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アーカイブ |
2020年 12月 | ||
2020年12月 初滑り講習会 | ||
若尾 昇 | ||
燕ハイランドロッジを拠点に周辺で初滑りを兼ねた埋没体験、ビーコン探査練習、ターンの基礎練習、キックターン登行等の練習を実施しました。普段することの無い埋没体験、ビーコン探査は良い経験に成ったのでは!?と思っております。また、帯同した講師によるターンの基本練習/横滑りなどは、しっかりと自分の物として頂ければと思います。 | ||
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2020年 11月 | ![]() |
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裏妙義・丁須の頭(1,057m) | ||
伊藤謙二 | ||
今シーズンの山スキーは、雪も多そうで昨年の様に寡雪に悩まされなくて済みそうだ。コロナ禍による運動不足の解消とトレーニングを兼ねて裏妙義の丁須の頭に出かけた。米倉久邦氏と初めて会って表妙義縦走を一緒にやって以来の妙義山域だ。あれからもう10年近くたっている。正にTime flies. | ||
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2020年 10月 | ![]() |
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大菩薩峠 | ||
中川 武 | ||
地元の山の会「遊友会」で大菩薩に行った。近所の自治会関係のお母さんたちが中心で活動している。ハイキングからはじまり雪山のワカンを履いたラッセルや奥多摩の沢登り道のない尾根をロープを使った下降等いろいろ冒険を重ねてきた。なにも知らない、なにも経験がないところから今では冬山・春山・沢登り・岩登り等装備を調え山に行けるようになってきた。 | ||
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2020年 9月 | ||
白神山地ブナ林再生&自然観察会 | ||
松澤節夫,小松原一郎 | ||
青森支部主催の上記の会に参加した。この会は、世界遺産白神山地の不成績スギ造林地を、ブナを主とする混交林に戻すこと、自然愛護、環境保全の普及啓蒙を図ること、白神山地の自然に親しむこと、等を目的にして、毎年春と秋におこなっていて、日本山岳会百周年事業であるが一般の人も参加は自由で、今回も一般市民が参加していた。 | ||
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2020年 9−10月 | ||
群馬県境稜線トレイル(1) (鳥居峠〜野反湖50km) |
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平野裕也 | ||
群馬県境稜線トレイルは鳥居峠から野反湖を超え、白砂山までは群馬、長野の県境、白砂山から谷川岳までは群馬、新潟との県境稜線をつなぐ全長100kmに及ぶ日本最長の山岳トレイルである。今回はこのうちほぼ半分、鳥居峠から野反湖迄を歩くことにした。 | ||
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2020年 9月 | ||
槍・穂高の展望台へ行って貯筋? | ||
伊藤謙二 | ||
年金生活者になって久しい。貯金なんて減る一方である。コロナ禍の為に外出も山行の回数も以前より減って外界との接触が少なくなると気力・体力・知力も落ちてきてますます老人化が進みそうだ。こんな時にはせめて貯金じゃなく貯筋をしようと槍・穂高の展望台である蝶ヶ岳に出かけた。 | ||
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2020年 8月 | ![]() |
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花の山・櫛形山 | ||
伊藤謙二 | ||
中央道を走り甲府に近づくと極めて大きな山容の南アルプス前衛の山がいつも気になっていた。 平べったい和櫛の形で花の山として知られる櫛形山(2,051.7m)だという。 コロナ禍がなかなか収まらず且つ酷暑連日の中、トレーニングを兼ね敢えて櫛形山の中尾根登山道から裸山を経由しアヤメ平から北尾根登山道を周回し坪川に下山するルートを取った。 | ||
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2020年 7月 | ![]() |
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念願の餓鬼岳 | ||
伊藤謙二 | ||
主脈より少し外れた個性的な山が好きである。例えば中央アルプスの三ノ沢岳や北アルプスの霞沢岳などだ。裏銀コースの山々を歩いているといつも気になるのが唐沢岳と餓鬼のコブだが、いつかはそこから高瀬川を隔てて裏銀の山々を眺めたいと思っていた。何度も計画したが天候等の事情で実現できずじまいだったが漸く念願が叶った。 | ||
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2020年 7月 | ![]() |
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「北のカナリア」を訪ねて礼文・利尻を巡る | ||
伊藤謙二 | ||
コロナ禍が中々収まらない状況下、昔の山仲間と札幌〜稚内〜礼文島〜利尻島〜稚内〜宗谷岬〜サロベツ原生花園を旅してきました。昔の仲間が移住体験という形で夏の間だけ富良野に一人で住んでいるが、そこまでやるつもりはないものの今更ながら北海道の魅力に嵌り始めている。 | ||
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2020年 7月 | ||
高尾山大好き/イワタバコの季節 | ||
牧野千歳 | ||
イワタバコの季節がやってきました。久しぶりに降りそうもなかったので、思い立って日陰にひっそり咲く奥ゆかしい花に会いに高尾山/蛇滝に行ってきました。余り花のない時期ですが、ヤブミョウガやキツネのカミソリ、ウバユリ、色々な昆虫などもみられました。 | ||
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2020年 7月 | ||
高尾の森研修 | ||
中川 武 | ||
滋慶学園・高尾の森実習。教室の授業がビデオ授業になっていて、私が生徒たちに初めて会う場になったのが高尾の森だった。非常に実施するのが厳しい中、高尾の森スタッフ、学校の先生の協力でなんとか実施することができた。やり終えてみると苦労したけれどやって本当によかったと思った。こんな時仲間と自然が私にとって本当に癒やされる。 | ||
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2020年 6月 | ![]() |
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奥多摩むかし道 | ||
柏木 充 | ||
前職の山の会メンバーと渓流沿いで涼しく、上りが少く、歴史を感じるコースをたどりました。歩行時間は4~5時間です。ダム建設当時活躍していた鉄道線路に沿うところもあり鉄道好きな方にも向いています。 | ||
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2020年 1月 | ![]() |
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JAC北海道支部 ニセコ・キャンプ2020 | ||
松澤節夫 | ||
1月に北海道ツアー(ニセコ五色温泉)に、旧会員・斉藤俊二さんの世話で、北海道支部のゲンキおじさん&女性とともに、充実したスキー合宿をしてきました。 | ||
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2020年 4月 | ![]() |
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北海道雪上散歩 鷹泊山・幌加内 | ||
若尾昇 | ||
平日おやすみ!?の仲間と誘い合わせて雪不足でこの冬人気が出た道北地域の幌加内地域の鷹泊山(国土地理院図には無名)653.6mへ連れて行って貰いました。 | ||
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2020年 4月 | ![]() |
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北海道雪上散歩・ワイスホルン | ||
若尾昇 | ||
4/7に悪天候のため撤退したワイスホルンですが,4/12の再チャレンジは絶好のお天気となり雪も良い状態で滑りを楽しんで来ました。 | ||
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2020年 4月 | ![]() |
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北海道雪上散歩・日勝ピーク | ||
若尾昇 | ||
お誘いを頂きまして、日高の日勝ピークへ出掛けて来ました。木曜夜から金曜にかけて降った新雪が10cm程度残り、薄いですがパウダー斜面を滑ることが出来ました。 | ||
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2020年 4月 | ![]() |
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北海道雪上散歩・イワオヌプリ | ||
若尾昇 | ||
天気予報を調べていたら、あらら3日は晴れるんだ!との事で急遽お出掛けに決定してイワオヌプリでツアーを楽しんできました。 | ||
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2020年 4月 | ![]() |
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北海道雪上散歩・喜茂別岳 | ||
若尾昇 | ||
