アーカイブ(2017年〜2020年) |
2020年 12月 | ||
2020年12月 初滑り講習会 | ||
若尾 昇 | ||
燕ハイランドロッジを拠点に周辺で初滑りを兼ねた埋没体験、ビーコン探査練習、ターンの基礎練習、キックターン登行等の練習を実施しました。普段することの無い埋没体験、ビーコン探査は良い経験に成ったのでは!?と思っております。また、帯同した講師によるターンの基本練習/横滑りなどは、しっかりと自分の物として頂ければと思います。 | ||
2020年 11月 | ||
裏妙義・丁須の頭(1,057m) | ||
伊藤謙二 | ||
今シーズンの山スキーは、雪も多そうで昨年の様に寡雪に悩まされなくて済みそうだ。コロナ禍による運動不足の解消とトレーニングを兼ねて裏妙義の丁須の頭に出かけた。米倉久邦氏と初めて会って表妙義縦走を一緒にやって以来の妙義山域だ。あれからもう10年近くたっている。正にTime flies. | ||
2020年 10月 | ||
大菩薩峠 | ||
中川 武 | ||
地元の山の会「遊友会」で大菩薩に行った。近所の自治会関係のお母さんたちが中心で活動している。ハイキングからはじまり雪山のワカンを履いたラッセルや奥多摩の沢登り道のない尾根をロープを使った下降等いろいろ冒険を重ねてきた。なにも知らない、なにも経験がないところから今では冬山・春山・沢登り・岩登り等装備を調え山に行けるようになってきた。 | ||
2020年 9月 | ||
白神山地ブナ林再生&自然観察会 | ||
松澤節夫,小松原一郎 | ||
青森支部主催の上記の会に参加した。この会は、世界遺産白神山地の不成績スギ造林地を、ブナを主とする混交林に戻すこと、自然愛護、環境保全の普及啓蒙を図ること、白神山地の自然に親しむこと、等を目的にして、毎年春と秋におこなっていて、日本山岳会百周年事業であるが一般の人も参加は自由で、今回も一般市民が参加していた。 | ||
2020年 9−10月 | ||
群馬県境稜線トレイル(1) (鳥居峠〜野反湖50km) |
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平野裕也 | ||
群馬県境稜線トレイルは鳥居峠から野反湖を超え、白砂山までは群馬、長野の県境、白砂山から谷川岳までは群馬、新潟との県境稜線をつなぐ全長100kmに及ぶ日本最長の山岳トレイルである。今回はこのうちほぼ半分、鳥居峠から野反湖迄を歩くことにした。 | ||
2020年 9月 | ||
槍・穂高の展望台へ行って貯筋? | ||
伊藤謙二 | ||
年金生活者になって久しい。貯金なんて減る一方である。コロナ禍の為に外出も山行の回数も以前より減って外界との接触が少なくなると気力・体力・知力も落ちてきてますます老人化が進みそうだ。こんな時にはせめて貯金じゃなく貯筋をしようと槍・穂高の展望台である蝶ヶ岳に出かけた。 | ||
2020年 8月 | ||
花の山・櫛形山 | ||
伊藤謙二 | ||
中央道を走り甲府に近づくと極めて大きな山容の南アルプス前衛の山がいつも気になっていた。 平べったい和櫛の形で花の山として知られる櫛形山(2,051.7m)だという。 コロナ禍がなかなか収まらず且つ酷暑連日の中、トレーニングを兼ね敢えて櫛形山の中尾根登山道から裸山を経由しアヤメ平から北尾根登山道を周回し坪川に下山するルートを取った。 | ||
2020年 7月 | ||
念願の餓鬼岳 | ||
伊藤謙二 | ||
主脈より少し外れた個性的な山が好きである。例えば中央アルプスの三ノ沢岳や北アルプスの霞沢岳などだ。裏銀コースの山々を歩いているといつも気になるのが唐沢岳と餓鬼のコブだが、いつかはそこから高瀬川を隔てて裏銀の山々を眺めたいと思っていた。何度も計画したが天候等の事情で実現できずじまいだったが漸く念願が叶った。 | ||
2020年 7月 | ||
「北のカナリア」を訪ねて礼文・利尻を巡る | ||
伊藤謙二 | ||
