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アーカイブ(2010年〜2016年) |
2016年 10月 | ![]() |
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秋の全国集会・鎌ケ岳 | ||
小林義亮 | ||
2016年秋の全国集会は鈴鹿山系の鎌ケ岳、前日のオプション山行は御在所岳で行われた。
南北50キロの山系を連ねる鈴鹿山脈は花崗岩を主体とする峻険な山容で知られ、そのアルペン的な雰囲気は関西の岳人を引きつけているが、関東以北の人には以外と知られていない。 |
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2016年 10月 | ![]() |
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ツールド・ちば2016 | ||
竹花 晃 | ||
最近は自転車(ロードレーサーまたはロードバイク)が盛んとなり、それに伴い自転車のイベントやレースも多い。 今年の「ツール・ド・ちば2016」は私の住んでいる地元の北総と、東総で開催されたため、 自転車ビギナーであることを顧みず、3日間のフルステージに参加した。 |
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2016年 10月 | ![]() |
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陣馬高原から高尾山尾根歩き | ||
小林義亮 | ||
陣馬高原は皆さん気軽に良く行かれるが、縦走される方は少ないのではないかと思われる。
月並みの山行だが結構距離の長いコースをできるだけ短時間で体力測定を兼ねて春夏秋冬強歩している。 |
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2016年 | ![]() |
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GPSトラックデータエラー点削除 | ||
佐藤文昭 | ||
GPSデータには若干の誤差があります。誤差が大きいと修正・削除する必要があります。 カシミール3Dの編集機能をつかって削除する方法です。 |
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2016年 7月 | ![]() |
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高瀬川流域大白沢 | ||
平野裕也 | ||
七倉ダム下に高瀬川左岸から流れ込む大白沢は沢登りの基本をチェック、
訓練するのにぴったりの沢だ。ブルージックやアセンダ―を使った登り、エイト環やATCを使った懸垂下降などたっぷり訓練した後、
入渓点にもどると真夏にはこたえられないウォータースライディングが待っている。 |
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2016年 7月 | ![]() |
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前穂高山行 | ||
伊藤謙二 | ||
本格的な夏山シーズン到来を前にトレーニング山行として岳沢経由、前穂高岳のピストンを行った。
登りの実働時間は6時間で平均的だったが、メンバーの平均年齢が73歳でしかも強風下だったのでメンバーのバランス感覚を考慮して下りは5時間たっぷりかけて安全に下山した。
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2016年 6月 | ![]() |
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北海道カヌーツアー | ||
竹花 晃 | ||
北海道カヌーツアーの報告
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2016年 6月 | ||
トライアスロンってなんだ? | ||
佐藤文昭 | ||
これは山、山スキーに関連するものではありませんが、現実のぶざまな自分と、理想とする根性・ガンバリとの乖離・脅迫観念に苦しんだことがあるのです。 それがマラソン、トライアスロンで解決されたという報告です。 |
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2016年 4月−5月 | ![]() |
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連休の白馬岳周辺スキー | ||
平野裕也 | ||
白馬尻にベースを張り猿倉〜白馬〜白馬鑓〜猿倉の周回ツアーをメインとする前のめり計画で臨んだ連休。
しかし天候不安定で鑓温泉往復と杓子尾根追上沢の2ツアーに終わりました。
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2016年 4月 | ![]() |
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スイスBernina Palue氷河を滑る | ||
片山秀雄 | ||
St Moritzから2泊3日でAlp Gruemへ行くのが一般コースだが今年はスイス側の雪が少なく中止になりイタリア側から入山。
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2016年 3月 | ![]() |
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粟立山 | ||
片山秀雄 | ||
4月スイスBerninaツアーを控え1000m登りのトレーニング。2月の会山行の南葉山と同じ西野谷からの往復。山全体がパウダーならばさぞ快適だろうと思われるブナ林だった。
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2016年 5月 | ![]() |
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大峯奥駆 | ||