一昨年満足に滑れないが皆と暑寒別岳へ行きたいと個人レッスンをした方から連絡を頂き喜茂別岳へご一緒しその成長を見られ嬉しい事でした。 | ||
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2020年 2月 | ![]() |
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かぐら・東谷山 | ||
大友裕美 | ||
東谷山ならいつでもパウダーが滑れると期待していたが、今年は稀にみる少雪で春のような山模様、中尾根も上部はカリカリ、下部はモナカから腐れ雪、全員怪我無く降り切ったが楽しい滑りではなかった。 | ||
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2020年 3月 | ![]() |
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北海道で雪上散歩 | ||
若尾昇 | ||
コロナの影響で一旦キャンセルしていた計画を大分落ち着いた様なので計画から10日遅れでフェリーに乗りましたが 船内は閑散としており、なるべく部屋から出ない様にして25日早朝に苫小牧に着きました。3日間で恵庭岳〜樽前山〜昆布岳を巡り、現地の仲間と北海道の雪上散歩を満喫しました。 | ||
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2020年 2月 | ![]() |
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裏コル・裏ヒヨは少雪のため天狗原へ | ||
大友裕美 | ||
白馬コルチナスキー場から裏コルを滑る予定だったが、ゲレンデに行ってみると雪がないことが分かった。急遽,土曜日からロープウエイが営業している栂池スキー場に移動し「天狗原往復」にツアーコースを変更することになった。山は雪が積もり上部は滑りやすかったがガスで視界が悪く滑りながら酔うような感じであった。 | ||
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2020年 1月 | ![]() |
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吾妻連峰・西大嶺周辺 | ||
大友裕美 | ||
雪が少なく滑れるか心配したが、1日目の西大嶺は頂上に近づくに連れかわいいモンスターも出来ていて上部は快適な滑りができた。2日目の雄国沼は残念ながら来年に持ち越しです。 | ||
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2020年 3月 | ![]() |
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八甲田山 | ||
大友裕美 | ||
久しぶりの八甲田スキー、青森支部の方々にお世話になりました。ビジターでご参加して下さった青森支部福士さんには楽しいコースを3日間ご案内いただき感謝感激の八甲田スキーでした。 | ||
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2020年 3月 | ![]() |
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富士山 | ||
平野裕也 | ||
先週の雪で東京から見える富士はふもとまで真っ白。天気良し風もなく寒くなし。じっと していられず仲間を誘って富士山御殿場口に出かけた。 | ||
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2020年 3月 | ![]() |
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雪不足の霧ヶ峰での雪上ピクニック | ||
福岡孝昭・牧野千歳 | ||
ここ数年の雪不足の中でもかなりの不足状況の中、ヒュッテジャヴェルに2日夕暮れ時に参加者6名が集合した。恒例になった雪上ピクニックを期待して、久しぶりに集まったメンバー(平均年齢79.5歳)は夜更けまで話し込む。 | ||
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2020年 3月 | ||
藤巻尾根 | ||
若尾昇 | ||
暖冬の影響で雪不足のこの冬も、早くも三月となりましたが満足な山スキーをしていない面々は、5日に降った雪が残るお馴染みの妙高・藤巻尾根へと勇んで出掛け、標高1452mまで登り、ツリーランを楽しんで来ました。 | ||
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2020年 1月 | ![]() |
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野沢温泉スキー報告 | ||
高井延幸 | ||
天候はまずまず、心配された積雪も例年に比べ少なかったが、スキーには支障なく、参加者はそれぞれ思い思いにシーズン初めのスキーを楽しんだ。89歳の武井さんはじめ平均年齢78歳の参加者が皆元気に滑り、元会員との交流もあり、有意義なスキー合宿になった。 | ||
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2019年 7月 | ![]() |
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大朝日岳 | ||
平野裕也 | ||
夏山シーズン入りの7月末、恒例の体力確認登山だ。混雑する北アルプスは避けて今年は朝日連峰を選んだが、さすがは東北の名峰大朝日岳、多くの登山者で賑わっていた。 | ||
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2019年 10月 | ![]() |
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宝永山とご来光 | ||
大友裕美 | ||
この企画は2年ほど前に山百合の会にて「宝永山荘に泊まって夕日とご来光を見る」として計画されたものだが、その時は富士駅では天気だったが五合目に着いたらすごい雨と雷で五合目撤退をしたので、メンバーは違うがリベンジ山行へ行ってきました。 | ||
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2019年 8月 | ||
笹ヶ峰/夢見平下見 | ||
半田祐一 | ||
10/19-20の秋の全国集会に向けて,京大ヒュッテに宿泊し笹ヶ峰/夢見平の下見を実施した.夢見平はブナ林が見事で紅葉時期の素晴らしさが目に浮かぶいいロケーションであることが確認できた.周遊路は随所に見どころがあり道も整備され歩きやすく約4時間の周遊となった. | ||
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2019年 6月 | ![]() |
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利尻・礼文 花の旅 | ||
大友裕美 | ||
固有種レブンアツモリソウを見る目的で利尻・礼文島を訪れ,6月13日から6月17日まで4泊5日の花の旅を楽しみました。 | ||
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2019年 4月 | ![]() |
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桧枝岐ベースの春スキー | ||
平野裕也 | ||
連休前半、久しぶりの桧枝岐でした。3日間とも晴天の中、燧ヶ岳、大杉岳に登り、春の陽光たっぷりの桧枝岐ベース春スキーを堪能しました。イワナの骨酒、美味でした。 | ||
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2019年 3月 | ![]() |
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昼闇谷と新田山スキー | ||
安井康夫 | ||
天候がくるくる変わる中、昼闇谷は谷出合で山行を中断、せっかくなので弱層テストやプローブ感覚を試みた。新田山は山頂を往復、2日間の山スキーを楽しんだ。天候が思わしくないことなどから山行前日に計画を一部変更し、ASCほか関係先にも届け出た。 | ||
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2019年 3月 | ![]() |
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焼岳、安房山山スキー | ||
平野裕也 | ||
好天に恵まれた2日間、大いに春スキーを楽しみました。青空をバックに緩やかに噴煙を上げる焼岳の絶景、春の悪雪に苦しんだ安房山でしたが、温泉よし、宿良し、仲間よしの思い出に残る山行となりました。 | ||
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2019年 1月 | ![]() |
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野沢温泉スキー合宿 | ||
高井延幸 | ||
天候はまずまずで、参加者はそれぞれ思い思いにシーズン初めのスキーを楽しんだ。 88歳の小松原さん,武井さんはじめ平均年齢80歳の参加者が皆元気に滑り、シニアパワー炸裂の感があった。元会員との交流もあり、有意義なスキー合宿となった。 |
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2019年 2月 | ![]() |
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粟立山・藤巻尾根 | ||
若尾 昇 | ||
この二日間の天気予報は曇り時々雪でしたが、予想に反して初日は晴れ気温も上がりやや重い雪となり、二日目はコントロールに苦労する更に重い雪と成りました。 宿泊=燕温泉ハイランドロッジ | ||
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2018年 4月 | ![]() |