コロナ禍が中々収まらない状況下、昔の山仲間と札幌〜稚内〜礼文島〜利尻島〜稚内〜宗谷岬〜サロベツ原生花園を旅してきました。昔の仲間が移住体験という形で夏の間だけ富良野に一人で住んでいるが、そこまでやるつもりはないものの今更ながら北海道の魅力に嵌り始めている。 | ||
2020年 7月 | ||
高尾山大好き/イワタバコの季節 | ||
牧野千歳 | ||
イワタバコの季節がやってきました。久しぶりに降りそうもなかったので、思い立って日陰にひっそり咲く奥ゆかしい花に会いに高尾山/蛇滝に行ってきました。余り花のない時期ですが、ヤブミョウガやキツネのカミソリ、ウバユリ、色々な昆虫などもみられました。 | ||
2020年 7月 | ||
高尾の森研修 | ||
中川 武 | ||
滋慶学園・高尾の森実習。教室の授業がビデオ授業になっていて、私が生徒たちに初めて会う場になったのが高尾の森だった。非常に実施するのが厳しい中、高尾の森スタッフ、学校の先生の協力でなんとか実施することができた。やり終えてみると苦労したけれどやって本当によかったと思った。こんな時仲間と自然が私にとって本当に癒やされる。 | ||
2020年 6月 | ||
奥多摩むかし道 | ||
柏木 充 | ||
前職の山の会メンバーと渓流沿いで涼しく、上りが少く、歴史を感じるコースをたどりました。歩行時間は4~5時間です。ダム建設当時活躍していた鉄道線路に沿うところもあり鉄道好きな方にも向いています。 | ||
2020年 1月 | ||
JAC北海道支部 ニセコ・キャンプ2020 | ||
松澤節夫 | ||
1月に北海道ツアー(ニセコ五色温泉)に、旧会員・斉藤俊二さんの世話で、北海道支部のゲンキおじさん&女性とともに、充実したスキー合宿をしてきました。 | ||
2020年 4月 | ||
北海道雪上散歩 鷹泊山・幌加内 | ||
若尾昇 | ||
平日おやすみ!?の仲間と誘い合わせて雪不足でこの冬人気が出た道北地域の幌加内地域の鷹泊山(国土地理院図には無名)653.6mへ連れて行って貰いました。 | ||
2020年 4月 | ||
北海道雪上散歩・ワイスホルン | ||
若尾昇 | ||
4/7に悪天候のため撤退したワイスホルンですが,4/12の再チャレンジは絶好のお天気となり雪も良い状態で滑りを楽しんで来ました。 | ||
2020年 4月 | ||
北海道雪上散歩・日勝ピーク | ||
若尾昇 | ||
お誘いを頂きまして、日高の日勝ピークへ出掛けて来ました。木曜夜から金曜にかけて降った新雪が10cm程度残り、薄いですがパウダー斜面を滑ることが出来ました。 | ||
2020年 4月 | ||
北海道雪上散歩・イワオヌプリ | ||
若尾昇 | ||
天気予報を調べていたら、あらら3日は晴れるんだ!との事で急遽お出掛けに決定してイワオヌプリでツアーを楽しんできました。 | ||
2020年 4月 | ||
北海道雪上散歩・喜茂別岳 | ||
若尾昇 | ||
一昨年満足に滑れないが皆と暑寒別岳へ行きたいと個人レッスンをした方から連絡を頂き喜茂別岳へご一緒しその成長を見られ嬉しい事でした。 | ||
2020年 2月 | ||
かぐら・東谷山 | ||
大友裕美 | ||
東谷山ならいつでもパウダーが滑れると期待していたが、今年は稀にみる少雪で春のような山模様、中尾根も上部はカリカリ、下部はモナカから腐れ雪、全員怪我無く降り切ったが楽しい滑りではなかった。 | ||
2020年 3月 | ||
北海道で雪上散歩 | ||
若尾昇 | ||
コロナの影響で一旦キャンセルしていた計画を大分落ち着いた様なので計画から10日遅れでフェリーに乗りましたが 船内は閑散としており、なるべく部屋から出ない様にして25日早朝に苫小牧に着きました。3日間で恵庭岳〜樽前山〜昆布岳を巡り、現地の仲間と北海道の雪上散歩を満喫しました。 | ||
2020年 2月 | ||
裏コル・裏ヒヨは少雪のため天狗原へ | ||
大友裕美 | ||
白馬コルチナスキー場から裏コルを滑る予定だったが、ゲレンデに行ってみると雪がないことが分かった。急遽,土曜日からロープウエイが営業している栂池スキー場に移動し「天狗原往復」にツアーコースを変更することになった。山は雪が積もり上部は滑りやすかったがガスで視界が悪く滑りながら酔うような感じであった。 | ||
