鍋倉山・野沢温泉スキーツアー

実 施 日2018年2月3日~5日
リーダー米倉久邦
報 告 者伊藤謙二
参加者数6名 (会員4名、ゲスト2名)

温井集落に車を停め、先行者のトレースを利用させてもらいながら順調に高度を稼ぎ「森太郎」ブナを右に見ながら下山時のブナ林の中の滑降に期待する。
 12時15分頂上。早々とシールを外し滑降に入る。15分程降りた地点でのんびり昼食。
 青空が出て風も止んだ。当初予定の一本左の尾根で「森姫」ブナを右方向に見る感じで静かなブ林を滑り降りる。

快適な滑降

鳥海山周遊ツアー

開催日2017年 5月 3日~5日
リーダー他会メンバー
報告者平野裕也
参加者数11名(会員1名、他会員10名)

鳥海山を反時計回りに回り、3コースから山頂を往復するちょっと贅沢なツアーだ。
なんと3日間快晴と言う僥倖に恵まれ東北の春スキーを満喫した。
5月2日夜の木境展望所での仮眠に始まり、最終日5日は吹浦駅前丸登旅館で締めくくった。

千蛇谷に向かって滑降開始

北海道・中央高地縦断

実 施 日2017年4月29日~5月5日
リーダー中山茂樹
報 告 者中山茂樹
参加者数3名 (会員1名、非会員2名)

学生時代に2度計画したが果たせなかった中央高地の縦断と、 行くなら十勝岳までつなげたい、という欲張った思いで今回の計画を立てた。傍(はた)の人には大げさに聞こえるだろうが、私にとっては『感無量』。Full Bodyの雪上散歩の報告です。

トムラウシのピークで

月山北面縦走

開催日2017年4月21日~23日
リーダー木村喜代志
報告者小松崎幸代子
写真/動画若尾昇
参加者数7名(会員5名、ゲスト2名

3年前、晴天にもかかわらず強風で月山山頂に行けず、下からその真っ白な優美な姿を恨めしく眺め、それ以来ずっとその山頂を越えて縦走をしたいとの思いをかかえていた。
下は晴れでも山頂近くはガスと強風という気難しい山だが、予定の日に幸運にも山頂を越え、ロングコースを滑り、北月山荘にたどりつくことができた。
長いコースで途中神経を使う場所もあり、疲れたけれども充実したスキーツアーができた。

8合目の小屋でランチ

立山スキー合宿

開 催 日2017年4月17~20日
リーダー安井 康夫
報 告 者安井 康夫
参加者数9名(会員7名 ゲスト2名)

立山アルペンルートが14日に開通、17日から立山に入った。
17日、午前中の天気は良かったが午後から悪化。
18日、松村サブリーダー以下6名は雷鳥沢から別山乗越へ、安井リーダーとN女史は一ノ越へ。
19日、風速28mの暴風雪で雷鳥沢ヒュッテから雷鳥荘まで1時間を要し、高原バスは終日運休、全員が雷鳥荘に宿泊。
20日、快晴の下、村松サブリーダー以下6名は室堂山をアタック、最終日にふさわしい滑走を楽しんだ。

順番に滑走が続く

春の全国集会

開 催 日2017年3月31~4月2日
リーダー小山
報 告 者小林義亮
HP制作者小林義亮
参加者数49名 (会員48名、ビジター1名)

アルパインスキークラブ2017年春の全国集会は栂池高原周辺を舞台に実施された。 昨年の寡雪と異なり、今年は雪がタップリ。参加者も49名の多数を数え盛会裏に終わった。
全国集会は日頃なかなか会えない会員たちの交流の場であり、クラブの団結を確認しあう機会でもあり、今回も充分にその役割を果たすことができたといえる。

滑降前の緊張の時

海谷山塊  新田山・前烏帽子岳山スキー

開 催 日2017年3月16~17日
リーダー後藤(正)
報 告 者小林義亮
HP制作者小林義亮
参加者数14名 (会員13名、ビジター1名 前烏帽子岳のみ)

昨年に引き続き後藤リーダーによる海谷山塊へのツアーである。 初日を鉢山を考えていたが、あいにく天候が良くなく、昨年登った新田山へ変更、翌日前烏帽子岳へと向かった。基地は昨年同様糸魚川から入った焼山温泉にとった。 まずまずの雪質で二日目は展望も利き、満足のいく山旅だった。

大斜面は14名のシュプールで荒らされた。
しかしまた新雪で元に戻るだろう。

熊野古道つまみ食い

実 施 日2015年11月24日~27日
報 告 者佐藤文昭
参加者数7名 (会員1名、非会員6名)

大学山岳部仲間7名で熊野古道の峠を3つ越え、熊野大社、那智大社、速玉大社を訪ねました。

山上げ祭(那須烏山市の例祭)

実 施 日毎年7月下旬第4土曜日を含む
金土日で開催
報 告 者小山恭吾

舞台芸術家の妹尾河童も絶賛した路上歌舞伎。路上に舞台を組み立て、演目を演じたあとは素早く解体。 暑い時期ですが、是非訪れてみては。

2015春の全国集会
~西吾妻とイエローホール~

実 施 日2015年 4月4日~5日
統括リーダー伊藤英弘
現地リーダー江花俊和
事務局統括米倉久邦
報 告 者半田祐一
参加者数50名(会員47名,ゲスト3名)

現地の江花さんの多大な協力を得ながら1月から裏磐梯周辺でコースを選定し、3月に幹事団による事前の現地下見を行い、 1日目を西吾妻、2日目をイエローフォール・銅沼という計画を立案した。

西吾妻へのゆったりした登り