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月山姥ヶ岳ツアー | ||
半田 祐一 | ||
当初2日目にリフトを利用して姥ヶ岳中心に滑る予定であったが,悪天(強風と雪)に見舞われ断念した.一方で1日目は晴天に恵まれ半日行動であったが「姥沢〜姥ヶ岳〜姥沢〜清水コース〜志津」という標高差950mのツアーを満喫することができた. | ||
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2018年 4月 | ![]() |
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暑寒別岳ツアー | ||
若尾 昇 | ||
暑寒別岳へひよこ達(初級者)と一緒(総勢10名男2名女8名)に行って来ました。 7時スタート。山頂には12時20分頃到着、証拠写真(笑)を撮って鞍部まで取りあえず戻り、お腹を満たしている間に、大斜面をお代わりする面々、滑りの差で遅い早いは有るものの、15時15分駐車場まで無事下山、賑やかで気持ちの良い仲間と楽しい山行と成りました。 | ||
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2018年 4月 | ![]() |
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ニセコ・オートルート | ||
佐藤 文昭 | ||
毎年4月に挙行されているニセコ・オートルート 太陽とパウダーに恵まれたこともあったようだが 今年は低温がつづき曇天でもあったので 斜面はガリガリであった。 途中で泊まる温泉は2ケ所ともに宿泊営業を辞めており 毎日ペンションのオーナーに送迎を依頼することとなった。 |
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2018年 4月 | ![]() |
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浜益御殿ツアー | ||
若尾 昇 | ||
ソロで増毛の雄冬山の偵察を兼ねて浜益御殿へ行って来ました。 雄冬山・暑寒別岳・浜益岳・群別岳、そして増毛の海と素晴らしい展望でした。 冷たい風が強く早々に下山しました |
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2018年 2月 | ![]() |
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鍋倉山・野沢温泉スキーツアー | ||
伊藤 謙二 | ||
温井集落に車を停め、先行者のトレースを利用させてもらいながら順調に高度を稼ぎ「森太郎」ブナを右に見ながら下山時のブナ林の中の滑降に期待する。 12時15分頂上。早々とシールを外し滑降に入る。15分程降りた地点でのんびり昼食。 青空が出て風も止んだ。当初予定の一本左の尾根で「森姫」ブナを右方向に見る感じで静かなブ林を滑り降りる |
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2018年 2月 | ||
赤倉山西峰南尾根および神奈山藤巻尾根ツアー | ||
半田 祐一 | ||
後藤Lコメント:『激しい降雪の赤倉山西峰から、長いスキー場の滑降。燕温泉への雪のドライブ、夜の楽しい交流、そして神奈山藤巻尾根のブナ林極上パウダーと変化ある二日間でした。』 | ||
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2018年 3月 | ![]() |
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頚城山塊・焼山北面台地ツアー | ||
半田 祐一 | ||
リーダーから一言 春の山は、雪質こそ悪いもののラッセルもなく自由に山野を駆け回る面白さがあります。 焼山北面台地のツアーは、一日の晴天に恵まれ、底雪崩の音を聞きながら大展望が楽しめました。 よき仲間に恵まれ、春を全身で感じて心地よく登り滑り、お酒も美味しくいただきました。 |
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2017年 10月 | ![]() |
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島々〜徳本峠〜霞沢岳〜上高地 | ||
平野裕也 | ||
新雪の霞沢岳を期待して雨の中、島々から入山した。徳本峠で幕営、 翌朝テントから出ると快晴の秋空に岩の穂高岳が目に飛び込む。徳本峠から霞沢岳往復7時間、小梨平に下山してもう1泊、翌朝帰京した。 雪のない穂高はちょっと残念だったが晩秋の霞沢岳を堪能した。 | ||
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2017年 8月 | ![]() |
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赤木沢遡行 | ||
平野裕也 | ||
赤木沢の渓流が光を乱反射し、何とも美しい。 連続する滑滝や小滝を越えて行くと2時間ほどで正面に25m大滝が見えた。 左岸のガリー状の草付を登り途中からトラバースして滝上へ降り立つ。下りで安全を期してロープを張る。 滝上からしばらく進み、左岸から合流する支流の2つ目に入り、赤木岳を目指して赤木沢源頭を登り、14時に稜線に出る。 | ||
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2017年 5月 | ![]() |
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日本アルプス最高峰連続登山 | ||
平野裕也 | ||
北アルプス奥穂高、中央アルプス木曽駒ヶ岳、南アルプス北岳を連続して登るという今回の山行だ。 移動距離は膨大だがルート上で見ると歩いた距離はわずかであり殆どが交通手段を使っての移動となったが、 標高差では登り4900m、下り4600m、歩行時間は39時間となり、まるで5000m峰を征服した気分になっている。 | ||
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2017年 4・5月 | ![]() |
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北海道・中央高地縦断 | ||
中山茂樹 | ||
学生時代に2度計画したが果たせなかった中央高地の縦断と、 行くなら十勝岳までつなげたい、という欲張った思いで今回の計画を立てた。傍(はた)の人には大げさに聞こえるだろうが、私にとっては『感無量』。Full Bodyの雪上散歩の報告です。 | ||
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2017年 5月 | ![]() |
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大峰南奥駈道 | ||
小林(義) | ||
昨年5月にJAC山行委員会主催で吉野から前鬼口まで奥駈けの前半部を踏破したが今回は後半部分で,前鬼から熊野本宮までの縦走を行った。 昨年に劣らずアップダウンの大きい山道を避難小屋に寝泊まりしながら1日に10時間近くも歩く厳しい山行であった。 | ||
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2017年 5月 | ![]() | |
八甲田ツアー(主として南八甲田) | ||
野口いづみ | ||
1日目:足慣らしに宮様コース 2日目:南八甲田の猿倉岳、乗鞍岳、赤倉岳の3座を巡る三?(みくら)ツアー 3日目:櫛ケ峯から駒ヶ峯 睡蓮沼へ下る。 |
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2017年 5月 | ![]() |
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鳥海山周遊ツアー | ||
平野裕也 | ||
鳥海山を反時計回りに回り、3コースから山頂を往復するちょっと贅沢なツアーだ。 なんと3日間快晴と言う僥倖に恵まれ東北の春スキーを満喫した。 5月2日夜の木境展望所での仮眠に始まり、最終日5日は吹浦駅前丸登旅館で締めくくった。 |
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2017年 4月 | ![]() |
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月山より肘折温泉へワンデーツアー | ||
平野裕也 | ||
長年の懸案だった姥沢から肘折温泉へのワンデーツアーは、幸い天候と同行者に恵まれ念願を果たすことができ、充実感一杯の1日となった。 沿面距離25.1km。累計高度(登り)2131m、(下り)3006m 、13時間40分のロングツアーとなった。 |
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2017年 4月 | ![]() |
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北海道の昆布岳に山スキー登山 | ||
野口いづみ | ||
昆布岳(1045m)は国道5号を挟んでニセコの対面に位置するアシンメトリーな独立峰で、ニセコからわかりやすい。 しかし、Web情報は少なく、本「北海道雪山ガイド」に西昆布岳(845m)は載っているが、昆布岳は載っていない。 昆布岳は北からアプローチするが、登り4時間でラッセルがあると時間切れになってしまうことが多いらしい。 |
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2017年 3月 | ![]() |
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柄沢山・巻機山 | ||
野口いづみ | ||
柄沢山は視界がなく雪が不安定なために1330mで下山した。 次回は分岐から谷ではなく、尾根を上るのが良いだろう。巻機山もガスの中の上りとなった。 ニセ巻機でガスがはれきらず、時間的にもおしていたので下山することにした。 ニセ巻機からは村松さんによると、「乗鞍にも負けない」という大斜面の滑降だった |