2020年 1月 | ||
吾妻連峰・西大嶺周辺 | ||
大友裕美 | ||
雪が少なく滑れるか心配したが、1日目の西大嶺は頂上に近づくに連れかわいいモンスターも出来ていて上部は快適な滑りができた。2日目の雄国沼は残念ながら来年に持ち越しです。 | ||
2020年 3月 | ||
八甲田山 | ||
大友裕美 | ||
久しぶりの八甲田スキー、青森支部の方々にお世話になりました。ビジターでご参加して下さった青森支部福士さんには楽しいコースを3日間ご案内いただき感謝感激の八甲田スキーでした。 | ||
2020年 3月 | ||
富士山 | ||
平野裕也 | ||
先週の雪で東京から見える富士はふもとまで真っ白。天気良し風もなく寒くなし。じっと していられず仲間を誘って富士山御殿場口に出かけた。 | ||
2020年 3月 | ||
雪不足の霧ヶ峰での雪上ピクニック | ||
福岡孝昭・牧野千歳 | ||
ここ数年の雪不足の中でもかなりの不足状況の中、ヒュッテジャヴェルに2日夕暮れ時に参加者6名が集合した。恒例になった雪上ピクニックを期待して、久しぶりに集まったメンバー(平均年齢79.5歳)は夜更けまで話し込む。 | ||
2020年 3月 | ||
藤巻尾根 | ||
若尾昇 | ||
暖冬の影響で雪不足のこの冬も、早くも三月となりましたが満足な山スキーをしていない面々は、5日に降った雪が残るお馴染みの妙高・藤巻尾根へと勇んで出掛け、標高1452mまで登り、ツリーランを楽しんで来ました。 | ||
2020年 1月 | ||
野沢温泉スキー報告 | ||
高井延幸 | ||
天候はまずまず、心配された積雪も例年に比べ少なかったが、スキーには支障なく、参加者はそれぞれ思い思いにシーズン初めのスキーを楽しんだ。89歳の武井さんはじめ平均年齢78歳の参加者が皆元気に滑り、元会員との交流もあり、有意義なスキー合宿になった。 | ||
2019年 7月 | ||
大朝日岳 | ||
平野裕也 | ||
夏山シーズン入りの7月末、恒例の体力確認登山だ。混雑する北アルプスは避けて今年は朝日連峰を選んだが、さすがは東北の名峰大朝日岳、多くの登山者で賑わっていた。 | ||
2019年 10月 | ||
宝永山とご来光 | ||
大友裕美 | ||
この企画は2年ほど前に山百合の会にて「宝永山荘に泊まって夕日とご来光を見る」として計画されたものだが、その時は富士駅では天気だったが五合目に着いたらすごい雨と雷で五合目撤退をしたので、メンバーは違うがリベンジ山行へ行ってきました。 | ||
2019年 8月 | ||
笹ヶ峰/夢見平下見 | ||
半田祐一 | ||
10/19-20の秋の全国集会に向けて,京大ヒュッテに宿泊し笹ヶ峰/夢見平の下見を実施した.夢見平はブナ林が見事で紅葉時期の素晴らしさが目に浮かぶいいロケーションであることが確認できた.周遊路は随所に見どころがあり道も整備され歩きやすく約4時間の周遊となった. | ||
2019年 6月 | ||
利尻・礼文 花の旅 | ||
大友裕美 | ||
固有種レブンアツモリソウを見る目的で利尻・礼文島を訪れ,6月13日から6月17日まで4泊5日の花の旅を楽しみました。 | ||
2019年 4月 | ||
桧枝岐ベースの春スキー | ||
平野裕也 | ||
連休前半、久しぶりの桧枝岐でした。3日間とも晴天の中、燧ヶ岳、大杉岳に登り、春の陽光たっぷりの桧枝岐ベース春スキーを堪能しました。イワナの骨酒、美味でした。 | ||
2019年 3月 | ||
昼闇谷と新田山スキー | ||
安井康夫 | ||
天候がくるくる変わる中、昼闇谷は谷出合で山行を中断、せっかくなので弱層テストやプローブ感覚を試みた。新田山は山頂を往復、2日間の山スキーを楽しんだ。天候が思わしくないことなどから山行前日に計画を一部変更し、ASCほか関係先にも届け出た。 | ||
2019年 3月 | ||
焼岳、安房山山スキー | ||
平野裕也 | ||