小林義亮 | ||
役の行者に由来する修験道の山へ4泊5日。山行委員会主催の山行に参加。連日10時間のハードスケジュールであったが邪念も晴れ、身も心もスッキリ。 |
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2016年 4月 | ![]() |
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蓮華温泉-朝日岳往復 | ||
平野裕也 | ||
兵馬ノ平から瀬戸川鉄橋を渡り白高地沢右股沿いに進む。ところどころ雪割れしてゴーゴーと流れる水音を聞きながら朝日岳への大斜面を詰める。 山頂着12:20。蓮華温泉着16:50。11時間半のロングツアーに充実感一杯。最後まで天気が持った幸運に感謝。 | ||
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2016年 3月 | ![]() |
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天狗原-風吹大池-紙すき山牧場-来馬温泉 | ||
平野裕也 | ||
クラシックツアールートとして名高い紙すき山牧場を目指した。滑り半分、歩き半分のロングコースながら充実感一杯のワンデーツアーだった。 | ||
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2016年 3月 | ![]() |
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巻機山と柄沢山 | ||
野口いづみ | ||
巻機山の藪に難渋し、柄沢山のパウダーをエンジョーイ。 | ||
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2016年 4月 | ![]() |
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HAUTE SAVOIE 2016 冬から早春へ | ||
松澤節夫 | ||
モン・ブラン山群とオート・サヴォアの山スキー。 | ||
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2016年 3月 | ![]() |
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南八甲田・三クラトレース 猿倉岳―乗鞍岳―赤倉岳=谷地温泉〜蔦温泉 |
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松澤節夫 | ||
十和田湖―八甲田ルート(103号線)開通の週末「初物食い」を、地元の山スキーマニアの人たちとともに、南八甲田の代表ルート「三クラ」を縦走しました。 | ||
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2016年 2月 | ![]() |
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XCスキーを楽しみました | ||
安井康夫 | ||
奥日光でXCスキーを楽しみました。スキー板はFISCHERのBC用のXC板です。 昔滑走した刈込湖・切込湖をラウンドしようと山王峠へ向かったところ、雪がない! 結局、雪不足の小田代原を回って何とかXCスキーを楽しみました。でも久しぶりのXCスキーは楽しかったです。 みなさんもチャレンジしませんか。 | ||
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2016年 3月 | ![]() |
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春の全国集会 於:斑尾高原ホテル | ||
徳永泰朗 | ||
アルパインスキークラブ2016年春の全国集会は飯縄三山の展望に抱かれながら、「斑尾高原ホテル」で実施されました。 記録的な暖冬・寡雪の悪条件で直前に至るまで山に入ることさえも懸念していましたが、全国から41名の参加者を得て楽しく実施されました。 | ||
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2016年 2月 | ![]() |
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籠町南葉山と妙高赤倉前山 | ||
小山恭吾 | ||
上越市と妙高市にまたがる山塊を、地元では南葉山と呼び、北から青田難波山、籠町南葉山、猪野南葉山と呼んでいる。 昨年に続き、上越市の後藤さんリーダーで登ってきた。 | ||
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2015年 2月 | ![]() |
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青田難波山と大毛無山スキー | ||
小山恭吾 | ||
上越市と妙高市にまたがる山塊を、北から青田難波山、籠町南葉山、猪野南葉山と呼んでいる。上越市の後藤さんリーダーで登ってきた。 | ||
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2016年 1月 | ![]() |
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高尾山で雨氷に出会いました | ||
小林義亮 | ||
松本の崖温泉などで雪による倒木で孤立する事態が発生したといわれましたが、これは積雪によるものでなく、 雨氷というあまり起きない現象によるものだったようです。 | ||
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2016年 1月 | ![]() |
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蔵王樹氷原を滑る会 | ||
松澤節夫 | ||
由緒あるパラダイスロッジの跡地には、清潔で温かい無料休憩所があって、蔵王スキー場の歴史を知ることができる。 トニーザイラー&鰐淵晴子主演の映画は、蔵王スキー場が舞台となった。 | ||