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2017年 3・4月 | ![]() |
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春の全国集会 | ||
小林(義 | ||
アルパインスキークラブ2017年春の全国集会は栂池高原周辺を舞台に実施された。
昨年の寡雪と異なり、今年は雪がタップリ。参加者も49名の多数を数え盛会裏に終わった。 全国集会は日頃なかなか会えない会員たちの交流の場であり、クラブの団結を確認しあう機会でもあり、今回も充分にその役割を果たすことができたといえる。 |
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2017年 3月 | ![]() |
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海谷山塊 新田山・前烏帽子岳山スキー | ||
小林(義 | ||
昨年に引き続き後藤リーダーによる海谷山塊へのツアーである。 初日を鉢山を考えていたが、あいにく天候が良くなく、昨年登った新田山へ変更、翌日前烏帽子岳へと向かった。基地は昨年同様糸魚川から入った焼山温泉にとった。 まずまずの雪質で二日目は展望も利き、満足のいく山旅だった。 | ||
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2017年 2・3月 | ![]() |
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秋田北 森吉山・田代岳 | ||
佐藤文昭 | ||
白神山地・田代岳と森吉山の中間に秋田北空港(通称:能代大館空港)があり、近くの温泉施設「縄文の湯」に宿泊した。 ガイドさんは毎朝8:00に宿まで迎えに来て、約1時間で田代岳か森吉山スタート点に到着する。 |
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2017年 2月 | ![]() |
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霧ヶ峰逍遥と雪上レストラン | ||
野口いづみ | ||
久しぶりに2月の霧ヶ峰へ行くことになった。例会で福岡さんから案内された、牧野シェフのお料理を雪上で賞味するという趣向に心誘われた。 以前、成城ヒュッテで食べさせていただいたポトフの味を思い出して、舌なめずりをして参加することにしたわけだ。前夜、沢渡のヒュッテジャベルに入った。 | ||
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2017年 2月 | ![]() |
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神楽中尾根・東谷山 | ||
木村員士 | ||
神楽中尾根は前日和田小屋に宿泊することで一般客の前にリフトに乗りゲレンデのオフピステを滑ることが出来る。 今回は前日がリフト運休で深雪を楽しむことが出来た。中尾根も深雪のファーストトラックを楽しんだ。 | ||
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2017年 2月 | ![]() |
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上州武尊荒砥沢 | ||
平野裕也 | ||
小都心から3時間、リフトトップから1時間で2030mの前武尊山頂に立てる至ってアクセスの良い山域だ。 | ||
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2017年 2月 | ![]() |
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大渚山・真那板山・赤禿山 | ||
安井康夫 | ||
小谷村の大渚山と姫川温泉の真那板山で山スキーを楽しみました。 | ||
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2017年 2月 | ||
スキーアイゼン考察 | ||
佐藤文昭 | ||
スキーアイゼンにはあれこれ悩まされた。締具が変わっても直付アイゼンを着けることにした。 | ||
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2016年 12月 | ![]() |
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カナダスキーツアーの記録 | ||
平野裕也 | ||
カナダゴールデンに近いセルカーク山脈にあるGAH社所有のビスタロッジをベースにバックカントリースキーを楽しんだ。 | ||
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2017年 1月 | ![]() |
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野沢スキー合宿 | ||
小林義亮 | ||
アルパインスキークラブ恒例の野沢スキー合宿。今回は開催日に合わせたかのような今シーズン1の大寒波到来によって厳しいものとなり、 2日間吹雪のなかの滑降となったため、写真も撮れず、温泉や「野沢の火祭り」を中心に楽しむこととなった。 | ||
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2016年 10月 | ![]() |
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秋の全国集会・鎌ケ岳 | ||
小林義亮 | ||
2016年秋の全国集会は鈴鹿山系の鎌ケ岳、前日のオプション山行は御在所岳で行われた。
南北50キロの山系を連ねる鈴鹿山脈は花崗岩を主体とする峻険な山容で知られ、そのアルペン的な雰囲気は関西の岳人を引きつけているが、関東以北の人には以外と知られていない。 |
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2016年 10月 | ![]() |
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ツールド・ちば2016 | ||
竹花 晃 | ||
最近は自転車(ロードレーサーまたはロードバイク)が盛んとなり、それに伴い自転車のイベントやレースも多い。 今年の「ツール・ド・ちば2016」は私の住んでいる地元の北総と、東総で開催されたため、 自転車ビギナーであることを顧みず、3日間のフルステージに参加した。 |
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2016年 10月 | ![]() |
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陣馬高原から高尾山尾根歩き | ||
小林義亮 | ||
陣馬高原は皆さん気軽に良く行かれるが、縦走される方は少ないのではないかと思われる。
月並みの山行だが結構距離の長いコースをできるだけ短時間で体力測定を兼ねて春夏秋冬強歩している。 |
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2016年 | ![]() |
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GPSトラックデータエラー点削除 | ||
佐藤文昭 | ||
GPSデータには若干の誤差があります。誤差が大きいと修正・削除する必要があります。 カシミール3Dの編集機能をつかって削除する方法です。 |
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2016年 7月 | ![]() |
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高瀬川流域大白沢 | ||
佐藤文昭 | ||
七倉ダム下に高瀬川左岸から流れ込む大白沢は沢登りの基本をチェック、
訓練するのにぴったりの沢だ。ブルージックやアセンダ―を使った登り、エイト環やATCを使った懸垂下降などたっぷり訓練した後、
入渓点にもどると真夏にはこたえられないウォータースライディングが待っている。 |
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2016年 7月 | ![]() |
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前穂高山行 | ||
伊藤謙二 | ||
本格的な夏山シーズン到来を前にトレーニング山行として岳沢経由、前穂高岳のピストンを行った。
登りの実働時間は6時間で平均的だったが、メンバーの平均年齢が73歳でしかも強風下だったのでメンバーのバランス感覚を考慮して下りは5時間たっぷりかけて安全に下山した。
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2016年 6月 | ![]() |
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北海道カヌーツアー | ||
竹花 晃 | ||
北海道カヌーツアーの報告
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2016年 6月 | ||
トライアスロンってなんだ? | ||
佐藤文昭 | ||
これは山、山スキーに関連するものではありませんが、現実のぶざまな自分と、理想とする根性・ガンバリとの乖離・脅迫観念に苦しんだことがあるのです。 それがマラソン、トライアスロンで解決されたという報告です。 |
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2016年 4月−5月 | ![]() |
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連休の白馬岳周辺スキー | ||
平野裕也 | ||
白馬尻にベースを張り猿倉〜白馬〜白馬鑓〜猿倉の周回ツアーをメインとする前のめり計画で臨んだ連休。