好天に恵まれた2日間、大いに春スキーを楽しみました。青空をバックに緩やかに噴煙を上げる焼岳の絶景、春の悪雪に苦しんだ安房山でしたが、温泉よし、宿良し、仲間よしの思い出に残る山行となりました。 | ||
2019年 1月 | ||
野沢温泉スキー合宿 | ||
高井延幸 | ||
天候はまずまずで、参加者はそれぞれ思い思いにシーズン初めのスキーを楽しんだ。 88歳の小松原さん,武井さんはじめ平均年齢80歳の参加者が皆元気に滑り、シニアパワー炸裂の感があった。元会員との交流もあり、有意義なスキー合宿となった。 |
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2019年 2月 | ||
粟立山・藤巻尾根 | ||
若尾 昇 | ||
この二日間の天気予報は曇り時々雪でしたが、予想に反して初日は晴れ気温も上がりやや重い雪となり、二日目はコントロールに苦労する更に重い雪と成りました。 宿泊=燕温泉ハイランドロッジ | ||
2018年 4月 | ||
月山姥ヶ岳ツアー | ||
半田 祐一 | ||
当初2日目にリフトを利用して姥ヶ岳中心に滑る予定であったが,悪天(強風と雪)に見舞われ断念した.一方で1日目は晴天に恵まれ半日行動であったが「姥沢〜姥ヶ岳〜姥沢〜清水コース〜志津」という標高差950mのツアーを満喫することができた. | ||
2018年 4月 | ||
暑寒別岳ツアー | ||
若尾 昇 | ||
暑寒別岳へひよこ達(初級者)と一緒(総勢10名男2名女8名)に行って来ました。 7時スタート。山頂には12時20分頃到着、証拠写真(笑)を撮って鞍部まで取りあえず戻り、お腹を満たしている間に、大斜面をお代わりする面々、滑りの差で遅い早いは有るものの、15時15分駐車場まで無事下山、賑やかで気持ちの良い仲間と楽しい山行と成りました。 | ||
2018年 4月 | ||
ニセコ・オートルート | ||
佐藤 文昭 | ||
毎年4月に挙行されているニセコ・オートルート 太陽とパウダーに恵まれたこともあったようだが 今年は低温がつづき曇天でもあったので 斜面はガリガリであった。 途中で泊まる温泉は2ケ所ともに宿泊営業を辞めており 毎日ペンションのオーナーに送迎を依頼することとなった。 |
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2018年 4月 | ||
浜益御殿ツアー | ||
若尾 昇 | ||
ソロで増毛の雄冬山の偵察を兼ねて浜益御殿へ行って来ました。 雄冬山・暑寒別岳・浜益岳・群別岳、そして増毛の海と素晴らしい展望でした。 冷たい風が強く早々に下山しました |
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2018年 2月 | ||
鍋倉山・野沢温泉スキーツアー | ||
伊藤 謙二 | ||
温井集落に車を停め、先行者のトレースを利用させてもらいながら順調に高度を稼ぎ「森太郎」ブナを右に見ながら下山時のブナ林の中の滑降に期待する。 12時15分頂上。早々とシールを外し滑降に入る。15分程降りた地点でのんびり昼食。 青空が出て風も止んだ。当初予定の一本左の尾根で「森姫」ブナを右方向に見る感じで静かなブ林を滑り降りる |
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2018年 2月 | ||
赤倉山西峰南尾根および神奈山藤巻尾根ツアー | ||
半田 祐一 | ||
後藤Lコメント:『激しい降雪の赤倉山西峰から、長いスキー場の滑降。燕温泉への雪のドライブ、夜の楽しい交流、そして神奈山藤巻尾根のブナ林極上パウダーと変化ある二日間でした。』 | ||
2018年 3月 | ||
頚城山塊・焼山北面台地ツアー | ||
半田 祐一 | ||
リーダーから一言 春の山は、雪質こそ悪いもののラッセルもなく自由に山野を駆け回る面白さがあります。 焼山北面台地のツアーは、一日の晴天に恵まれ、底雪崩の音を聞きながら大展望が楽しめました。 よき仲間に恵まれ、春を全身で感じて心地よく登り滑り、お酒も美味しくいただきました。 |