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2015年 7月 | ![]() |
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南アルプス縦走 広河原〜北岳〜間ノ岳〜農鳥岳〜奈良田 |
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小山恭吾 | ||
2015年の夏が明けると思い込み、南アルプスの縦走を計画した。ところが、風雨に苦しめられた縦走であった。 | ||
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2015年 5月 | ![]() |
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皇海山(2143.6m) | ||
小山恭吾 | ||
多くのルートガイドは群馬県側から短いルートで登っているところだが、あえて長い時間がかかる栃木県側からのルートを求めた。 早朝出発、夜暗くなっての下山を覚悟して日帰り計画とした。 | ||
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2015年 2月 | ![]() |
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上州武尊山 | ||
小山恭吾 | ||
せみね山荘(温泉・囲炉裏のある民宿)をべースに百名山である上州武尊山周辺を滑る企画である。 | ||
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2015年 | ![]() |
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山上げ祭(那須烏山市の例祭) | ||
小山恭吾 | ||
舞台芸術家の妹尾河童も絶賛した路上歌舞伎。路上に舞台を組み立て、演目を演じたあとは素早く解体。 暑い時期ですが、是非訪れてみては。 | ||
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1994年 4月 | ![]() |
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シャモニー〜ツェルマット 山岳スキー縦走 | ||
小山恭吾 | ||
オートルート1994年。 | ||
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2015年 8月 | ![]() |
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北アルプス:黒部・東沢遡行 | ||
小山恭吾 | ||
夏山その2報告 (個人山行)北アルプス:黒部・東沢遡行 | ||
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2015年 10月 | ![]() |
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信越トレイル | ||
平野裕也 | ||
信越トレイル83km完全踏破 | ||
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2015年 12月 | ![]() |
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2015忘年会 | ||
松澤節夫 | ||
各地から39名の会員が参加して、にぎやかな懇親宴会となりました。 | ||
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2015年 11月 | ![]() |
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熊野古道つまみ食い | ||
佐藤文昭 | ||
大学山岳部仲間7名で熊野古道の峠を3つ越え、熊野大社、那智大社、速玉大社を訪ねました。 | ||
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2015年 3月 | ![]() |
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天元台より大沢下り・若女平 | ||
宇野彰男 | ||
今回は宿泊した白布温泉中屋別館は大変サービスが良く、米沢の駅からスキー場への送り迎え、最後に米沢駅まで送ってくれたので大変快適であった。 温泉もすばらしく又お世話になりたい所です。最後に米沢駅前で米沢牛を満喫して新幹線に乗りました。 | ||
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2015年 4月 | ![]() |
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2015春の全国集会 〜西吾妻とイエローホール〜 |
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半田祐一 | ||
現地の江花さんの多大な協力を得ながら1月から裏磐梯周辺でコースを選定し、3月に幹事団による事前の現地下見を行い、 1日目を西吾妻、2日目をイエローフォール・銅沼という計画を立案した。 | ||
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2015年 3月 | ![]() |
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関温泉を基地として袴岳と藤巻尾根 | ||
小林義亮 | ||
このコースは妙高山群を熟知している後藤さんが選んでくれたもので、展望とブナ林の雪上散歩という雰囲気に満ちていた。 | ||
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2015年 11月 | ![]() |