しかし天候不安定で鑓温泉往復と杓子尾根追上沢の2ツアーに終わりました。
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2016年 4月 | ![]() |
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スイスBernina Palue氷河を滑る | ||
片山秀雄 | ||
St Moritzから2泊3日でAlp Gruemへ行くのが一般コースだが今年はスイス側の雪が少なく中止になりイタリア側から入山。
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2016年 3月 | ![]() |
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粟立山 | ||
片山秀雄 | ||
4月スイスBerninaツアーを控え1000m登りのトレーニング。2月の会山行の南葉山と同じ西野谷からの往復。山全体がパウダーならばさぞ快適だろうと思われるブナ林だった。
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2016年 5月 | ![]() |
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大峯奥駆 | ||
小林義亮 | ||
役の行者に由来する修験道の山へ4泊5日。山行委員会主催の山行に参加。連日10時間のハードスケジュールであったが邪念も晴れ、身も心もスッキリ。 |
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2016年 4月 | ![]() |
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蓮華温泉-朝日岳往復 | ||
平野裕也 | ||
兵馬ノ平から瀬戸川鉄橋を渡り白高地沢右股沿いに進む。ところどころ雪割れしてゴーゴーと流れる水音を聞きながら朝日岳への大斜面を詰める。 山頂着12:20。蓮華温泉着16:50。11時間半のロングツアーに充実感一杯。最後まで天気が持った幸運に感謝。 | ||
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2016年 3月 | ![]() |
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天狗原-風吹大池-紙すき山牧場-来馬温泉 | ||
平野裕也 | ||
クラシックツアールートとして名高い紙すき山牧場を目指した。滑り半分、歩き半分のロングコースながら充実感一杯のワンデーツアーだった。 | ||
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2016年 3月 | ![]() |
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巻機山と柄沢山 | ||
野口いづみ | ||
巻機山の藪に難渋し、柄沢山のパウダーをエンジョーイ。 | ||
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2016年 4月 | ![]() |
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HAUTE SAVOIE 2016 冬から早春へ | ||
松澤節夫 | ||
モン・ブラン山群とオート・サヴォアの山スキー。 | ||
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2016年 3月 | ![]() |
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南八甲田・三クラトレース 猿倉岳―乗鞍岳―赤倉岳=谷地温泉〜蔦温泉 |
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松澤節夫 | ||
十和田湖―八甲田ルート(103号線)開通の週末「初物食い」を、地元の山スキーマニアの人たちとともに、南八甲田の代表ルート「三クラ」を縦走しました。 | ||
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2016年 2月 | ![]() |
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XCスキーを楽しみました | ||
安井康夫 | ||
奥日光でXCスキーを楽しみました。スキー板はFISCHERのBC用のXC板です。 昔滑走した刈込湖・切込湖をラウンドしようと山王峠へ向かったところ、雪がない! 結局、雪不足の小田代原を回って何とかXCスキーを楽しみました。でも久しぶりのXCスキーは楽しかったです。 みなさんもチャレンジしませんか。 | ||
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2016年 3月 | ![]() |
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春の全国集会 於:斑尾高原ホテル | ||
徳永泰朗 | ||
アルパインスキークラブ2016年春の全国集会は飯縄三山の展望に抱かれながら、「斑尾高原ホテル」で実施されました。 記録的な暖冬・寡雪の悪条件で直前に至るまで山に入ることさえも懸念していましたが、全国から41名の参加者を得て楽しく実施されました。 | ||
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2016年 2月 | ![]() |
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籠町南葉山と妙高赤倉前山 | ||
小山恭吾 | ||
上越市と妙高市にまたがる山塊を、地元では南葉山と呼び、北から青田難波山、籠町南葉山、猪野南葉山と呼んでいる。 昨年に続き、上越市の後藤さんリーダーで登ってきた。 | ||
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2015年 2月 | ![]() |
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青田難波山と大毛無山スキー | ||
小山恭吾 | ||
上越市と妙高市にまたがる山塊を、北から青田難波山、籠町南葉山、猪野南葉山と呼んでいる。上越市の後藤さんリーダーで登ってきた。 | ||
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2016年 1月 | ![]() |
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高尾山で雨氷に出会いました | ||
小林義亮 | ||
松本の崖温泉などで雪による倒木で孤立する事態が発生したといわれましたが、これは積雪によるものでなく、 雨氷というあまり起きない現象によるものだったようです。 | ||
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2016年 1月 | ![]() |
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蔵王樹氷原を滑る会 | ||
松澤節夫 | ||
由緒あるパラダイスロッジの跡地には、清潔で温かい無料休憩所があって、蔵王スキー場の歴史を知ることができる。 トニーザイラー&鰐淵晴子主演の映画は、蔵王スキー場が舞台となった。 | ||
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2015年 7月 | ![]() |
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南アルプス縦走 広河原〜北岳〜間ノ岳〜農鳥岳〜奈良田 |
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小山恭吾 | ||
2015年の夏が明けると思い込み、南アルプスの縦走を計画した。ところが、風雨に苦しめられた縦走であった。 | ||
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2015年 5月 | ![]() |
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皇海山(2143.6m) | ||
小山恭吾 | ||
多くのルートガイドは群馬県側から短いルートで登っているところだが、あえて長い時間がかかる栃木県側からのルートを求めた。 早朝出発、夜暗くなっての下山を覚悟して日帰り計画とした。 | ||
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2015年 2月 | ![]() |
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上州武尊山 | ||
小山恭吾 | ||
せみね山荘(温泉・囲炉裏のある民宿)をべースに百名山である上州武尊山周辺を滑る企画である。 | ||
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2015年 | ![]() |
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山上げ祭(那須烏山市の例祭) | ||
小山恭吾 | ||
舞台芸術家の妹尾河童も絶賛した路上歌舞伎。路上に舞台を組み立て、演目を演じたあとは素早く解体。 暑い時期ですが、是非訪れてみては。 | ||
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1994年 4月 | ![]() |
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シャモニー〜ツェルマット 山岳スキー縦走 | ||
小山恭吾 | ||
オートルート1994年。 | ||
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2015年 8月 | ![]() |