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2017年 10月 | ||
島々〜徳本峠〜霞沢岳〜上高地 | ||
平野裕也 | ||
新雪の霞沢岳を期待して雨の中、島々から入山した。徳本峠で幕営、 翌朝テントから出ると快晴の秋空に岩の穂高岳が目に飛び込む。徳本峠から霞沢岳往復7時間、小梨平に下山してもう1泊、翌朝帰京した。 雪のない穂高はちょっと残念だったが晩秋の霞沢岳を堪能した。 | ||
2017年 8月 | ||
赤木沢遡行 | ||
平野裕也 | ||
赤木沢の渓流が光を乱反射し、何とも美しい。 連続する滑滝や小滝を越えて行くと2時間ほどで正面に25m大滝が見えた。 左岸のガリー状の草付を登り途中からトラバースして滝上へ降り立つ。下りで安全を期してロープを張る。 滝上からしばらく進み、左岸から合流する支流の2つ目に入り、赤木岳を目指して赤木沢源頭を登り、14時に稜線に出る。 | ||
2017年 5月 | ||
日本アルプス最高峰連続登山 | ||
平野裕也 | ||
北アルプス奥穂高、中央アルプス木曽駒ヶ岳、南アルプス北岳を連続して登るという今回の山行だ。 移動距離は膨大だがルート上で見ると歩いた距離はわずかであり殆どが交通手段を使っての移動となったが、 標高差では登り4900m、下り4600m、歩行時間は39時間となり、まるで5000m峰を征服した気分になっている。 | ||
2017年 4・5月 | ||
北海道・中央高地縦断 | ||
中山茂樹 | ||
学生時代に2度計画したが果たせなかった中央高地の縦断と、 行くなら十勝岳までつなげたい、という欲張った思いで今回の計画を立てた。傍(はた)の人には大げさに聞こえるだろうが、私にとっては『感無量』。Full Bodyの雪上散歩の報告です。 | ||
2017年 5月 | ||
大峰南奥駈道 | ||
小林(義) | ||
昨年5月にJAC山行委員会主催で吉野から前鬼口まで奥駈けの前半部を踏破したが今回は後半部分で,前鬼から熊野本宮までの縦走を行った。 昨年に劣らずアップダウンの大きい山道を避難小屋に寝泊まりしながら1日に10時間近くも歩く厳しい山行であった。 | ||
2017年 5月 | ||
八甲田ツアー(主として南八甲田) | ||
野口いづみ | ||
1日目:足慣らしに宮様コース 2日目:南八甲田の猿倉岳、乗鞍岳、赤倉岳の3座を巡る三?(みくら)ツアー 3日目:櫛ケ峯から駒ヶ峯 睡蓮沼へ下る。 |
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2017年 5月 | ||
鳥海山周遊ツアー | ||
平野裕也 | ||
鳥海山を反時計回りに回り、3コースから山頂を往復するちょっと贅沢なツアーだ。 なんと3日間快晴と言う僥倖に恵まれ東北の春スキーを満喫した。 5月2日夜の木境展望所での仮眠に始まり、最終日5日は吹浦駅前丸登旅館で締めくくった。 |
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2017年 4月 | ||
月山より肘折温泉へワンデーツアー | ||
平野裕也 | ||
長年の懸案だった姥沢から肘折温泉へのワンデーツアーは、幸い天候と同行者に恵まれ念願を果たすことができ、充実感一杯の1日となった。 沿面距離25.1km。累計高度(登り)2131m、(下り)3006m 、13時間40分のロングツアーとなった。 |
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2017年 4月 | ||
北海道の昆布岳に山スキー登山 | ||
野口いづみ | ||
昆布岳(1045m)は国道5号を挟んでニセコの対面に位置するアシンメトリーな独立峰で、ニセコからわかりやすい。 しかし、Web情報は少なく、本「北海道雪山ガイド」に西昆布岳(845m)は載っているが、昆布岳は載っていない。 昆布岳は北からアプローチするが、登り4時間でラッセルがあると時間切れになってしまうことが多いらしい。 |