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鈴鹿 鎌ケ岳山行 | ||
小林義亮 | ||
鎌ケ岳は関東の人には馴染みが少ないが、鈴鹿の槍ヶ岳ともマッターホルンともいわれる鋭鋒である。 今回は鎌ケ岳への最短ルートである武平峠からの往復で安直にその魅力を堪能した。 | ||
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2015年 11月 | ![]() |
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2015秋の全国集会 〜黒部海岸と番場島の旅〜 |
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松澤節夫 | ||
北陸新幹線と高速道路利用で、各地から36名がやってきた。 紅葉の盛りだったが、あいにくの雨振りで番場島山荘でも懇親会がつづいた。 | ||
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2014年 10月 | ![]() |
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2014秋の全国集会 〜信越トレイルを歩き妙高山周辺の山スキーに思いを馳せる〜 |
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小松崎幸代子 | ||
晴天に恵まれ、紅葉を楽しむとともに、妙高山周辺の山々をはじめ後立山連峰まで望め、 来るシーズンの山スキーに思いを馳せながらの懇親山行ができた。 | ||
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2014年 4月 | ||
岩木山春スキー 〜4本のコース,標高差合計4700m〜 |
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小松崎幸代子/半田祐一 | ||
岩木山春スキーは天候に恵まれ、コースを知り尽くしたリーダーのもと期待を裏切らない豪快な春スキーを満喫した。 | ||
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2014年 4月 | ||
鳥海山・標高差1200mを滑る | ||
岡田尚武/半田祐一 | ||
遮るもののない快適な斜度の広大な雪原を、雄大な景観を眺めながら、変化する雪質を味わいつつ、 実に標高差1,200mあまりを滑り下る、夢のような滑降を楽しんだ。 | ||
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2014年 8月 | ![]() |
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日高 芽室岳 | ||
小林義亮 | ||
カムエクへの登路、札内川は数日来の豪雨で腰上の濁流だ。少し戻って芽室小屋に入り、少々の豪雨では閉ざされない芽室岳を狙った。 | ||
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2014年 3月 | ![]() |
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山スキー・ドロミテ・オートルート | ||
野口いづみ | ||
コルチナ・タンペッツオの北側を西から東へ85km。 | ||
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2014年 4月 | ||
八甲田ガイドツアー | ||
岡田尚武/半田祐一 | ||
ガイドは浜部信彦さん、標識のある通常ルートから別れ、右の赤倉岳からの尾根の鞍部に上る浜ちゃんの秘蔵ルートで、 鞍部からは広大な斜面を独占しスキー滑降を堪能することができた。 | ||
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2014年 8月 | ![]() |
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小千丈沢 沢登 | ||
平野裕也 | ||
小千丈沢 焚き火とBBQを楽しむ。 | ||
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2014年 7月 | ![]() |
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大峰奥駈道 | ||
平野裕也 | ||
大峰奥駈道は吉野から熊野まで170kmに及ぶ古い修験の道だ。 | ||
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2014年 5月 | ||
雨の白馬大雪渓 | ||
半田祐一 | ||
白馬大雪渓は5月から6月にかけて山スキーが楽しいところだが、 7月になると落石も多く雪渓上にはたくさんの石が転がっておりスキーには不向きである。 | ||
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2014年 3月 | ![]() |
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尾瀬雪洞山行 | ||
小山恭吾 | ||
戸倉-あやめ平(雪洞泊)、鳩待峠-至仏山-むじな沢滑降-鳩待峠-下山。 | ||
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2014年 4月 | ![]() |
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5月の立山スキー | ||
中川 武 | ||
岩手の仲間から立山を滑りたいと言われていたので5月に案内した。 | ||
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2014年 5月 | ![]() |
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快晴の立山に集う | ||
平野裕也 | ||