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北アルプス:黒部・東沢遡行 | ||
小山恭吾 | ||
夏山その2報告 (個人山行)北アルプス:黒部・東沢遡行 | ||
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2015年 10月 | ![]() |
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信越トレイル | ||
平野裕也 | ||
信越トレイル83km完全踏破 | ||
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2015年 12月 | ![]() |
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2015忘年会 | ||
松澤節夫 | ||
各地から39名の会員が参加して、にぎやかな懇親宴会となりました。 | ||
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2015年 11月 | ![]() |
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熊野古道つまみ食い | ||
佐藤文昭 | ||
大学山岳部仲間7名で熊野古道の峠を3つ越え、熊野大社、那智大社、速玉大社を訪ねました。 | ||
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2015年 3月 | ![]() |
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天元台より大沢下り・若女平 | ||
宇野彰男 | ||
今回は宿泊した白布温泉中屋別館は大変サービスが良く、米沢の駅からスキー場への送り迎え、最後に米沢駅まで送ってくれたので大変快適であった。 温泉もすばらしく又お世話になりたい所です。最後に米沢駅前で米沢牛を満喫して新幹線に乗りました。 | ||
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2015年 4月 | ![]() |
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2015春の全国集会 〜西吾妻とイエローホール〜 |
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半田祐一 | ||
現地の江花さんの多大な協力を得ながら1月から裏磐梯周辺でコースを選定し、3月に幹事団による事前の現地下見を行い、 1日目を西吾妻、2日目をイエローフォール・銅沼という計画を立案した。 | ||
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2015年 3月 | ![]() |
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関温泉を基地として袴岳と藤巻尾根 | ||
小林義亮 | ||
このコースは妙高山群を熟知している後藤さんが選んでくれたもので、展望とブナ林の雪上散歩という雰囲気に満ちていた。 | ||
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2015年 11月 | ![]() |
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鈴鹿 鎌ケ岳山行 | ||
小林義亮 | ||
鎌ケ岳は関東の人には馴染みが少ないが、鈴鹿の槍ヶ岳ともマッターホルンともいわれる鋭鋒である。 今回は鎌ケ岳への最短ルートである武平峠からの往復で安直にその魅力を堪能した。 | ||
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2015年 11月 | ![]() |
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2015秋の全国集会 〜黒部海岸と番場島の旅〜 |
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松澤節夫 | ||
北陸新幹線と高速道路利用で、各地から36名がやってきた。 紅葉の盛りだったが、あいにくの雨振りで番場島山荘でも懇親会がつづいた。 | ||
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2014年 10月 | ![]() |
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2014秋の全国集会 〜信越トレイルを歩き妙高山周辺の山スキーに思いを馳せる〜 |
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小松崎幸代子 | ||
晴天に恵まれ、紅葉を楽しむとともに、妙高山周辺の山々をはじめ後立山連峰まで望め、 来るシーズンの山スキーに思いを馳せながらの懇親山行ができた。 | ||
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2014年 4月 | ||
岩木山春スキー 〜4本のコース,標高差合計4700m〜 |
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小松崎幸代子/半田祐一 | ||
岩木山春スキーは天候に恵まれ、コースを知り尽くしたリーダーのもと期待を裏切らない豪快な春スキーを満喫した。 | ||
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2014年 4月 | ||
鳥海山・標高差1200mを滑る | ||
岡田尚武/半田祐一 | ||
遮るもののない快適な斜度の広大な雪原を、雄大な景観を眺めながら、変化する雪質を味わいつつ、 実に標高差1,200mあまりを滑り下る、夢のような滑降を楽しんだ。 | ||
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2014年 8月 | ![]() |
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日高 芽室岳 | ||
小林義亮 | ||
カムエクへの登路、札内川は数日来の豪雨で腰上の濁流だ。少し戻って芽室小屋に入り、少々の豪雨では閉ざされない芽室岳を狙った。 | ||
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2014年 3月 | ![]() |
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山スキー・ドロミテ・オートルート | ||
野口いづみ | ||
コルチナ・タンペッツオの北側を西から東へ85km。 | ||
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2014年 4月 | ||
八甲田ガイドツアー | ||
岡田尚武/半田祐一 | ||
ガイドは浜部信彦さん、標識のある通常ルートから別れ、右の赤倉岳からの尾根の鞍部に上る浜ちゃんの秘蔵ルートで、 鞍部からは広大な斜面を独占しスキー滑降を堪能することができた。 | ||
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2014年 8月 | ![]() |
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小千丈沢 沢登 | ||
平野裕也 | ||
小千丈沢 焚き火とBBQを楽しむ。 | ||
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2014年 7月 | ![]() |
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大峰奥駈道 | ||
平野裕也 | ||
大峰奥駈道は吉野から熊野まで170kmに及ぶ古い修験の道だ。 | ||
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2014年 5月 | ||
雨の白馬大雪渓 | ||
半田祐一 | ||
白馬大雪渓は5月から6月にかけて山スキーが楽しいところだが、 7月になると落石も多く雪渓上にはたくさんの石が転がっておりスキーには不向きである。 | ||
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2014年 3月 | ![]() |
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尾瀬雪洞山行 | ||
小山恭吾 | ||
戸倉-あやめ平(雪洞泊)、鳩待峠-至仏山-むじな沢滑降-鳩待峠-下山。 | ||
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2014年 4月 | ![]() |
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5月の立山スキー | ||
中川 武 | ||
岩手の仲間から立山を滑りたいと言われていたので5月に案内した。 | ||
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2014年 5月 | ![]() |
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快晴の立山に集う | ||
平野裕也 | ||
晴れれば5月の立山はパラダイスです。剣沢、雷鳥沢、大走尾根、一の越、東一の越、タンボ平、黒部平駅。 | ||
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2013年 5月 | ![]() |
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笠ケ岳穴毛谷スキー報告 | ||
小山恭吾 | ||
5月ゴールデンウィークの笠ケ岳穴毛谷スキー報告。 | ||
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2013年 4月 | ![]() |
