立山スキー合宿

開 催 日2017年4月17~20日
リーダー安井 康夫
報 告 者安井 康夫
参加者数9名(会員7名 ゲスト2名)

立山アルペンルートが14日に開通、17日から立山に入った。
17日、午前中の天気は良かったが午後から悪化。
18日、松村サブリーダー以下6名は雷鳥沢から別山乗越へ、安井リーダーとN女史は一ノ越へ。
19日、風速28mの暴風雪で雷鳥沢ヒュッテから雷鳥荘まで1時間を要し、高原バスは終日運休、全員が雷鳥荘に宿泊。
20日、快晴の下、村松サブリーダー以下6名は室堂山をアタック、最終日にふさわしい滑走を楽しんだ。

順番に滑走が続く

春の全国集会

開 催 日2017年3月31~4月2日
リーダー小山
報 告 者小林義亮
HP制作者小林義亮
参加者数49名 (会員48名、ビジター1名)

アルパインスキークラブ2017年春の全国集会は栂池高原周辺を舞台に実施された。 昨年の寡雪と異なり、今年は雪がタップリ。参加者も49名の多数を数え盛会裏に終わった。
全国集会は日頃なかなか会えない会員たちの交流の場であり、クラブの団結を確認しあう機会でもあり、今回も充分にその役割を果たすことができたといえる。

滑降前の緊張の時

柄沢山・巻機山

開 催 日2017年3月18日~20日
リーダー安井康夫
報 告 者野口いづみ
参加者数会員5名
柄沢山は視界がなく雪が不安定なために1330mで下山した。
次回は分岐から谷ではなく、尾根を上るのが良いだろう。巻機山もガスの中の上りとなった。
ニセ巻機でガスがはれきらず、時間的にもおしていたので下山することにした。
ニセ巻機からは村松さんによると、「乗鞍にも負けない」という大斜面の滑降だった。
柄沢山が立派

海谷山塊  新田山・前烏帽子岳山スキー

開 催 日2017年3月16~17日
リーダー後藤(正)
報 告 者小林義亮
HP制作者小林義亮
参加者数14名 (会員13名、ビジター1名 前烏帽子岳のみ)

昨年に引き続き後藤リーダーによる海谷山塊へのツアーである。 初日を鉢山を考えていたが、あいにく天候が良くなく、昨年登った新田山へ変更、翌日前烏帽子岳へと向かった。基地は昨年同様糸魚川から入った焼山温泉にとった。 まずまずの雪質で二日目は展望も利き、満足のいく山旅だった。

大斜面は14名のシュプールで荒らされた。
しかしまた新雪で元に戻るだろう。

霧ヶ峰逍遥と雪上レストラン

開 催 日2017年2月25日~26日
リーダー高橋保夫
報 告 者野口いづみ
参加者数5名 (会員4名、ゲスト1名)

久しぶりに2月の霧ヶ峰へ行くことになった。例会で福岡さんから案内された、牧野シェフのお料理を雪上で賞味するという趣向に心誘われた。 以前、成城ヒュッテで食べさせていただいたポトフの味を思い出して、舌なめずりをして参加することにしたわけだ。前夜、沢渡のヒュッテジャベルに入った。

無風で絶好の小春日和です

上州武尊荒砥沢

開 催 日2017年2月18日~19日
リーダー平野裕也
報 告 者平野裕也
参加者数9名

小都心から3時間、リフトトップから1時間で2030mの前武尊山頂に立てる至ってアクセスの良い山域だ。

山頂近し。ここまでくればあとは楽勝

神楽中尾根・東谷山

開 催 日2017年2月10日~12日
リーダー木村員士
報 告 者木村員士
参加者数8名

神楽中尾根は前日和田小屋に宿泊することで一般客の前にリフトに乗りゲレンデのオフピステを滑ることが出来る。 今回は前日がリフト運休で深雪を楽しむことが出来た。中尾根も深雪のファーストトラックを楽しんだ。

中尾根の上部滑り出し

大渚山・真那板山・赤禿山

開 催 日2017年2月4日~6日
リーダー加藤晴久
報 告 者安井康夫
参加者数6名

小谷村の大渚山と姫川温泉の真那板山で山スキーを楽しみました。

12時45分、稜線に出ました。山頂まであとひと息です。雲ひとつなく、山頂は我々だけのものです。

野沢スキー合宿

開 催 日2017年1月14~16日
リーダー高井延幸
報 告 者小林義亮
HP制作者小林義亮
参加者数14名 (会員11名、ビジター3名)

アルパインスキークラブ恒例の野沢スキー合宿。今回は開催日に合わせたかのような今シーズン1の大寒波到来によって厳しいものとなり、 2日間吹雪のなかの滑降となったため、写真も撮れず、温泉や「野沢の火祭り」を中心に楽しむこととなった。

詳細を見る燃え上がる社殿。灯篭が投げ入れられて炎に包まれると歓声があがる。

秋の全国集会 鎌ケ岳

開 催 日2016年10月29~30日
リーダー小山恭吾
報 告 者小林義亮
HP制作者小林義亮
参加者数24名 (会員24名)

2016年秋の全国集会は鈴鹿山系の鎌ケ岳、前日のオプション山行は御在所岳で行われた。 南北50キロの山系を連ねる鈴鹿山脈は花崗岩を主体とする峻険な山容で知られ、そのアルペン的な雰囲気は関西の岳人を引きつけているが、関東以北の人には以外と知られていない。

Aコース、Bコース鎌ケ岳山頂に全く同時に着いて全員写真