晴れれば5月の立山はパラダイスです。剣沢、雷鳥沢、大走尾根、一の越、東一の越、タンボ平、黒部平駅。 | ||
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2013年 5月 | ![]() |
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笠ケ岳穴毛谷スキー報告 | ||
小山恭吾 | ||
5月ゴールデンウィークの笠ケ岳穴毛谷スキー報告。 | ||
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2013年 4月 | ![]() |
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苗場山山スキー報告 | ||
小山恭吾 | ||
神楽スキー場から神楽峰へ。そして、苗場山から和山温泉へ下降した。 | ||
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2013年 4−5月 | ![]() |
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北極圏ノルウェー・フィヨルドでの 山スキー報告 |
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佐藤文昭 | ||
300トンのPolargirl号に寝泊りし、フィヨルド内を航行して海岸にゴムボートで上陸し、 スキー終了後はゴムボートで船に戻るという「天と地、そして海の間」の7泊6日の旅。 | ||
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2013年 4月 | ![]() |
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2013年 春の全国集会 八甲田・南八甲田の山群 |
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小松崎幸代子/西田 進/半田祐一 | ||
アルパインスキークラブの2013年春の全国集会は、八甲田・南八甲田の山群で、40名が参加して、 4月19日〜4月21日の2泊3日で行われた。宿舎は酸ヶ湯温泉。 | ||
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2013年 4月 | ![]() |
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蓮華温泉・雪倉岳・木地屋 | ||
佐藤文昭 | ||
悪天候のため、1週間順延されて実施された。参加者が4名となってしまったが、登頂日が快晴に恵まれ、ASCとして初めて登頂に成功した。 | ||
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2013年 3月 | ![]() |
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栗駒山・山スキー報告 | ||
小山恭吾 | ||
栗駒山〜笊森〜横根岳〜林道〜真湯温泉 | ||
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2013年 3月 | ![]() |
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北海道パウダー蹴散らしツアー | ||
野口いづみ | ||
三段山、富良野岳、タケノコ山、日勝山 | ||
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2013年 3月 | ![]() |
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平標山・日白山・山スキー | ||
小山恭吾 | ||
3/2 暴風雪のため、平標山越えの計画は中止土樽より直接群大ヒュッテに入る
3/3 群大ヒュッテ裏の長ツル尾根を登り、日白山経由二居に滑り降りる。 |
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2013年 3月 | ||
猪苗代周辺の山スキー | ||
松澤節夫/半田祐一 | ||
秋の全国集会で登ったコースをスキーでトレースしようとの企て | ||
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2013年 2月 | ![]() |
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神楽峰・東谷山ツアー | ||
佐藤文昭 | ||
強い冬型の風雪でゲレンデ上部が閉鎖され、神楽峰へは近づけなかった。
降り積もった雪の下から車を掘り出して向かった東谷山には深い新雪があり、期待に違わぬパウダーランに酔いしれた。 |
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2013年 2月 | ![]() |
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黒姫山・佐渡山スキー | ||
佐藤文昭 | ||
戸隠小屋をベースに、黒姫山外輪山と佐渡山を往復した。 黒姫山は小雨の中を登り、雨で濡れた雪を滑り、佐渡山では濡れた雪が固く凍って新雪が薄く積もった上を滑った。 期待していた深雪はなかったが佐渡山からの展望はすばらしかった。 | ||
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2012年 8月 | ![]() |
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夏の山旅 2 花の白山 | ||
松澤節夫 | ||
福井の人たちの花自慢の山を訪ねた。まさに花の最盛期で晴天続きの4日間だった。 | ||
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2012年 7月 | ![]() |