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苗場山山スキー報告 | ||
小山恭吾 | ||
神楽スキー場から神楽峰へ。そして、苗場山から和山温泉へ下降した。 | ||
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2013年 4−5月 | ![]() |
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北極圏ノルウェー・フィヨルドでの 山スキー報告 |
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佐藤文昭 | ||
300トンのPolargirl号に寝泊りし、フィヨルド内を航行して海岸にゴムボートで上陸し、 スキー終了後はゴムボートで船に戻るという「天と地、そして海の間」の7泊6日の旅。 | ||
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2013年 4月 | ![]() |
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2013年 春の全国集会 八甲田・南八甲田の山群 |
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小松崎幸代子/西田 進/半田祐一 | ||
アルパインスキークラブの2013年春の全国集会は、八甲田・南八甲田の山群で、40名が参加して、 4月19日〜4月21日の2泊3日で行われた。宿舎は酸ヶ湯温泉。 | ||
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2013年 4月 | ![]() |
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蓮華温泉・雪倉岳・木地屋 | ||
佐藤文昭 | ||
悪天候のため、1週間順延されて実施された。参加者が4名となってしまったが、登頂日が快晴に恵まれ、ASCとして初めて登頂に成功した。 | ||
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2013年 3月 | ![]() |
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栗駒山・山スキー報告 | ||
小山恭吾 | ||
栗駒山〜笊森〜横根岳〜林道〜真湯温泉 | ||
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2013年 3月 | ![]() |
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北海道パウダー蹴散らしツアー | ||
野口いづみ | ||
三段山、富良野岳、タケノコ山、日勝山 | ||
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2013年 3月 | ![]() |
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平標山・日白山・山スキー | ||
小山恭吾 | ||
3/2 暴風雪のため、平標山越えの計画は中止土樽より直接群大ヒュッテに入る
3/3 群大ヒュッテ裏の長ツル尾根を登り、日白山経由二居に滑り降りる。 |
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2013年 3月 | ||
猪苗代周辺の山スキー | ||
松澤節夫/半田祐一 | ||
秋の全国集会で登ったコースをスキーでトレースしようとの企て | ||
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2013年 2月 | ![]() |
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神楽峰・東谷山ツアー | ||
佐藤文昭 | ||
強い冬型の風雪でゲレンデ上部が閉鎖され、神楽峰へは近づけなかった。
降り積もった雪の下から車を掘り出して向かった東谷山には深い新雪があり、期待に違わぬパウダーランに酔いしれた。 |
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2013年 2月 | ![]() |
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黒姫山・佐渡山スキー | ||
佐藤文昭 | ||
戸隠小屋をベースに、黒姫山外輪山と佐渡山を往復した。 黒姫山は小雨の中を登り、雨で濡れた雪を滑り、佐渡山では濡れた雪が固く凍って新雪が薄く積もった上を滑った。 期待していた深雪はなかったが佐渡山からの展望はすばらしかった。 | ||
2012年 8月 | ![]() |
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夏の山旅 2 花の白山 | ||
松澤節夫 | ||
福井の人たちの花自慢の山を訪ねた。まさに花の最盛期で晴天続きの4日間だった。 | ||
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2012年 7月 | ![]() |
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夏の山旅 1 花の鳥海山 | ||
松澤節夫 | ||
6月23日に酒田市で池田昭二先生を偲ぶ会が開かれた。 故人(元ASC会員)の波乱にとんだエピソードや功績が語られ、盛大な集まりとなった。 その折に、雪の時期ばかりでなく、花の鳥海山に登ってみようのハナシがまとまった。 | ||
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2012年 4月 | ![]() |
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岩木山春スキー | ||
小松崎幸代子 | ||
8合目までのスカイライン開通が遅れ、直前の日程の変更を余儀なくされ、慌てさせられたが、 晴天に恵まれ、我々以外、他に誰もいない雪たっぷりの大斜面滑降を満喫できた。 25日は弥生コースと長平(鰺ヶ沢)コース、26日は百沢コースと嶽コースを楽しんだ。 | ||
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2012年 4月 | ![]() |
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高湯温泉-土湯温泉ツアー | ||
平野裕也 | ||
吾妻連峰のスキーツアーの中でも高湯温泉を起点に東吾妻山を越えて高山に登り、土湯温泉に下るコースはクラシックルートとして名高い。
クラブ山行としては、同じ小山リーダーが実施して以来、7年ぶり。今年の吾妻連峰はどんな姿で私たちを迎えてくれるのだろうか。期待に胸弾ませてさあ、出発。 |
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2012年 4月 | ![]() |
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北辺の山々へ ポロヌプリ・函岳・ピヤシリ岳 |
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平野裕也 | ||
北は宗谷岬から南は石狩山地まで連なる北見山地。 標高は1000m前後と決して高くはないが、原始の香りに満ちた北辺の秘境だ。早川リーダーが利尻オチウシナイ稜を登った帰りに立ち寄って見つけたポロヌプリ。 見つけると登りたくなるのは山屋の本性。ついでに付近の山も登ってしまおう、ということで老人3人打ち揃って稚内を目指した。 | ||
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2012年 4月 | ![]() |
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蓮華温泉から木地屋へ | ||
平野裕也 | ||
蓮華温泉をベースに雪倉岳を滑り、帰路は木地屋集落へのクラシックルートツアーを楽しもう、 との計画は昨年、20周年山行として企画されたが、東日本大震災で断念、今年こそ、との思いで実施に移された。 しかし、生憎の悪天で1日目は天狗原への途中から退却の憂き目に遭い、 計画は蓮華温泉から木地屋集落に下るクラシックルートツアーに変更されることになった。 | ||
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2012年 3月−4月 | ![]() |
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春の全国集会(安比高原) | ||
2011年幹事団 | ||
2012年の秋の全国集会は、3月30日〜4月1日に岩手県安比高原で開催された。
1日目は、雨に祟られて、終日宿舎の「安代林業センター」で、温泉と懇談の実を挙げ、夜は59名参加の懇親会。 2日目は、恵まれた快晴の下、8班に分かれ3コースを滑降。昨年は実施を見送ったが、今年は近年最大の参加者数で、意義深い春の全国集会となった。 |
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2012年 3月 | ![]() |
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平標越え西ゼン滑降・そして日白山越え | ||
徳永泰朗 | ||
屏風のように連なる谷川連峰国境稜線、その平標山を越え、漏斗のような一枚バーンの西ゼンを滑降。 その夜は谷あいの雪に埋もれた「群馬大学仙ノ倉山荘」をお借りして一泊し、翌日は長釣尾根を日白山に登り返し、出発地の二居へ滑り込むというコース取りが、とても心の昂まりを誘う。 | ||
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2012年 1月 | ![]() |
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鍋倉山・黒姫山・山スキー | ||
