラウシ縦走(十勝岳温泉~沼の原登山口)

実 施 日2009年7月1日~5日
リーダー辻美紀子 SL.田代正廣
報 告 者小林義亮 徳永泰朗
HP製作者徳永泰朗
参加者数会員5名

例年、この時期は梅雨真っ盛りの本州を避けて北海道の山へ出かけることにしている。今年も東京勢3人に経験豊富な津軽の二人を加え、合計5人のパーティーで出かけた。目的の山はオプタテシケだが、リーダーはそのピークの近くの登山口から取り付く優しいコース選択を避け、十勝連峰を貫いて表大雪の南端、トムラウシ、化雲岳を踏み、五色ヶ原から沼の原登山口までを歩き通すという、距離にして57kmの手強い計画を立てた。

十勝岳山頂

鳥海山月山森

開 催 日2009年3月20~22日
リーダー高橋毅
報 告 者小林義亮
HP制作者小林義亮
参加者数14名 (会員11名、ゲスト3名)

いよいよ春スキーの本番の季節に突入。今回3連休の日取りも良く、春スキーのメッカ、鳥海山へと向かった。3月19日(金)は季節はずれの暖かさで、東北も最高気温25度の暖かさ。しかし夜から雨。山行が危ぶまれたが移動性高気圧がやってきて、20日は山に近づくにつれて上天気となり、快適なスキーが楽しめた。