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夏の山旅 1 花の鳥海山 | ||
松澤節夫 | ||
6月23日に酒田市で池田昭二先生を偲ぶ会が開かれた。 故人(元ASC会員)の波乱にとんだエピソードや功績が語られ、盛大な集まりとなった。 その折に、雪の時期ばかりでなく、花の鳥海山に登ってみようのハナシがまとまった。 | ||
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2012年 4月 | ![]() |
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岩木山春スキー | ||
小松崎幸代子 | ||
8合目までのスカイライン開通が遅れ、直前の日程の変更を余儀なくされ、慌てさせられたが、 晴天に恵まれ、我々以外、他に誰もいない雪たっぷりの大斜面滑降を満喫できた。 25日は弥生コースと長平(鰺ヶ沢)コース、26日は百沢コースと嶽コースを楽しんだ。 | ||
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2012年 4月 | ![]() |
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高湯温泉-土湯温泉ツアー | ||
平野裕也 | ||
吾妻連峰のスキーツアーの中でも高湯温泉を起点に東吾妻山を越えて高山に登り、土湯温泉に下るコースはクラシックルートとして名高い。
クラブ山行としては、同じ小山リーダーが実施して以来、7年ぶり。今年の吾妻連峰はどんな姿で私たちを迎えてくれるのだろうか。期待に胸弾ませてさあ、出発。 |
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2012年 4月 | ![]() |
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北辺の山々へ ポロヌプリ・函岳・ピヤシリ岳 |
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平野裕也 | ||
北は宗谷岬から南は石狩山地まで連なる北見山地。 標高は1000m前後と決して高くはないが、原始の香りに満ちた北辺の秘境だ。早川リーダーが利尻オチウシナイ稜を登った帰りに立ち寄って見つけたポロヌプリ。 見つけると登りたくなるのは山屋の本性。ついでに付近の山も登ってしまおう、ということで老人3人打ち揃って稚内を目指した。 | ||
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2012年 4月 | ![]() |
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蓮華温泉から木地屋へ | ||
平野裕也 | ||
蓮華温泉をベースに雪倉岳を滑り、帰路は木地屋集落へのクラシックルートツアーを楽しもう、 との計画は昨年、20周年山行として企画されたが、東日本大震災で断念、今年こそ、との思いで実施に移された。 しかし、生憎の悪天で1日目は天狗原への途中から退却の憂き目に遭い、 計画は蓮華温泉から木地屋集落に下るクラシックルートツアーに変更されることになった。 | ||
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2012年 3月−4月 | ![]() |
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春の全国集会(安比高原) | ||
2011年幹事団 | ||
2012年の春の全国集会は、3月30日〜4月1日に岩手県安比高原で開催された。
1日目は、雨に祟られて、終日宿舎の「安代林業センター」で、温泉と懇談の実を挙げ、夜は59名参加の懇親会。 2日目は、恵まれた快晴の下、8班に分かれ3コースを滑降。昨年は実施を見送ったが、今年は近年最大の参加者数で、意義深い春の全国集会となった。 |
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2012年 3月 | ![]() |
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平標越え西ゼン滑降・そして日白山越え | ||
徳永泰朗 | ||
屏風のように連なる谷川連峰国境稜線、その平標山を越え、漏斗のような一枚バーンの西ゼンを滑降。 その夜は谷あいの雪に埋もれた「群馬大学仙ノ倉山荘」をお借りして一泊し、翌日は長釣尾根を日白山に登り返し、出発地の二居へ滑り込むというコース取りが、とても心の昂まりを誘う。 | ||
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2012年 1月 | ![]() |
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鍋倉山・黒姫山・山スキー | ||
平野裕也 | ||
鍋倉と黒姫は1時間の距離、しかも黒姫はICから極く近く、いたって交通の便が良い。
リフトエンドから標高差900mで外輪山稜線に出られ、平均年齢63.1才の高齢者グループには適度な山と判断した。 |
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2011年 10月 | ![]() |
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秋の全国集会(京都) | ||
2011年幹事団 | ||
2011年の秋の全国集会は、10月29日〜30日に京都で開催された。
1日目は、「五山の送り火」で有名な大文字山に登り、夜は南禅寺順正で懇親会。 2日目は、光雲寺での早朝座禅と粥座の後、「火伏せの神」で有名な愛宕山に登った。 京都での開催に相応しく、歴史と伝統を感じる意義深い全国集会となった。 |
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2011年 4月 | ![]() |
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会津駒・大杉岳 | ||
平野裕也 | ||