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2017年 3月 | ||
柄沢山・巻機山 | ||
野口いづみ | ||
柄沢山は視界がなく雪が不安定なために1330mで下山した。 次回は分岐から谷ではなく、尾根を上るのが良いだろう。巻機山もガスの中の上りとなった。 ニセ巻機でガスがはれきらず、時間的にもおしていたので下山することにした。 ニセ巻機からは村松さんによると、「乗鞍にも負けない」という大斜面の滑降だった |
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2017年 3・4月 | ||
春の全国集会 | ||
小林(義 | ||
アルパインスキークラブ2017年春の全国集会は栂池高原周辺を舞台に実施された。
昨年の寡雪と異なり、今年は雪がタップリ。参加者も49名の多数を数え盛会裏に終わった。 全国集会は日頃なかなか会えない会員たちの交流の場であり、クラブの団結を確認しあう機会でもあり、今回も充分にその役割を果たすことができたといえる。 |
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2017年 3月 | ||
海谷山塊 新田山・前烏帽子岳山スキー | ||
小林(義 | ||
昨年に引き続き後藤リーダーによる海谷山塊へのツアーである。 初日を鉢山を考えていたが、あいにく天候が良くなく、昨年登った新田山へ変更、翌日前烏帽子岳へと向かった。基地は昨年同様糸魚川から入った焼山温泉にとった。 まずまずの雪質で二日目は展望も利き、満足のいく山旅だった。 | ||
2017年 2・3月 | ||
秋田北 森吉山・田代岳 | ||
佐藤文昭 | ||
白神山地・田代岳と森吉山の中間に秋田北空港(通称:能代大館空港)があり、近くの温泉施設「縄文の湯」に宿泊した。 ガイドさんは毎朝8:00に宿まで迎えに来て、約1時間で田代岳か森吉山スタート点に到着する。 |
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2017年 2月 | ||
霧ヶ峰逍遥と雪上レストラン | ||
野口いづみ | ||
久しぶりに2月の霧ヶ峰へ行くことになった。例会で福岡さんから案内された、牧野シェフのお料理を雪上で賞味するという趣向に心誘われた。 以前、成城ヒュッテで食べさせていただいたポトフの味を思い出して、舌なめずりをして参加することにしたわけだ。前夜、沢渡のヒュッテジャベルに入った。 | ||
2017年 2月 | ||
神楽中尾根・東谷山 | ||
木村員士 | ||
神楽中尾根は前日和田小屋に宿泊することで一般客の前にリフトに乗りゲレンデのオフピステを滑ることが出来る。 今回は前日がリフト運休で深雪を楽しむことが出来た。中尾根も深雪のファーストトラックを楽しんだ。 | ||
2017年 2月 | ||
上州武尊荒砥沢 | ||
平野裕也 | ||
小都心から3時間、リフトトップから1時間で2030mの前武尊山頂に立てる至ってアクセスの良い山域だ。 | ||
2017年 2月 | ||
大渚山・真那板山・赤禿山 | ||
安井康夫 | ||
小谷村の大渚山と姫川温泉の真那板山で山スキーを楽しみました。 | ||
2017年 2月 | ||
スキーアイゼン考察 | ||
佐藤文昭 | ||
スキーアイゼンにはあれこれ悩まされた。締具が変わっても直付アイゼンを着けることにした。 | ||
2016年 12月 | ||
カナダスキーツアーの記録 | ||
平野裕也 | ||
カナダゴールデンに近いセルカーク山脈にあるGAH社所有のビスタロッジをベースにバックカントリースキーを楽しんだ。 | ||
2017年 1月 | ||
野沢スキー合宿 | ||
小林義亮 | ||
アルパインスキークラブ恒例の野沢スキー合宿。今回は開催日に合わせたかのような今シーズン1の大寒波到来によって厳しいものとなり、 2日間吹雪のなかの滑降となったため、写真も撮れず、温泉や「野沢の火祭り」を中心に楽しむこととなった。 | ||
アーカイブリスト |