平野裕也 | ||
鍋倉と黒姫は1時間の距離、しかも黒姫はICから極く近く、いたって交通の便が良い。
リフトエンドから標高差900mで外輪山稜線に出られ、平均年齢63.1才の高齢者グループには適度な山と判断した。 |
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2011年 10月 | ![]() |
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秋の全国集会(京都) | ||
2011年幹事団 | ||
2011年の秋の全国集会は、10月29日〜30日に京都で開催された。
1日目は、「五山の送り火」で有名な大文字山に登り、夜は南禅寺順正で懇親会。 2日目は、光雲寺での早朝座禅と粥座の後、「火伏せの神」で有名な愛宕山に登った。 京都での開催に相応しく、歴史と伝統を感じる意義深い全国集会となった。 |
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2011年 4月 | ![]() |
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会津駒・大杉岳 | ||
平野裕也 | ||
大震災で自粛ムードが高まり山行が軒並み中止となるなか、会津駒も再度希望者を募りなおしてささやかに山行を行った。 23日は90パーセント雨、翌24日も午前中は雨が残るとの無慈悲な天気予報であったが、まあ行けるところまで行ければ良いとして22日午後東京を出た。 | ||
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2011年 3月 | ![]() |
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干支の山・兎森山・山スキー | ||
松澤節夫 | ||
2月の野谷荘司山行の宴会で、「兎の山へ登ろう。来年は竜、再来年はヘビ!」と酔った勢いで、だれかが発案した。
北上川(岩手)の支流・夏油川の源流、豪雪で知られる和賀山地の一角に兎森山があった。 |
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2011年 2月 | ![]() |
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丹沢山塊大室山スキー | ||
平野裕也 | ||
春の気配が感じられると丹沢山塊にも雪が積もることがある。一期一会のシュプールを刻む山として紹介された大室山を今年こそ、と狙っていた。 前日降った雪が快晴の空に眩い2月13日、道志川沿いの久保集落へと車を走らせた。 | ||
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2011年 2月 | ![]() |
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水尾山〜七ケ巻・鍋倉山 | ||
小林義亮 | ||
昨年も水尾山から七ケ巻そして鍋倉山を計画したが、悪天候のため水尾山については断念せざるを得なかったので、今回再チャレンジとなった。
鍋倉山は3年連続の山行である。
今回の山行は天候にも恵まれて、温泉良し、仲間良し、山良しで楽しく過ごした3日間であった。 |
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2011年 2月 | ![]() |
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野谷荘司山スキー | ||
森田信人 | ||
野谷荘司山(1797m)は昨年に続き2年目であるが年初からの降雪で深雪ラッセルとキックターンのトレーニングとなった。 | ||
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2011年 1月 | ![]() |
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スキー史に触れる旅&杉山進さんと滑る会 | ||
松澤節夫 | ||
レルヒ少佐が日本にスキーを伝えて100年記念」企画が奥志賀高原スキー場で催され11名が参加しました。 1日目は高田レルヒ会のスキーデモンストレーションと交流会、2日、3日目は杉山進さんを追いながら、奥志賀〜ジャイアンツまでスキートレーニングを受けつつ縦横に滑りました。 気温は低く雪質は最高でした。 | ||
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2010年 11月 | ![]() |
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立山初滑り | ||
小松崎幸代子 | ||
立山室堂のみくりが池温泉の小屋締めに合わせ、今シーズンの初滑りともなる立山での 山スキーに若い(81歳の宮本さんよりは)女性5名が誘っていただいた。22日着いた日に新雪が降り、真っ白な雪の斜面を踏みしめ、 今シーズン初の山スキーができる喜びをかみしめるとともに気を引き締めて今年も頑張ろうと決意を新たにする。 | ||
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2010年のアルプス | ![]() |
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スイス/ベルナーオーバーランド | ||
片山秀雄 | ||
医者に奨められたコレステロール薬の影響で期待していたツアーが暗転した。 1週間前に未経験の薬を服用し始めたのは余りにも慎重さが欠けていた。失敗は私1人で充分だ。そうゆう思いで敢えてご報告する。 | ||
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2010年 5月 | ![]() |
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20周年記念 富士山山スキー | ||
中川 武 | ||
毎年行っている富士山だが、今年はASC創立20周年にあたる年だ。毎年、参加者は断然地方の方が多い。 思い入れも強く、前向きである。青森から、盛岡から、仙台から、福井から、越後から、はるばるやってきて、気合を入れてのぼっている。 雨の予報が外れ、快晴無風の富士山を満喫することができた。 | ||
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2010年 4月 | ![]() |
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剱沢定着山行 | ||
山田和人 | ||
気の合った仲間で剱岳周辺の谷を楽しもうと定着合宿を計画。 長次郎谷別山沢等も計画していたが、前半の悪天で入山に3日を費やしたため真砂沢と三ノ窓雪渓の滑降を楽しんだ。 | ||
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2010年 3月−4月 | ![]() |
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HOKKAIDO TOUR 2010 | ||
松澤節夫 | ||
この10年ほど、ホッカイドーツアーと銘打って、札幌近郊に始まって道内各地を登ったり滑ったりしてきた。 今回は当面の最後、仕上げの「遠征」と位置づけて、知床を再訪した。 参加者各氏の長年の思い入れのこもった遠音別岳、海別岳、知床岳の三座登頂を目指すガメツイ計画だったが、連戦連敗に終わった。 | ||
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2010年 3月 | ![]() |
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春の全国集会・蔵王高原 | ||
2009年幹事団 | ||
アルパインスキークラブの2010年春の全国集会は、蔵王高原で開催された。 宮城蔵王ロイヤルホテルに宿を取り、3月27日は36人がオプション企画の不忘山にスキー登山した。 その夜は、ホテルでの懇親会で再会を懐かしんだ。 28日は、刈田岳往復コース(21名)と蔵王越えコース(30名)に分れて、山スキーを楽しんだ。 | ||
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2010年 3月 | ![]() |
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乗鞍山系 猫岳・四ツ岳スキー | ||
小林義亮 | ||
毎シーズン小山さんをリーダーとして北ア南部や乗鞍山系に分け入っているが、今回は乗鞍スカイラインに近い猫岳と四ツ岳を目指した。 夏山シーズンであればスカイラインの東側にある小さいピークであるが、今の季節では標高差1400メートルを足で稼ぐハードなコースに一変している。 | ||
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2010年 2月 | ![]() |
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霧ケ峰 | ||
高井紀栄 | ||
霧ヶ峰の大らかな高原を、ゆっくりとスキーで歩き登り滑る。その他に今年は担いで登る、下るが加わった。 雪の少なさなど何のその、歩くことの楽しさを満喫し、アフタースキーのヒュッテジャヴェルでの薪ストーブを囲む団欒に時を忘れた。 | ||
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1934年 3月 | ![]() |
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昭和初期・乗鞍岳での山スキー | ||
木下喜代男 | ||
最近飛騨高山の旧家から出てきた古い山スキーの写真を紹介します。 大正末から昭和初期にかけてパーレットやコリブリなどのカメラで登山の様子を記録したものの一部で、昭和9年3月乗鞍岳で撮影されたものです。 | ||
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