大震災で自粛ムードが高まり山行が軒並み中止となるなか、会津駒も再度希望者を募りなおしてささやかに山行を行った。 23日は90パーセント雨、翌24日も午前中は雨が残るとの無慈悲な天気予報であったが、まあ行けるところまで行ければ良いとして22日午後東京を出た。 | ||
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2011年 3月 | ![]() |
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干支の山・兎森山・山スキー | ||
松澤節夫 | ||
2月の野谷荘司山行の宴会で、「兎の山へ登ろう。来年は竜、再来年はヘビ!」と酔った勢いで、だれかが発案した。
北上川(岩手)の支流・夏油川の源流、豪雪で知られる和賀山地の一角に兎森山があった。 |
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2011年 2月 | ![]() |
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丹沢山塊大室山スキー | ||
平野裕也 | ||
春の気配が感じられると丹沢山塊にも雪が積もることがある。一期一会のシュプールを刻む山として紹介された大室山を今年こそ、と狙っていた。 前日降った雪が快晴の空に眩い2月13日、道志川沿いの久保集落へと車を走らせた。 | ||
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2011年 2月 | ![]() |
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水尾山〜七ケ巻・鍋倉山 | ||
小林義亮 | ||
昨年も水尾山から七ケ巻そして鍋倉山を計画したが、悪天候のため水尾山については断念せざるを得なかったので、今回再チャレンジとなった。
鍋倉山は3年連続の山行である。
今回の山行は天候にも恵まれて、温泉良し、仲間良し、山良しで楽しく過ごした3日間であった。 |
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2011年 2月 | ![]() |
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野谷荘司山スキー | ||
森田信人 | ||
野谷荘司山(1797m)は昨年に続き2年目であるが年初からの降雪で深雪ラッセルとキックターンのトレーニングとなった。 | ||
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2011年 1月 | ![]() |
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スキー史に触れる旅&杉山進さんと滑る会 | ||
松澤節夫 | ||
レルヒ少佐が日本にスキーを伝えて100年記念」企画が奥志賀高原スキー場で催され11名が参加しました。 1日目は高田レルヒ会のスキーデモンストレーションと交流会、2日、3日目は杉山進さんを追いながら、奥志賀〜ジャイアンツまでスキートレーニングを受けつつ縦横に滑りました。 気温は低く雪質は最高でした。 | ||
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2010年 11月 | ![]() |
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立山初滑り | ||
小松崎幸代子 | ||
立山室堂のみくりが池温泉の小屋締めに合わせ、今シーズンの初滑りともなる立山での 山スキーに若い(81歳の宮本さんよりは)女性5名が誘っていただいた。22日着いた日に新雪が降り、真っ白な雪の斜面を踏みしめ、 今シーズン初の山スキーができる喜びをかみしめるとともに気を引き締めて今年も頑張ろうと決意を新たにする。 | ||
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2010年のアルプス | ![]() |
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スイス/ベルナーオーバーランド | ||
片山秀雄 | ||
医者に奨められたコレステロール薬の影響で期待していたツアーが暗転した。 1週間前に未経験の薬を服用し始めたのは余りにも慎重さが欠けていた。失敗は私1人で充分だ。そうゆう思いで敢えてご報告する。 | ||
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2010年 5月 | ![]() |
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20周年記念 富士山山スキー | ||
中川 武 | ||
毎年行っている富士山だが、今年はASC創立20周年にあたる年だ。毎年、参加者は断然地方の方が多い。 思い入れも強く、前向きである。青森から、盛岡から、仙台から、福井から、越後から、はるばるやってきて、気合を入れてのぼっている。 雨の予報が外れ、快晴無風の富士山を満喫することができた。 | ||
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2010年 4月 | ![]() |
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剱沢定着山行 | ||
山田和人 | ||
気の合った仲間で剱岳周辺の谷を楽しもうと定着合宿を計画。 長次郎谷別山沢等も計画していたが、前半の悪天で入山に3日を費やしたため真砂沢と三ノ窓雪渓の滑降を楽しんだ。 | ||
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2010年 3月−4月 | ![]() |
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HOKKAIDO TOUR 2010 | ||
松澤節夫 | ||
この10年ほど、ホッカイドーツアーと銘打って、札幌近郊に始まって道内各地を登ったり滑ったりしてきた。 今回は当面の最後、仕上げの「遠征」と位置づけて、知床を再訪した。 参加者各氏の長年の思い入れのこもった遠音別岳、海別岳、知床岳の三座登頂を目指すガメツイ計画だったが、連戦連敗に終わった。 | ||
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2010年 3月 | ![]() |
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春の全国集会・蔵王高原 | ||
2009年幹事団 | ||
アルパインスキークラブの2010年春の全国集会は、蔵王高原で開催された。 宮城蔵王ロイヤルホテルに宿を取り、3月27日は36人がオプション企画の不忘山にスキー登山した。 その夜は、ホテルでの懇親会で再会を懐かしんだ。 28日は、刈田岳往復コース(21名)と蔵王越えコース(30名)に分れて、山スキーを楽しんだ。 | ||
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2010年 3月 | ![]() |
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乗鞍山系 猫岳・四ツ岳スキー | ||
小林義亮 | ||
毎シーズン小山さんをリーダーとして北ア南部や乗鞍山系に分け入っているが、今回は乗鞍スカイラインに近い猫岳と四ツ岳を目指した。 夏山シーズンであればスカイラインの東側にある小さいピークであるが、今の季節では標高差1400メートルを足で稼ぐハードなコースに一変している。 | ||
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2010年 2月 | ![]() |
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霧ケ峰 | ||
高井紀栄 | ||
霧ヶ峰の大らかな高原を、ゆっくりとスキーで歩き登り滑る。その他に今年は担いで登る、下るが加わった。 雪の少なさなど何のその、歩くことの楽しさを満喫し、アフタースキーのヒュッテジャヴェルでの薪ストーブを囲む団欒に時を忘れた。 | ||
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2010年 2月 | ![]() |
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雁ケ峰、東谷山スキー | ||
小林義亮 | ||
三俣部落の周辺に散らばる山群へのツアーも好評につき実績を重ねて毎シーズン同好の士を集めている。 いつもの雁ケ峰に加えて、昨シーズン二居部落の背後にある日白山がエントリー。今回は日白山の前衛である東谷山(ひがしやさん)の西面を滑ることになった。 | ||
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2010年 1月 | ![]() |
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野沢温泉スキー合宿 | ||
藪田益資 | ||
恒例の野沢温泉の火祭りにあわせて野沢温泉スキー場を滑ることになった。例年と違い多量の降雪であまり快適なスキーとはいえなかった。勇壮な火祭りは1月15日の平日とあって、日本人より海外からのお客様の方が多いような感じである。ローカルカラー満点のお祭りを楽しんでいたようだ。 | ||
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2010年 2月 | ![]() |
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八甲田スキー合宿 | ||
西田 進 | ||
この八甲田スキー合宿は、今年で4年目。 宿舎は八甲田国際スキー場のパトロール詰所の2階、温泉と食事は八甲田リゾートホテルという絶妙の組み合わせ。 楽しくて勉強になり、安くて美味くて、中毒になるような合宿である。 これでスキーが上手くならなければ罰が当たる。 | ||
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2010年 2月 | ![]() |
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鍋倉山スキー | ||
小林義亮 | ||
昨年新しくデビューした鍋倉山スキー行。好評につき本年も「毛無山から七ケ巻」へのクラシックルートを追加して計画された。平野リーダーは張り切って2回の下見を行って本番に備えたが、一回目の下見は新年寒波で鍋倉山は数十メートルのラッセルに終わった。さて本番は? | ||
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2010年 1月 | ![]() |
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蔵王スキー (山形山岳会蔵王山小屋合宿) |
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徳永泰朗 | ||
昨年5月に木村リーダーから報告者に送信いただいたメールです。早すぎるほどに早い企画のスタートでしたが以来8ヶ月、じっくりと企画を練り、仕度を進めていただいた L 、SL の苦心のスキー行の幕が上がります。 | ||
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2010年 | ![]() |
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雪崩啓蒙ビデオの紹介 | ||
佐藤文昭 | ||
カナダ山岳会のニュースレターで紹介されたビデオを見て、仲間達に見てもらいたいと強く思いました。 英語のナレーションをネイティブの方にテープ起こし(Transcript)をしてもらい、その英文を見ながら音声を聴くとより良く理解できました。お試し下さい。それに日本語対訳をつけました。 |
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アーカイブリスト |
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